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障害があっても楽しく運動したい!プールリハクラブに支援をお願いします

病気やけがで身体に後遺症が残ると、身体だけでなく心も元気がなくなります。プールはそんな方達に笑顔を取り戻す素晴らしい場を提供してくれます。ボランティアも一緒に楽しく活動を続けていきたく思っています。

現在の支援総額

1,206,000

120%

目標金額は1,000,000円

支援者数

106

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/05/01に募集を開始し、 106人の支援により 1,206,000円の資金を集め、 2022/06/29に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,206,000

120%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数106

このプロジェクトは、2022/05/01に募集を開始し、 106人の支援により 1,206,000円の資金を集め、 2022/06/29に募集を終了しました

病気やけがで身体に後遺症が残ると、身体だけでなく心も元気がなくなります。プールはそんな方達に笑顔を取り戻す素晴らしい場を提供してくれます。ボランティアも一緒に楽しく活動を続けていきたく思っています。

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 クラブには、メンバーさんと一緒にプールに入る「プールサポーター」と、女性メンバーさんの着替えを手伝う「着替えサポーター」がいます。

 最初から役割分担をしたわけではなくて、「プールに入るのはちょっと・・・、でもメンバーさんの着替えなどのお手伝いなら」といって、参加して頂いています。

 自分が会の名前もつけずにプールでの活動を始めた頃、ボランティアを募集したときに、最初に何人か手伝ってもいいという方から連絡があり、そのうちの一人が髙橋美輪子さんといって、最初の着替えサポーターの方でした。地域でケアマネジャーとして働いておられます。

 髙橋さんから、職場や色々なところでサポーターになってもらえそうな方に声をかけてもらって、着替えサポーターは随分と増えました。皆さん、順番に来てもらっていて、このあたりの取り仕切りも髙橋美輪子さんがやってくれています。

 着替えの際に手すりがあった方がいいと意見をもらって、ロッカーに吸盤で吸着して取り外し可能な手すりを購入したり、メンバーさんが使いやすいロッカーの番号を控えて、プールの受付の方に伝えてくれたり、力強い仲間です。

 ただ、着替えも含めてメンバーさんは自分でできることはできるだけ自分でされていて、実際は更衣室からプールに入るまで着替え以外にも色々と支援することがあり、「プールに入るまでとプールから出た後サポーター」が適切な表現というのが、髙橋さんの意見です。

 プールの最初と最後の着替えの間は、プールで活動しているメンバーさんの姿をプール外から見守ってくれています。メンバーさんが笑顔で取り組む様子を見ているのが楽しいし、自分も頑張らないと!という気持ちになると聞いています。

 クラブの活動は、こういったプール外で活躍する方にも支えられています。

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