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野犬と人が同じくらい幸せに生きる未来を、一緒にめざしませんか?

野犬という得体の知れない動物が、あなたの愛おしい家族になりうることを想像したことはありますか? 一匹の野犬が教えてくれた、すべての命あるものの尊さを、絵本をとおして一人でも多くの人に伝えたい、そんな思いからこのプロジェクトは生まれました。

現在の支援総額

788,000

112%

目標金額は700,000円

支援者数

189

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/07/28に募集を開始し、 189人の支援により 788,000円の資金を集め、 2022/09/16に募集を終了しました

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現在の支援総額

788,000

112%達成

終了

目標金額700,000

支援者数189

このプロジェクトは、2022/07/28に募集を開始し、 189人の支援により 788,000円の資金を集め、 2022/09/16に募集を終了しました

野犬という得体の知れない動物が、あなたの愛おしい家族になりうることを想像したことはありますか? 一匹の野犬が教えてくれた、すべての命あるものの尊さを、絵本をとおして一人でも多くの人に伝えたい、そんな思いからこのプロジェクトは生まれました。

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周南犬イブ の付いた活動報告

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11月11日、ワンワンワンワンの日に!(紙)絵本が無事発売となりました。そして、今週初め、クラウドファンディングのリターンの一つであります、保護団体さまへの寄贈につきまして。@dog_duca ドッグデュカさま@ahchan20201015 東京ドッグレスキューさま@anifospe アニマルフォスターペアレンツさま@mikianimaru アニマルレスキューミキジャパンさま4団体さまへ合計60冊の絵本をお送りしました。プロジェクトのご支援者さま、重ね重ね感謝致します。.団体さまからも嬉しいご報告いただいています。添付画像は@anifospe @ahchan20201015 にお借りしました。ありがとうございます。お陰様で、「絵本をどちらから購入出来ますか?」と言うお問合せいただいております。.電子書籍はAmazon Kindleから購入出来ますが、紙書籍の方は私たちのホームページより、購入が可能となっております。.しばらくは送料無料、オリジナルデザインのポストカードをお付けしております。どうぞよろしくお願い致します。みちよ、イブ、きみえ


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11月1日ーわんわんワンの日ですね!昨夜、無事、500冊の絵本を受け取りました。私はまだ手に取ることはできませんが(!)「イメージ通り!」とのみちよのことばに、本当に感激です!11月11日のわんわんわんわんの日が正式な発売日となります。実は、昨年のこの日は、イブと私たちにとっては、偶然にもとても思い出となる日となったため、この日に発売を決めました。(こちらについてはまた後日シェアしますね。)これから発送作業を行います!どうぞ楽しみにしていてくださいね。改めまして、これまでの皆様の熱い応援に、心から感謝いたします。動物と人が同じくらい幸せに生きる未来を目指すプロジェクトーまだまだ続きます。引き続き応援をいただけたら嬉しいです。きみえ、みちよ、イブより


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先ほど、印刷前、最終の色校正が終わり、印刷会社さんへ「出版GO」をお願いしました。11・11(ワンワンワンワン)の大切な日へ向けて最終段階を迎えました。クラウドファンディングご支援者様(皆様)をはじめ、Facebookグループの元野犬イブちゃん、絵本支援グループのメンバーの皆様公式ライン”Myhappipet”絵本プロジェクトお友達の皆様インスタグラム、Facebookにて応援してくださる方たち元野犬を家族に迎え入れた方々野犬、保護犬保護猫の保護活動を現場で行っていらっしゃる方たち出版会社様、印刷会社様応援いただいている近所の方たち、親戚の皆さんこれまでの応援、ありがとうございます。皆さんの想いが届きますように...


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たくさんの「おめでとう」メッセージありがとうございました!「野犬もかわいい家族になるよー絵本出版プロジェクト」大成功に終わりました。改めまして、皆様の温かいご支援に感謝いたいます。昨年、1人暮らしの妹みちよが、見た目が「かわいい」仔犬ではなくて、成犬の里親になる、ということを聞いても、その時はなんの不安も感じませんでした。この1年、イブから、いろんな経験&学びがありました。SNSや動画作成、ブログの書き方、ホームページ制作、そして動物の体、魂のことを知るためのアニマルコミュニケションなどの、実践ツールだけでなく、SNSを通して色々な人たちと繋がって、自分達の目指す未来についてシェアし、励ましあってきました。クラウドファンディングをすると決めたものの、途中、「やめればよかったかな」「目標金額高すぎたかな」と、不安に苛まれることもありましたが、そんなことを言うと、「どうして?絶対に達成しますよー」「達成間違いなし」って。そうおっしゃる方たちのエネルギーがすごくて!心配が一気に吹っ飛びました。この1年で、1番変わったこと!それは、私たちの経験には「失敗」っていうことはなくて、いろんな「経験」をするために、私たちは地球へ送られてきた。って思うようになれたこと!行動できなくて後悔するよりも、怖い、心配、そして、面倒臭い!って思っても、行動しないとそこには進めない。そして、たとえそれが願ったことと違う結果となっても、学べ得ることはたくさんある。妹、みちよにおいては、長年のペットロス、過度の対人恐怖症と人間不信で、どうなることか、と遠く離れて暮らす私たちは心配でした。でも今週、驚くべきライブ対談に1人で出演、など、すごい変化!今回の絵本プロジェクトは、「野犬も人も同じくらい幸せに生きれる未来」へ向けた、第一歩に過ぎません。そのプロジェクトにご賛同&ご支援、応援いただいた皆様の想いをお伝えするために、これからも発信、行動していきます。絵本は予定通り、11月11日の発送へ向けて、準備が行われています。新着状況について、また随時、報告させていただきますね。ありがとうございいました。イブ、みちよ、きみえより


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目標金額達成まで、あと21%!いつも私たちのプロジェクトへの応援をありがとうございます!最終日、9月16日(金)23:59まで、諦めずに頑張りますので、引き続き皆様の応援をどうぞよろしくお願いいたいします。今日は、みちよの犬とのストーリーをシェアさせていただきますね。私と犬との最初の出会いは小学校低学年の時。親戚のおじさんが、短期間、犬を預かってくれ、と言って連れてきました。とっても小さくて、綺麗なマルチーズでした。初めての犬に、私は怖くて逃げ回っていたのを覚えています。しばらく経って、おじさんがその犬を迎えに来ました。どれぐらいの間、預かっていたのか覚えていませんが、その犬が大好きになっていて、私は別れが悲しくて泣きました。すると、その日からうちの家族になりました!ビビアンという名前のとても上品でおとなしい犬は長生きして、私が高校生の時に死にました。次に迎えたのは、キャバリアキングチャールズスパニエル。とても愛くるしくて人懐っこい犬でした。その犬種特有の心臓病のため10歳ごろにお別れしました。それから、まだ新しい犬を迎える心の準備ができていなかった頃、父親の友人が「犬が山小屋で子供を産んだ」と、仔犬を連れてきました。見かけはシバ犬のようでしたが、ミックスでした。山で生まれたその子を、モモと名付けました。とっても高くジャンプをする、賢い犬でした。それからモモが亡くなり、(今から思えば、かなり重症の!)ペットロスのため、、しばらく犬のいない生活でしたが、昨年6月、元野犬のイブを迎えました。その頃は、両親も亡くなり、姉もオーストラリアで永住のため、一人暮らしでしたが、なぜか、もう一度迎えられる、っていう自信がありました。でも、いざ迎え入れたイブは、今までの犬とは全く違いました。私の目を見ようとしないし、愛想を振りまくことは一才ありません!野犬について、全く知識不足でした。でも、1年経った今では、野犬って格好いい、魅力的、純粋、可愛い、愛おしい。インスタで繋がっている野犬ちゃんたちの写真を、集めてみました!「野犬のは可愛い!」元野犬を迎えた方は、皆さんそう言われると思います。初めは、お互いに戸惑います。だって、人間の世界は彼らにとって初めてなんです。普通に「くんくん」して、(リードに繋がれたことのない)「お散歩」を楽しむまでには、少し時間がかかります。だから、私を見て、初めて尻尾を振ってくれた時、ようやく家族として受け入れられたよう、嬉しかった!「あなたは私が必要なの?だったら、一緒にいてあげてもいいわよ。」ってイブが言っているようで。「何を心配しているの?あなたがそんな顔をすると、私も心配だから、堂々としていてね。」ということも教えられている気がします。本当は、大自然の中で、伸び伸び暮らすのがいいのでしょう。でも今の日本では、野生の中で暮らしていくのは、とても過酷ですよね。だったら、人と一緒に幸せに暮らしてほしい!野犬を迎える里親さんがもっと増えてくれることを願います。お読みいただき、ありがとうございました!「野犬のイブーだから私はここにいてあげる」電子書籍は、アマゾンKindleにて、好評発売中。