みなさんこんにちは!れおっちです。いよいよ2022年も残すところ1日ですね!みなさんにとって2022年はどんな1年だったでしょうか。ぼくにとって2022年は紛れもなくこれまでの人生で一番濃かった1年でした。その大部分を占めていたのは、みなさんが応援して下さったこのクラウドファンディングに関する活動でした。この投稿にはこの1年間を総括して「今まで」を記録してみようと思います。この投稿が最後の投稿になるかと思いますので、最後まで付き合ってやっていただけると飛んで喜びます。この1年間は「走って」「止まって」の連続だった。この1年の(クラファンに纏わる)動きを簡単に書き起こしてみる。2022年1月→クラウドファンディング挑戦を決める。2月21日~3月31日→クラウドファンディング実施。4月~6月→様々な出来事が重なって、心身共にぶっ壊れる。7月→徐々に回復し、後半にはコミュニティを起ち上げることを決める。8月→絵本制作開始・オンラインイベント実施・歌創りPJと読み聞かせPJ始動9月→オンラインイベント実施・菓子作りPJ始動10月→リアルイベント実施11月→絵本完成・手話、グッズ、イベント、カフェPJ始動12月→デベソの日(オンライン祭り)実施・望年会実施こうやって書き記してみると、よくもまあ走り続けてきたなぁ、と。途中大幅に立ち止まってはいるわけだけれど。クラウドファンディングをやると決めた頃の自分は、本当に切羽詰まっていた。必死だった。楽しむ余裕なんて一ミリもなかった。そんな焦燥に駆られたオーラをまとっていた自分の下に100人近くもの方々が手を差し伸べてくれた。本当に感謝しかない。今でこそ「違いがあるからこの世界はオモシロイ!!」ってなことを言っているのだから、それならばまずは自分自身が周りの人たちとそのオモシロさを享受しろよ!とツッコミを入れられるくらいの余白は持ち合わせているけれど、それも全部コミュニティを通してダレカと共に創る、ということを経験することが出来たから。最初は「リターンをお返しするのでただ待ってて!」だなんてツマラナイし、せっかく巻き込ませていただいた方々がいるのにそれじゃあ「巻き込み切れてない」というスタートだったけれど、今では、コミュニティの存在意義をより解像度を上げて言語化できるようになった。DEBESOというつながりや空間に触れることで、自分の色が活きる。ダレカの色が活きる。そんなキッカケや仕組みや装置を自分は創り続けたいんだ、ということに行き着くことが出来た。絵本に描いたけれど、「違いがあるから助け合えるし、学び合える」をまさに体現した空間が小さい輪だけれど、今では創出しつつあるのではないかと思える。絵本に描いていくだけではなく、現実に絵本に描いていきたいことをも描いていく。そんなことができたらいいな。と自分が思っているんだと気づかせてもらいました。とはいえ、まだまだ自分には足りないところだらけです。スケジュール管理やエネルギーの使いどころを考えるのもヘタッピだし、お金のあれこれなんて細かく常に気にしてられないし。相変わらず話し始めたらあっちこっちいって、聴いてくれている人を困らせてしまうし。自分一人じゃできることなんてほとんどない。そんなこともまた、痛感する2022年だったのではないかと思うのです。そんなことを踏まえて、2023年は今まで以上に「共に創る」「助け合う」「学び合う」をテーマに様々な活動をしていきたいと思っています。コミュニティの中でコアに関わってくれたら一番嬉しいし、そこまでのコミットはできないけれどずっと見守ることなら!という方にもぜひ今後も応援してほしいです!!!僕が1つだけみなさんにお約束できること。それはこれからも「違いがあるからこの世界はオモシロイ」というコンセプトを胸に、そんな想いを様々なやり方でカタチにし続けていく、ということ。それだけはこの場をお借りして、改めてみなさんにお伝えさせてください。みなさんに築いていただいた一歩目からさらに二歩三歩と歩みを続けて行きます!これからもどうぞれおっちを。DEBESOを。どうぞよろしくお願い致します。最後になりますが、デベソのコミュニティで創ったリターンのお一つ。「読み聞かせ動画」をこちらに添付して筆を置かせていただきたいと思います。まだリターンを受け取っていない!!という方は遠慮なさらずに、お手数をおかけしてしまいますが僕宛てに連絡をいただけますと幸いです。迅速に対応致します。mail debeso.rewatch@gmail.com本当に本当に応援ありがとうございます!!!れおっち(石塚玲央)
みなさんこんにちは!そして大変御報告が遅れてしまったこと毎度毎度本当にごめんなさい!!今日、この投稿で「これまでの空白」を全てカタチにすることと、「これからの流れ」を全てみなさんにお伝えしたいと思います。少々長くなりますが、最後までお付き合いいただけると幸いです。まずは「これまでの空白」をお伝えするために、簡単にこれまでの軌跡を時系列で書いてみます。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー2022年3月クラウドファンディング実施 ↓7月~8月デベソコミュニティを立ち上げ&支援者さんに対して募集(24名スタート) ↓リターンの1つ「オンラインイベント①実施」(8月27日) ↓リターンの1つ「オンラインイベント②実施」(9月24日) ↓リターンの1つ「オフラインイベント実施」(10月22日) ↓12月2日「デベソの日」に向けた準備※リターンの読み聞かせ動画は「歌詞」「声優」という二つのチームを募集し、作成中です。実は絵本のテーマソングが完成しました!これまたお楽しみに!ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー最初は一人から始まったデベソ活動。クラウドファンディングを境に多くの方に支えていただきました。現在は40名のコミュニティとなり、「イベント」「グッズ」「手話」「カフェ」という4つのチームが立ち上がり活動が行われています。(またこの辺はブログやSNSを通じて詳しくお伝えします)応援していただいた僕に出来ることは、ただ一つ。「違いがあるからこの世界はオモシロイ」というデベソのコンセプトを関わって下さる方々と共にありとあらゆるカタチを通して、この日本に表現していくこと。それがいつしか、一つの体系的な空間や文化を築き、少しでもオモシロイ空気を日本に創っていくことなのだと信じています。クラウドファンディングの中で多くを学ばせていただいたと同時に、ぼく自身の課題とも多くぶち当たることとなりました。その一つは皆さんもお気づきでしょう。具体的で実現可能性のある計画を計画通りに進めていく、という力。そういった面ではご支援いただいた方の多くにご迷惑をおかけしてしまいました。大変申し訳ないと思うのと同時に、だからこそぼくは同時に多くのプロジェクトを立ち上げていく中で僕の苦手な「計画」や「管理」ということとこの半年向き合ってきました。まだまだここは未熟なのは自覚しているので、これからも向き合い続けます。そしてこの場で改めてこの文章を読んでくださるみなさんにお伝えしたいことがあります。どれだけ時間がかかっても、命ある限り必ずカタチにして見せますということ。リターンのお返しに関しましても、全て計画通りとはいかず大変ご心配おかけしましたが、現在手元に絵本が到着したこと。読み聞かせ動画の編集を進めていることをこの場をお借りして御報告させてください!順次、絵本の配送や、読み聞かせ動画URLの添付など精一杯務めさせていただきます!上記のリターンのお返しは当然のこととして、クラウドファンディングを通して踏み出した大きな一歩を、二歩目・三歩目と今後も歩みを進めていくこともまたこの場をお借りしてお伝えします。どうか、未熟者で夢見がちな僕ではありますが「夢をカタチにしていく姿」をこれからも見守っていただけますと大変幸いです。そして願わくば!!!ぼくと一緒にナニカオモシロイことをやりましょう!!!2023年にも既に多くのプロジェクトが始動することが、大変有難いことに決まってきています。ぼくひとりができることなんて、たかがしれています。まずは今コアに関わって下さる40人から始めてみます。そして、少しずつその輪が広がり、カタチになることが増えていった先にぼくの想い描く「違いがあるからこの世界はオモシロイ」という風が吹く日本があるんじゃないかな、と思うのです。とりとめのない、冗長な文章になりましたが最後まで読んでいただきありがとうございます。石塚玲央※今後の流れとしましては、年内に全てのリターンの実施を目指してカタチにしていきます。なにか思うところありましたら、ご遠慮なくコメントやメッセージ、メールや電話、SNSにおいて受け付けておりますのでご教授いただければ幸いです。