<感謝のご報告>2022.02.26
多くの方の応援のおかげで、目標金額の150万円を達成することができました。
本当にありがとうございます。
このプロジェクトの裏の目的として、より多くの方と協力し合い・他業界ともコラボしたりして、一緒に社会課題を解決していきたいという想いが当初からありました。
福祉業界の方はもちろん
・SDGsを取り入れたい企業様
・障害者雇用でお困りの企業様
・ウェブ製作者
など福祉の枠を超えて、社会課題を解決していきながら事業も発展する仕組みを一緒に創っていければ嬉しい限りです。
なので、Next Goalは「支援者(仲間)を150人集める」ことにさせていただきました。
障害者でも高齢者でも関係なく、誰もが使いやすくなるネット空間を創り、誰もが働きやすく・過ごしやすくなる世の中を創る。
その仲間として、一緒に活動していければ嬉しい限りです。
最後まで駆け抜けますので、引き続きよろしくお願いいたします。
--- 以下、開始時の本文です ---
はじめに、このプロジェクトの概要を3分ちょっとの動画でお話いたしましたので、もしよろしければ、こちらをご覧ください。
「サイトが見づらくて。。。」
この一言がキッカケで、今回の活動が始まりました。
今や街中でバリアフリーが整えられている場所も多くなり、誰にとっても使いやすい「ユニバーサルデザイン」の商品も増えてきております。
しかし、テクノロジーが発展している現代で、なぜウェブ上では、それが広まっていないのか?
この現状を解決していくために、障害があってもなくても、誰もが見やすく・使いやすいウェブの環境を作る。
しかも、それが障害がある方の才能を活かし、就労にも繋がる。
この一大プロジェクトを実現するために、一緒に手伝ってくださる仲間を募集します。
当時、小学校から続けてきた野球を引退し、これから何をしていきたいのか迷走していました。
その時、障害者雇用をされている経営者の方から衝撃の事実を聞いたのです。
障害者の平均工賃:15,000円以下(就労継続支援B型)
法定雇用を達成している企業の割合:50%以下
家族に障害児がいる友人を持つ僕は、この現状を知り
「いずれ親がいなくなった時、障害のある人はどうやって生活していくのだろう?」
と率直に思いました。これが障害者支援の活動に関わる最初のキッカケとなったのです。
解決したい社会課題
自己紹介が遅れました。
私は、障害当事者や福祉の専門家が発信する福祉メディア「Welsearch(ウェルサーチ)」の編集長をしている日野信輔と申します。
ソーシャルビジネスに特化したウェブマーケターとして、
・福祉情報サイト「ウェルサーチ」の運営
・全国3000名以上の当事者に仕事を提供
・NPOや福祉事業所と障害者の新たな仕事づくり
などをしており、ウェブマーケティングの観点から全国さまざまな企業・団体様と一緒に、障害者の新しい仕事づくりを展開させていただいております。
私のもとには「障害があるから○○できない」という相談が多く寄せられます。
一見すると「障害」はマイナスのように見えるかもしれません。しかし、それは1つの見方でしかなく、プラスの要素もあるのです。
つまり、誰にでも才能・強みというのがあると信じてます。
なかには
「エジソンやアインシュタインのように、障害があったと言われる天才的な有名人と一緒にしないでほしい」と思われるかも方もいるかもしれません。
そのお気持ちは、わかります。
当時の私も、才能なんか限られた人にしかないと思ってました。
でも、今は違います。
3000人以上の障害がある方々と一緒に仕事をする中で、何かしらの才能・強みに出会ってきました。
・胸から下が動かない重度身体障害者と福祉先進国デンマークへ視察
・コロナ禍で仕事が激減する中、パラアスリートがジムを設立し、独立支援
・プラモデルを作るのが得意な自閉症の方が、50万円で作品を販売
・電車に乗れなかった発達障害の方が、弊社のイベントに来るために電車に初挑戦し、その経験を発信し、勇気を与える
・細かな絵が得意な方の作品を商品化
・障害福祉団体と共にアートイベントを企画し、150件を超える作品が応募され、中には商品化されるものも出てきた
・ご自身の体験を語ることにより、生きやすくなるためのライフハックをみんなと構築
挙げたらキリがありませんが、多くの方がご自身の才能を見つけ、一歩を踏み出す機会を作ってきました。
その中で皆さんにやってもらったことは1つ。
できないことにフォーカスするのではなく、自分自身の得意なこと・好きなことにフォーカスして頂いただけです。
私は、それぞれの好きや得意を発揮し、できない部分は、みんなで助け合っていく環境を、他業界の人たちも巻き込んで作ってきたのです。
今回も、障害者ならではの才能を活かす環境を作りたくプロジェクトを立ち上げました。
私が実現したいことは、ひとつ。
誰にとっても使いやすいウェブ環境をつくり、情報格差をなくしていくこと。
そして、障害があるからこそ活躍できる場を創り、誰にとっても過ごしやすいOTAGAISAMAな社会を創ることです。
これまで、福祉という枠を超えて、他業界の人たちと一緒に、障害があってもなくても、誰もが才能を発揮できる仕事やイベントを企画してきました。
特に、コロナ禍で多くのNPOや障害のある方々から「仕事がなくなってしまった…」という相談をいただき、一緒になって事業を創ったりもしました。
しかし、私ひとりでは限界があります。
ひとりで対応できるのには限りがありますし、「福祉」だけに留まると広がりもないからです。
「誰にでも才能はあり、それを発揮できる環境は創ることができる」
そのことを1人でも多くの方に知ってもらいたい。
だけど、私ひとりで広げていくには限界がある。。。
そんな、もどかしい気持ちをずっと感じていた矢先のことです。
一緒に活動している経営者の方が「神奈川県に社会起業のスタートアップを支援するプログラムがあるよ」と教えていただき、さっそく応募したところ採択して頂くことができたのです。
それが「KSAP(かながわ・スタートアップ・アクセラレーション・プログラム)」です。
神奈川県の社会課題解決型ベンチャー支援
これは神奈川県が提供する伴走型のスタートアップ支援施策で、その取り組みの中で今回のプロジェクト実施を決意しました。
今回のプロジェクトでは、コロナ禍でも障害者が収益を上げることができるだけでなく、誰にとってもウェブ上のサービスが使いやすくなる仕組みを創ります。
あなたもHPやSNSなどを見ていて、思ったことありませんか?
・色が薄くて見えづらい
・スライダーの画像を認識する前に切り替わってしまった
・文字が小さくて見えない
・色合いが眩しくて、目が疲れる
など、スマホやPCでウェブ上のサイトを見ていると、実はストレス(負荷)がかかってしまう箇所が多々あるのです。
実際にちょっと事例を出してみましょう。
まず、色の明度などを対比するコントラスト比。
コントラスト比の事例
実は、1つ目と3つ目は、弱視の方や低視力高齢者の方は、見えないのです。
もう1つ、フォントの事例も見てみましょう。上段の教科書体と、下段のゴシック体。
灰色の○で囲われた部分の形に注文してみて下さい。
フォントの事例
あまり気にしたことがないかもしれませんが、教科書体とゴシック体で文字の表記自体が異なっているのです。
これを「文字」と識別するのに、実は顕在化されていないストレスがかかっているのです。
このような、いわゆる健常者の方には顕在化されていないストレスの原因を見つけることができるのが、「障害のある方たち」なのです。
ストレスの原因をなくし、誰もが使いやすくなるようにすることを「ウェブアクセシビリティ化」と言います。
ウェブアクセシビリティとは
実際にウェルサーチのメディアを改修している中でも、このような意見がありました。
サイトの事例1
スライド画像に関する意見。
このように基本的にスライドを好む人がいませんでした。
よくある画面下に出てくるバナーに関しての意見。
サイトの事例2
いかがでしょうか?
よくあるサイトの事例を少し紹介させていただきましたが、実はいわゆる健常者には顕在化されていないストレス(負荷)が、眠っているのです。
ウェブアクセシビリティを整えることは、誰にとってもあればいいものなのに、日本では、まだ10%ほどしか対応されていないと言われてます。
・スロープ
・自動ドア
・エレベーター
・シャンプーの容器の突起
・ライター
・曲がるストロー
など、世の中には、障害者が生活しづらいと感じた点から開発・設置されたものが今や誰もが当たり前のように使っているものが多いです。
このような誰にとっても使いやすいものを「ユニバーサルデザイン」と言います。
しかし、テクノロジーが発展している現代にも関わらず、日本のウェブ上ではそれがまだ一般的ではありません。
つまり、サイトのユニバーサルデザイン(ウェブアクセシビリティ)に関しては、日本では他先進国に比べても整っているとは言えない状況。
海外と日本のウェブアクセシビリティの現状
調べれば大抵のことがわかるこの時代に、調べたり・ページの情報を読み取ったりするのが困難な方が多数いらっしゃるのです。
障害者や高齢者などの方が使えないというイメージを持てるかもしれませんが、いわゆる健常者と言われる方々もストレスなく情報を取得することができるようになります。
つまり、ネット上のユニバーサルデザインを整え、障害者や高齢者だけでなく、いわゆる健常者の方々にとっても見やすい・疲れない・得体情報が手に入るようなサイトを構築していきます。
このプロジェクトでは、このようなウェブ上のストレスの原因を洗い出し、誰もが使いやすいサイトやウェブのサービスを作ることで、障害者の仕事づくり・障害者雇用・共生社会を実現させたいです。
障害者ならではの強みを活かす仕事となるのが「ウェブアクセシビリティ診断」。
視覚障害・精神障害・発達障害・四肢障害・軽度知的障害などそれぞれの障害種別の人たちとチーム編成し、それぞれの観点から使いにくさを追求し、改善するウェブアクセシビリティ診断をいたします。
もう1つの仕事が、エンジニアたちとチームを組み「ウェブ制作」
アクセシビリティを実装させたサイトやアプリの構築・リニューアルをすることで、集客力があり、誰にとっても使いやすいウェブの制作物を提供。
今回のプロジェクトで、上記の仕組みを創り上げるために、まずは事例をつくっていきます。
そこで協力いただく団体が、認定NPO法人スペシャルオリンピックス神奈川です。
スペシャルオリンピックスとは、 知的障害のある人たちのオリンピックと言われており、様々なスポーツトレーニングとその成果の発表の場である競技会を、年間を通じ提供している国際的なスポーツ組織です。
今回のプロジェクトの概要図となります。
プロジェクト全体図
①
クラウドファンディングの資金で、スペシャルオリンピックス神奈川のサイトをアクセシビリティ化されたサイトに改修。
②
スペシャルオリンピックス神奈川からは、事業を形にするための事例・データ共有のご協力をしていただきます。
③
障害者チームには、単価の高いウェブアクセシビリティ診断や制作の仕事を担ってもらいます。
ちょうど今年。
11月に広島で「2022年第8回スペシャルオリンピックス夏季ナショナルゲーム・広島」が開催される年なので、この活動もより多くの方に知っていただく機会にもしたいと考えております。
このプロジェクトを皮切りに、最終的には、誰もがウェブ上の情報を気軽に取得できる環境を整えるだけでなく、障害者が就労できる環境を増やし、誰もが過ごしやすいOTAGAISAMAな社会の実現をさせていきます。
「福祉」というと、まだまだ他業界との壁があると感じております。
この壁を取り払うには、福祉という枠を超えて多くの業界と関わり、一緒になって発展させていくことが不可欠だと思います。
だからこそ、今回の「障害者の才能を活かす仕組み」を形にするのに、最初の資金を、皆様からご協力いただけたら嬉しいのですが、
単に資金を協力してもらうというよりは、私たちとしては、クラウドファンディングというお祭りを通じて「仲間」を募集したいと思っています。
その仲間を通じて、単にお互いを知るキッカケ作りにもなれば嬉しい限りです。
なぜなら、障害当事者・福祉職員・企業。皆さん何とかしようと努力しているのに、ミスマッチでみんなが苦労されている現場をたくさん見てきました。
全国の福祉事業所、障害当事者。そして一般企業と関わっている私だからこそ、その橋渡しができると思い、活動しております。
そのような想いもあり、今回のプロジェクトは、クラウドファンディングという一種のお祭りの気持ちで開催しています。
障害の有無関係なく、みんなが一体となって「わっしょい!」と神輿を担ぐ気持ちで、一緒にネット上のユニバーサルデザイン構築をし、誰にとっても使いやすいネット社会を日本で創っていければ嬉しい限りです。
そして、さらに今回のプロジェクトに協力してくださる皆さんとは、単に仕組みを作って終わり、というだけでなく、
他業界の方たちともコラボし、一緒に、誰もが才能を発揮できる環境を作っていければ嬉しい限りです。
なので、私も、仲間である皆さんに
・誰もが使いやすいサイト
・ユニバーサル商品
・障害があっても働きやすい環境づくり
・誰もが過ごしやすい住まいや街
・より多くの人に知ってもらう方法
など、いろいろな情報を共有したり、実際に体験できるイベントなども企画するつもりです。
きっと誰もが平等で助け合い、幸せな人たち、幸せな働き方をする人たちがいっぱいの、ステキな世の中になっていくことを信じていますし、そうなることを心から祈ってます。
そんな壮大なプロジェクトの「はじめの一歩」となる祭りを一緒に盛り上げていく仲間に、なっていただけませんか?
認定NPO法人スペシャルオリンピックス神奈川
スペシャルオリンピックス(SO)とは、知的障がいのある人たち(アスリート)に様々なスポーツトレーニングとその成果の発表の場である競技会を年間を通じて提供し、社会参加を応援する国際的なスポーツ組織です。その活動は、多くのボランティアと善意の寄付によって支えられています。
神奈川では、14の競技とリズムダンスのトレーニングを県下36会場で年間を通じて行っています。
県下のスポーツ好きの知的障害のある人たちが、一人でも多くこの活動に参加することにより、社会参加の機会を得てその方らしく成長し、あるがままに受け入れられまた認められるインクルーシブな社会で生活できることを目指して活動しています。
ショコラボ
ショコラボは、「すべての人々が物心両面の豊かさを感じられる仕組みづくりで社会に貢献する」という理念のもと、美味しいスイーツ作りで障害者雇用の場を創出し、工賃アップを実現する活動をしております。
活動を評価していただき、第9回「日本でいちばん大切にしたい会社」大賞の「実行委員会特別賞」を受賞させていただくこともできました。
特定非営利活動法人サポートひろがり
サポートひろがりは、知的障害や自閉症の皆さんと、支援が必要な方に寄り添う家族や支援者の皆さんをサポートしている法人です。その事業の一環として、知的障害や自閉症のみなさんのために活動場所の確保と支援を行うために「地域活動支援センターわとわ」を運営しています。
支援者支援では、相談・コンサルティング・セミナーなどを通じて、支援者の悩みの解決や支援のスキルアップのサービスを提供しております。
特定非営利活動法人nomali
特定非営利活動法人nomali は全国の障害者に対し、幼少期からの学び、働く機会及びスキルの習得、新しい働き方の提案を提供し、誰もが偏見も差別もなく豊かに暮らせる地域社会を創造することで福祉の増進に寄与することを目的とし、活動している団体です。
サニーバンク
「サニーバンク」は障害者ができる仕事、障害者だからこそできる多様な仕事 を、法人・個人問わず発注して頂き、その仕事を遂行できる障害者会員が受注するというサービス。
「在宅ワーク」を中心としているため、受注者である障害者にとっては自分の環境の中で存分に力を発揮して働けるというメリットがあり、なおかつ発注者にとっては障害者の持つセンスを享受できるというプロセスを仕組化しています。
誰もが社会の一員として活躍できるユニバーサル社会をめざして、サニーバンクは日々の活動に取り組んでいます。
TNC (Team Nice Company)
TNCは、「いい会社」とされる従業員とその家族が働いて幸せになる経営を支援する集団です。
「いい会社」研究会を母体に、10余年にわたり、「いい会社」の法則実行委員会という勉強会を続けてきました。 このTNCには異能多才な人材とプラットフォーム上で繋がり、「いい会社」支援を行う集団を形成し、現在、経営課題に取り組んでいらっしゃる経営者、従業員とその家族のための制度改革、改善活動に取り組む御担当者、また、就労就業、就職活動等に困難を抱えている方々への助言援助を行うべき取り組みを行っていきます。
ネクストワン合同会社
ネクストワンでは、「幸せに働ける人、場所を増やす」という理念のもとに、デジタルマーケティング支援事業のほか、日本初の障害者雇用専門の企業口コミサービス「アンブレ(Umbre)」や日本初となる就労移行支援施設の口コミサイト「ジョブレ(Jobre)」、選択肢を選ぶだけで誰でも簡単に病気、障害に関するナビゲーションブックが作れるツール「トリセツ(torisetu)」などの運営をしております。
・ウェブアクセシビリティ診断
・ウェブサイト改修
・レイアウトシステム開発
・リターン商品と送料
・ CAMPFIRE手数料
支援していただいた皆様とは、「仲間」として継続的に関わっていけるよう今回のプロジェクトを一緒に盛り上げていただける仲間のための会員サイトをご用意いたします。
こちらで
・進捗のリアルタイム報告
・ウェブアクセシビリティ情報
・あなたの業界と障害者のコラボ仕事事例
・障害があってもなくても誰もが働きやすい環境事例
・誰もが過ごしやすい社会の事例
などのコンテンツを見ることができるようにしていきます。
①【障害当事者向け】ウェブアクセシビリティのスキルを身につけるコミュニティ
・障害当事者限定のメルマガ付き会員サイトに招待
・仕事にするためのウェブアクセシビリティ講座
※当リターンを利用して、雇用契約の締結を目的として、求人情報または求職者情報を他ユーザーに提供する行為は行いません。
このリターンの詳細は、こちら
障害当事者向けのリターンの詳細
②【支援者・親向け】スキルアップ・オンラインセミナー(選択式1つ)|3,000円
・リアルタイム報告メルマガ付き限定会員サイトご招待
<下記セミナーから1つ>
・自閉症の方のパニックをゼロにする12の方法
・支援の主人公はだれか? 障害がある人の望む15の支援
※お申込者には、開催後1ヶ月の間は何度でも見ることができるアーカイブ(録画)も配信いたします
このリターンの詳細は、こちら
支援者向けのリターンの詳細
③神奈川県の福祉施設が作る限定福袋
・リアルタイム報告メルマガ付き限定会員サイトご招待
<下記福袋1つ>
・横浜市にある全国初のチョコレート工房の施設ショコラボの福袋
誕生日ギフトの中身カスタマイズ権or福利厚生やノベルティ使用の交渉権
・川崎市にある地域活動支援センターわとわの布小物福袋
ショコラボ福袋の中身
・プチチョコ(限定アートVer)|30g×1袋
※味はランダム
・ドライフルーツチョコレート(3種×1個×2袋)
※フルーツはランダム
・ガトーショコラ|35g×1袋
・クッキー(カカオニブ、チョコ各2つずつ)
※原材料及び添加物等の食品表示はお届け商品のラベルに表記されます
わとわ福袋の中身
・和柄エコバック
・刺し子の布巾
・刺し子のコースター×2
わとわ限定福袋の詳細は、こちら
わとわ限定福袋のリターンの詳細
④コミュニティ参加権
・リアルタイム報告メルマガ付き限定会員サイトご招待
・一緒に障害者の新しい仕事を創るアイデア・企画などに参画できるコミュニティ(Facebookグループ)参加権利
⑤ウェブアクセシビリティのガイドブック
・リアルタイム報告メルマガ付き限定会員サイトご招待
・ウェブアクセシビリティを基礎から応用まで学べるガイドブック(PDF)
⑥OTAGAISAMAな世界を作るオンラインセミナー各種(選択式1つ)
・リアルタイム報告メルマガ付き限定会員サイトご招待
<下記セミナーから1つ>
・自社サイトをすべての人が使いやすくする「ウェブアクセシビリティ講習会」
・知識ゼロでもすぐ実践できる「障害者雇用セミナー」
・誰もが誇れる会社になる「いい会社の法則」セミナー
・集客から販売までの流れを作るウェブマーケティングセミナー(初級編)
・集客の仕組みを作るSEOマーケティング(応用編)
※各種2022年5月ごろ開催
※お申込者には、アーカイブ(録画)も配信いたします
※当リターンを利用して、雇用契約の締結を目的として、求人情報または求職者情報を他ユーザーに提供する行為は行いません。
⑦OTAGAISAMAな世界を作るセミナー5つセット
・リアルタイム報告メルマガ付き限定会員サイトご招待
・⑥のセミナーの5つセット
※お申込者には、アーカイブ(録画)も配信いたします
⑧個別コンサルティング(2時間)
・リアルタイム報告メルマガ付き限定会員サイトご招待
<下記テーマから1つ>
・ウェブマーケティング
・障害者雇用
※公共の場所、あるいはオンラインで面会します。
※当リターンを利用して、雇用契約の締結を目的として、求人情報または求職者情報を他ユーザーに提供する行為は行いません。
※有効期限:2022年12月31日まで
⑨長期コンサルティング(3ヶ月)
・リアルタイム報告メルマガ付き限定会員サイトご招待
<下記テーマから1つ>
・ウェブマーケティング
・障害者雇用
※当リターンを利用して、雇用契約の締結を目的として、求人情報または求職者情報を他ユーザーに提供する行為は行いません。
※有効期限:2022年12月31日まで
⑩【活動応援】特設サイトに名前orロゴ記載
・リアルタイム報告メルマガ付き限定会員サイトご招待
・クラウドファンディングのスポンサー特設サイトに名前かロゴを記載できる権利
今回のウェブアクセシビリティのサービスが続く限り永久掲載
<コース>
・シルバー:名前のみ(小サイズ)|3,000円
・ゴールド:名前orロゴ&URL(中サイズ)|50,000円
・プラチナ:名前orロゴ&URL(大サイズ)|100,000円
※公序良俗に反する内容、法令に違反する内容などはお受けできません。
※スポンサーページのイメージです
11:ウェルサーチにて記事・動画掲載
・リアルタイム報告メルマガ付き限定会員サイトご招待
・ウェルサーチにて、紹介記事1つを永久掲載
・取材動画を1つ作成
・SNSやメルマガにて、5回の拡散協力
2022年2月5日|クラウドファンディングスタート
2022年3月12日|クラウドファンディング終了
2022年3月下旬|リターン作成開始、アクセシビリティ診断・サイト改修開始
2022年5月ごろ|リターン発送、各種OTAGAISAMAセミナー・スキルアップセミナー開始、個別・長期コンサルティング開始
2022年6月|福袋発送、サイト改修終了
2022年11月|スペシャルオリンピックス夏季ナショナルゲーム・広島開催(広島)
この思いがあり、障害福祉のウェブメディアを運営しております。ITが弱い業界で、当時、調べても出てこない情報が今よりもはるかに多かったのです。
特に福祉は、申請主義ですから自分が知り、自分自身で申請をしないと福祉制度を受けることができません。
生きづらさを解消するような、さまざまなアイデアや商品・サービスがあるのに、それが浸透されていないことも多いです。
今回のウェブ上のユニバーサルデザイン(ウェブアクセシビリティ)が広まることにより、「情報格差」をなくし、誰にとっても使いやすいウェブの環境を整えていきます。
また、わたしだけで構築していきたいという思いはなく、むしろ多くの方を巻き込んで一緒に作っていきたいと思っております。
ですので、「◯◯なら協力できる!」といった声も大歓迎です。(ささいなことでも構いません)
過去には、
・不動産で空き家を活用しないか?
・当事者にテストマーケティングを依頼したい
・工場での仕事だったら依頼できます
・発送業務を依頼したい
・SDGsで障害者と何かできないか?
・バリアフリー住宅にしないか?
などのようなザックリとした相談もいただいてます。
ぜひ一緒に神奈川県から。いや、日本から誰もが使いやすいウェブ上のユニバーサル環境を創っていきましょう!
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-or-Nothing方式で実施します。目標金額に満たない場合、計画の実行及びリターンのお届けはございません。
*本プロジェクトは、神奈川県の運営するCFのブランド「かなエール」 の審査を通過しました。
■「OTAGAISAMA」Facebookグループ
約2,000人が参加している「OTAGAISAMA」のFacebookグループ。
誰もが過ごしやすい「OTAGAISAMAな社会」を創るために、
・参加者同士の情報交換
・障害者の自立に関する情報
・OTAGAISAMAな世界を創るための情報
・日本の福祉の良い点や問題点
など、皆さんとやり取りしながら企画を進めています。こちらのグループにて、皆さんの意見をいただきながら、みんなで企画を進めていこうといったものだからです。
グループへの参加は無料ですので、ぜひこちらのグループでも情報交換できれば幸いです。(もちろん情報を得るだけの参加でも大歓迎です)
■Twitterにて応援RT
最新の活動報告
もっと見るSDGsの取り組みに参画できる 「ウェブアクセシビリティ特化型のウェブ制作」をリリースしました
2022/08/23 19:50企業と一緒になって障害者の社会課題を解決する「ウェブアクセシビリティ特化型のウェブ制作」をリリースさせていただきました。誰もが見やすく、使いやすいウェブ制作を手がけることにより、・集客力・成約率・利用満足度を上げるウェブの媒体を構築することができます。今回のクラファンの延長線上となる障害者ならではの才能を活かした新しい仕事を創出するプロジェクトの一環。クラウドファンディングのご支援者様をはじめたくさんの方のおかげで無事にリリースすることができました。改めまして本当にありがとうございます。プレスリリースhttps://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000095876.htmlサービスページhttps://nextwel.co.jp/accessibility-lp/ もっと見る
祝!メディアリニューアルいたしました
2022/04/20 18:33弊社が運営する福祉の専門家や障害当事者が発信するウェブメディア「Welsearch(ウェルサーチ)」障害者や高齢者でも使いやすくなるようウェブアクセシビリティに配慮したウェブメディアにリニューアルしました。さまざまな障害種別の当事者たちが実際に使い勝手を調査しユーザー意見を反映。リニューアルにあたり多くの方々に協力いただき、とても感謝しております。ウェブアクセシビリティを整えることで・企業ブランドの信頼UP・ウェブからの離脱を防ぐ・SEO対策に効果的・高齢者にもわかりやすい・問い合わせ対応の手間削減・他社と差別化し選ばれる企業になど多くの効果が生まれます。さらに障害がある方たちの仕事にもつながります。この視点で制作されている企業さんは日本にほぼないので、ご興味ある方はいつでもご相談ください。支援者の皆様には、リニューアルのBeforeAfterの様子なども配信させていただきますので、楽しみにしていてください。福祉の専門家や障害当事者が発信するウェブメディア「Welsearch(ウェルサーチ)」https://welserch.com/プレスリリースhttps://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000095876.html もっと見る
155名からのご支援、本当にありがとうございました
2022/03/14 20:07多くの方にご協力いただいたおかげで、目標金額の150万円だけでなく仲間150名という2ndゴールまで達成することができました。またご支援だけでなく、シェアや拡散など協力したいただき本当にありがとうございました。達成して嬉しい気持ちは山々ですが、今回のクラウドファンディングは、障害者の新しい仕事を創出していくウェブアクセシビリティ事業のスタート地点となります。障害者でも高齢者でも関係なく、誰もが使いやすくなるネット空間をより多く創っていきます。そして、誰もが働きやすく、過ごしやすくなる世の中へ。そんな世界を一緒に創っていければ幸いです。改めまして、ありがとうございました。引き続き、よろしくお願いいたします。 もっと見る
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