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障害者ならではの才能を活かし、すべての人が使いやすいネット空間を創りたい

障害者ならではの才能を活かした新しい仕組みを構築し、誰もが使いやすいウェブサイトなどのネット空間を創ります。あなたの活動ともコラボしながら、障害者の平均月収47,672円という現状を解決し、障害があってもなくても誰もが過ごしやすいOTAGAISAMAな世界を実現させるための助け合う仲間を募集します。

現在の支援総額

1,757,500

117%

目標金額は1,500,000円

支援者数

155

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/02/05に募集を開始し、 155人の支援により 1,757,500円の資金を集め、 2022/03/12に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,757,500

117%達成

終了

目標金額1,500,000

支援者数155

このプロジェクトは、2022/02/05に募集を開始し、 155人の支援により 1,757,500円の資金を集め、 2022/03/12に募集を終了しました

障害者ならではの才能を活かした新しい仕組みを構築し、誰もが使いやすいウェブサイトなどのネット空間を創ります。あなたの活動ともコラボしながら、障害者の平均月収47,672円という現状を解決し、障害があってもなくても誰もが過ごしやすいOTAGAISAMAな世界を実現させるための助け合う仲間を募集します。

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◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇

     誰もがすごしやすい社会へ

       OTAGAISAMA祭り   

         第一弾

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇


先進国カナダの共生社会と

ウェブアクセシビリティ


というテーマで対談させていただきました。



ゲストは、カナダ在住で自閉症児の親であるマーセラス朱美さん。



インクルーシブ先進国のカナダでは、障害者の支援や周りの人たちとの関係はどうなっているのか?



障害児のため「だけ」ではなく、その療育が健常児にとっても役に立つことが多い。



例えば、感情を色で表現すること。


怒っている時は、赤。


悲しい時は、青。


など、これはコミュニケーションが苦手な障害児に役立つだけでなく、一緒に学んでいる健常児にとっても感情をスムーズに伝えることができます。



こういった障害者への配慮が、誰にとっても過ごしやすくなる環境を作ることができるのです。



対談の中でも出てきましたが


「ノーマライゼーション」


というデンマーク発祥の概念。



障害があってもなくても誰もが平等に生活する社会。



これを日本流にアレンジしたのが

「OTAGAISAMAな社会」です。



今回のプロジェクトを通じて、障害があってもなくても誰もが使いやすいネット空間を創っていきます。



しかも、その活動が


障害者の平均工賃:47,672円

法定雇用を達成している企業:48.6%


という社会課題の解決にも繋がるような仕組みとなっているのです。




日本でも、誰もが過ごしやすい社会になるために、ぜひ一緒に協力しあっていければ幸いです。


動画は、Facebookからご覧いただけます。

朱美さん対談

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