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「自分たちの居場所は自分たちで創る」阿賀黎明高校生と阿賀町の空き店舗活用PJ

「学校帰りに寄れる場所はコンビニぐらい」 これは阿賀町の中高生みんながよく口にする問題。 そんな阿賀町には無数の空き店舗があります。 自分たちで学校帰りに集まれる場所を創ろうと立ち上がった 高校生と大人の挑戦。

現在の支援総額

711,390

118%

目標金額は600,000円

支援者数

127

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/03/12に募集を開始し、 127人の支援により 711,390円の資金を集め、 2022/04/17に募集を終了しました

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現在の支援総額

711,390

118%達成

終了

目標金額600,000

支援者数127

このプロジェクトは、2022/03/12に募集を開始し、 127人の支援により 711,390円の資金を集め、 2022/04/17に募集を終了しました

「学校帰りに寄れる場所はコンビニぐらい」 これは阿賀町の中高生みんながよく口にする問題。 そんな阿賀町には無数の空き店舗があります。 自分たちで学校帰りに集まれる場所を創ろうと立ち上がった 高校生と大人の挑戦。

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地域 の付いた活動報告

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及川真央です。普段生徒とかかわりながら地域と連携した授業や塾の運営などをしております。このクラウドファンディングでNEXT GOALを達成してどんな世界を創っていくのか?という想いを伝えられればと思います!!一言でいえば、中高生にとって『手触り感のある学びの場』を創りたいんです!この場は中高生が居場所として使ったり、地域交流の場として使ったり、観光の拠点として使ったり、この場はいわば箱はあってもまだなにもない余白の場所です。本音をさらけ出すと、様々な学校で多いのは、探究学習という名の調べて終わりの調べ学習アイデアだけ考えて何も実感の得られない机上の空論的な学び。探究学習サイクルに必要なのは自分が考えた仮説に対して検証すること。すなわち、自分が立てた仮説に対して社会でアクションを起こし、社会から何らかのリアクションを得てそこからまた仮説を練っていきながら問いと学びを深めること。とはいえ、学校教育においては先生方の人数不足や多忙化、探究学習の時数不足によってそこまで授業時数だけでたどり着く学校はごくごくわずか。だからこそ、阿賀町のこの場所は課外での学びにおいて、その余白を残したいんです。どうすれば居場所となりえるのか?どうすれば多様な世代が繋がれるか?そういった問いに対して仮説を思いっきり試せる場所としてあってほしいと考えてます。インテリアはこんな雰囲気を出すためにこんな椅子を置こう。とか、本棚とこんな本があるといいかもね。とか、そんな大切な学びの種が大人のしがらみも縛りもなく、すぐに実装され、周りの反応を経てさらなる学びのきっかけになっていく。そういった学びが連鎖する。その先に創りたい未来があります。それは誰もが自分の手で社会と未来を創ることができると信じられる世界です。自分たちのアイデアで自分たちで町を創り、そこから試行錯誤しながらも進んでいく。その先に、自分たちが未来を創れる実感が持てる教育があると思っています。そんな場所を創るためのNEXTGOAL90万円を阿賀町一丸となって目指しています!残り2日ご協力のほどよろしくお願いいたします!!!