企業と一緒になって障害者の社会課題を解決する「ウェブアクセシビリティ特化型のウェブ制作」をリリースさせていただきました。誰もが見やすく、使いやすいウェブ制作を手がけることにより、・集客力・成約率・利用満足度を上げるウェブの媒体を構築することができます。今回のクラファンの延長線上となる障害者ならではの才能を活かした新しい仕事を創出するプロジェクトの一環。クラウドファンディングのご支援者様をはじめたくさんの方のおかげで無事にリリースすることができました。改めまして本当にありがとうございます。プレスリリースhttps://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000095876.htmlサービスページhttps://nextwel.co.jp/accessibility-lp/
アクセシビリティ の付いた活動報告
弊社が運営する福祉の専門家や障害当事者が発信するウェブメディア「Welsearch(ウェルサーチ)」障害者や高齢者でも使いやすくなるようウェブアクセシビリティに配慮したウェブメディアにリニューアルしました。さまざまな障害種別の当事者たちが実際に使い勝手を調査しユーザー意見を反映。リニューアルにあたり多くの方々に協力いただき、とても感謝しております。ウェブアクセシビリティを整えることで・企業ブランドの信頼UP・ウェブからの離脱を防ぐ・SEO対策に効果的・高齢者にもわかりやすい・問い合わせ対応の手間削減・他社と差別化し選ばれる企業になど多くの効果が生まれます。さらに障害がある方たちの仕事にもつながります。この視点で制作されている企業さんは日本にほぼないので、ご興味ある方はいつでもご相談ください。支援者の皆様には、リニューアルのBeforeAfterの様子なども配信させていただきますので、楽しみにしていてください。福祉の専門家や障害当事者が発信するウェブメディア「Welsearch(ウェルサーチ)」https://welserch.com/プレスリリースhttps://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000095876.html
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇ 誰もがすごしやすい社会へ OTAGAISAMA祭り 第11弾◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇今回のゲストは、eスポーツを通じて障害者が活躍する環境を作っているePARA代表の「加藤 大貴」さんです。テーマは、「eスポーツをつうじた障害者就労の可能性とアクセシビリティの重要性」eスポーツから障害者の新たな可能性を見出している加藤さんから・加藤さんの活動紹介・ゲームが仕事になる事例 →新たな仕事づくりとは・ゲームにおけるアクセシビリティの重要性・誰もが楽しめるための工夫とはなどeスポーツの観点から就労やアクセシビリティまで、リアルな声を聞かせていただきました。音声のアーカイブを残しておりますので、ぜひ有効活用していただければ幸いです。音声を聞く公式メディア:ePARA開催中のプロジェクト障害者ならではの才能を活かし、すべての人が使いやすいネット空間を創りたい障害者でも高齢者でも関係なく、誰もが使いやすくなるネット空間を創り、誰もが働きやすく・過ごしやすくなる世の中を創る。ご支援・シェアなどで応援していただけると嬉しい限りです。
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇ 誰もがすごしやすい社会へ OTAGAISAMA祭り 第9弾◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇今回のゲストは、聴覚障害・ADHD当事者の「くらげ(木村 仁)」さんです。テーマは、「障害者がオンラインで働く意味とアクセシビリティ活用の事例」聴覚障害・ADHDをお持ちのくらげさんから・オンラインで働くこと・障害特性を活かす働き方・音声文字起こしの活用法など就労からアクセシビリティまで、リアルな声を聞かせていただきました。今回はいろいろな立場の方もスピーカーとして上がってくださり、とても盛り上がりました。音声のアーカイブを残しておりますので、ぜひ有効活用していただければ幸いです。音声を聞く開催中のプロジェクト障害者ならではの才能を活かし、すべての人が使いやすいネット空間を創りたい障害者でも高齢者でも関係なく、誰もが使いやすくなるネット空間を創り、誰もが働きやすく・過ごしやすくなる世の中を創る。ご支援・シェアなどで応援していただけると嬉しい限りです。
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇ 誰もがすごしやすい社会へ OTAGAISAMA祭り 第4弾◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇「バリアフリー字幕」という言葉を聞いたことがありますか?実は、単純に台詞を起こした字幕だけでは、聞こえない聞こえづらい方にとっては十分に内容を楽しむことができないことから、映像作品の「音」の情報も含めて文字にしたものです。そんな映画・映像のバリアフリー化をされているPalabra(パラブラ)株式会社の代表である山上 庄子さんを取材させていただきました。主にバリアフリーガイドには、「バリアフリー字幕」と「音声ガイド」がありますが、今回は「バリアフリー字幕」に絞って説明させていただきます。通常の字幕との違い1:話者名の表記音がない状態で映像を見ると、口元が映っていなければ誰が話しているのかわかりません。声の主を失わないよう話者名を表記します。これはその役の正式名称を伝えることが目的ではなく、声色の違いを示すサインのような役割を担っています。2:音情報・音楽情報の文字化これは、見ただけではわからない「音」の情報や作品の中で重要な音を文字にします。入れる情報量や内容も難しい部分がありますが、例えば、無音なシーン。「無音」と字幕をつけるのではなく、音の変化によって感情が高ぶったり変化することを狙った演出を文字で表現します。前後に大きな喧騒がある中で、パッと音がなくなったときに無音ができる。前後の”喧騒”について説明してから、表情を見せるためにあえて、「無音」と字幕に書かなくても演出の意図を表現するケースがあったり、「無音」という文字が逆に邪魔になるケースもある。といったようなものが一般の字幕との大きな違いです。簡易な説明になりましたが、どんなものなのか、実際の作品を見てみましょう。【音声ガイド・日本語字幕付き】『明日をへぐる』予告編最後に山上さんがおっしゃっていた言葉で印象的だったのが、『「字幕こうだったね」っていう感想であったら失敗。』という言葉でした。そもそも映画の感想が先にくるのが当たり前なので、字幕の感想が先にきてしまったということは、字幕に何かしら気になる部分が出てしまっている場合が多いからという理由です。この字幕のバリアフリーがいかに当たり前になり、誰もが楽しめるエンタメを届けていきたい。この想いがとても伝わる取材でした。映像のアクセシビリティもウェブのアクセシビリティもまだまだ認知度が低いという共通の課題があり、このプロジェクトを通じて、この記事をシェアしていただき、より多くの方に知っていただければ嬉しい限りです。この他にも、映画におけるバリアフリーの観点で映像のアクセシビリティに関して取材させていただきました。ウェルサーチでも後ほど、記事になりますので、楽しみにしていてください。Palabra株式会社https://palabra-i.co.jp/開催中のプロジェクト障害者ならではの才能を活かし、すべての人が使いやすいネット空間を創りたい