2013/01/30 11:00
萩荘時代の門扉は、住人学生の手作りで木で作られていました。
しかし老朽化とともに歪みも激しくなり、女の子の手では開けられないくらいになってしまっていました。
今回、新生HAGISOに生まれ変わるべく、東京藝術大学工芸科助手、作家でもある宮川和音くんにフルオーダーで制作してもらいました!
随所にいろんな工夫が施されていて、藝が細かいなぁと関心してしまいます。
HAGISOには他にも藝大の仲間達が制作した建具・家具が配置されていく予定ですので、また後々ご紹介いていきます!