2022/05/22 10:55

話し合いで問いを深める雑誌『syn magazine』


創刊号となる本誌の特集テーマは「よい話し合いとはなにか」。言語学、コミュニティデザイン、地域行政、組織開発、建築、商社、イノベーションなどの領域で活躍する13人の方々との話し合いのプロセスを収録しています。


今回ご紹介するのは『フリースタイルな僧侶たち』編集長で、煩悩クリエイターの稲田ズイキさんとのダイアローグ。

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稲田 ズイキ (いなだ ずいき)

煩悩クリエイター
1992年生まれ。京都久御山町の月仲山称名寺の副住職。同志社大学卒業後、都内のデジタルエージェンシーに入社。2018年に文筆家・編集者として独立し、お寺ミュージカル映画祭「テ・ラ・ランド」、失恋浄化バー「失恋供養」を企画するなど、時々家出をしながら多方面にわたり活動中。2021年に『フリースタイルな僧侶たち』3代目の編集長に就任。著書『世界が仏教であふれだす』(集英社)。

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古代ギリシヤのプラトンや古代中国の孔子や孟子などの著作は、その多くが対話編として豊かに描かれていますが、翻って古来より日本文化に深く根づいてきた仏教では「話し合い」や「対話」はどのように捉えられているのでしょうか。

悟りと他者の関係、これからの仏教のための対話、文化を生み出すコンテンツの条件など、synの活動にとっても多くの学びをいただきました。仏教をとおして浮かび上がる「よい話し合い」のヒントに注目です!


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