プロジェクトがスタートして5日。
有り難いことに多くの方から支援をいただいており、支援していただく度に、心が温かくなり感謝の気持ちが込み上げてきております。
本当にありがとうございます。
多くの方に支援していただいている一方で、この本が本当に届いて欲しい人へ届けられているのか。そんな課題が見えてきました。
この「19才、もう1人の自分」プロジェクトは、「あのとき、あの選択をしていたら」という『分岐点』をテーマに全国から集まった200人の19才が文章を綴り、1冊の本として出版するプロジェクトです。
内容は、受験や部活の話から病気や人間関係の話まで…
葛藤や挫折、喜びなど、様々な経験と迷い悩みながらも正直に向き合い生きている19才たちの文章が綴られています。
そんな沢山の人生や本当の言葉たちは、今もどこかで人には言えない悩みや苦しみを抱えている人の、心の支えになるのではないか…
そう思い、本として出版することを決断しました。
私自身も高校生の頃にすれ違いを経験し、自分の考え方や価値観は全て間違っているのでは無いかと、悩み苦しみ、答えを求めていました。
そんな時に私を支えてくれたのが、自分自身の考え方を聴いてくれた友達や先生。
そして、私は決して1人ではないんだ。と思えたことが何よりも幸せなことでした。
この本は、辛いとき、苦しいときに「君は、1人じゃないよ。」といえる、そんな本でありたい。
あなたの中で、その言葉をかけてあげたい方はいらっしゃいますか?
私たちプロジェクトメンバーの力だけでは、本当に届くべき人、また、あなたが届けたい人に、届けることは難しいのではないかと思っております。
ですから、あなたが思い浮かべたその方へ、あなたの想いと一緒にこの本をぜひお渡しして欲しいのです。。
私たちの身勝手なお願いであることは、重々承知しております。
ですが、このプロジェクト、この本が著者の皆さんや今読んでいただいてる皆さまの力になれる物にしたいんです。
この本が、CAMPFIREをご覧の皆さまと皆さまの大切な方のお力に少しでもなれるよう、私たちは日々活動を続けて参ります。
私たちはこのプロジェクトと本を通して多くの方の幸せに貢献していきたい。。
共感や応援をしていただける方は、ぜひお気に入りや支援をしていただけると幸いです。
今後ともよろしくお願い致します。
代表 佐藤友美