はじめまして!
理学療法士4年目26歳の安田彩夏と申します。※経歴はページ下をご覧ください。
私は、「自分らしく輝き、患者さんに寄り添える医療職を増やしたい!」という想いから、理学療法士・作業療法士を目指す学生を対象に、「ライフキャリアを開拓する本」を製作しております。
そして私の想いを全国の学生に届けるために、プロジェクトに共感し一緒に実行していくための「応援隊チーム」を立ち上げました。
(真ん中がプロジェクト企画者の理学療法士・安田彩夏です。)
さらに、活動に共感し力になりたい!と声を上げてくださったREGIE学生インターン事業部の方々(学生含む)もチーム一丸となって、全国の医療学生を支援すべき2021年12月より取り組んでまいりました。
学生・若手・中堅・ベテランと世代を超えたチームが作るプロジェクト。
業界の様々な視点とリアルな声をしっかり聴き入れていくことが私たちチームの目的です。
【このプロジェクトで実現したいこと】
医療職を目指す学生が、夢や、志を持って、自分らしく業界へ羽ばたき、その活躍が患者さんへ提供する医療の質を向上させることを目指します。
【背景】
私は、人の人生に寄り添える理学療法士に憧れていたものの、就職後は目の前の業務で精一杯になり、自分の将来に悩み、目の前の患者さんに向き合えなくなってしまいました。
当時の悩みは「職場環境や待遇」「人間関係」だと、環境を言い訳にしていました。しかし人事異動や転職により職場が変わろうと、一緒に働く人が変わろうと私の悩みは解決されませんでした。
そんな時に私が大切なことに気づいたきっかけとなったのが、今も尊敬するセラピストです。
人との出会いから今の自分を知れたこと、色んな医療職と出会い様々な人生や価値観を知ったことが、自分自身の在り方や目指す方向を見つけ、勉強会への参加や人に会いに行動することができました。
【大切なこと】
【学生の課題と原因】
学生自身が課題に気づき、自発的に行動しない限り、人生の先輩たちと出会い、自己理解を深め、将来を考えるきっかけは現在の社会ではなかなかありません。しかし、医療職としての志を持ち、患者さんの人生に寄り添える人材を輩出していくためにはそうした「きっかけ」は平等である必要があると思います。
コロナ禍においてSNSやオンラインでの出会いがさらに加速し、リアルな出会いや関わりが減少しています。オンラインはうまく活用していく必要がありますが、医療職特にリハビリテーションは「リアル」に人と関わる仕事です。この価値と尊さを体感する機会に触れるからこそ「医療職の心」を育むことができるのではないでしょうか。
【業界へどのように貢献するか】
まず前提として、働く場所は病院か地域か・・など、どこで働くことが重要なのではありません。自分がどう在りたいかがイメージできた状態、自分自身が腑に落ちた状態で働くことが重要だと思います。
現状自分の価値観とか介在する間もなく、こうある【べき】に縛られてしまう傾向は否めない状態です。
医療職を必要としている場所は多様化し、資格の活かし方も選択肢が増えています。
色んな働き方を知り、医療職の生き方や価値観を知ることから「選択肢」を持つことができ、自分で選んだ道に進むことで責任と誇りを持って自分らしく、目の前の患者さんに向き合えるのではないでしょうか。
様々な働き方・生き方をしている理学療法士・作業療法士のインタビューから得た「自分を知ること」。そして少しやってみたいこと、目指したい方向性を考えたうえで、カタチにしていく未来MAPを一緒に作るワークショップを開催したいと考えています。
【ライフキャリアに注目した理由】
ライフキャリアは、仕事だけでなく、家庭や趣味など日々の生活や、地域との関わり、ボランティアなど、生涯にわたる役割や経験の積み重ねを指す言葉です。
社会において活躍できる医療職が求められている中、自分自身のライフプランを考えた上で、どんな人生を歩んだらしあわせだと感じるのか、仕事をやりがいと感じるのか。
人生からキャリアを考えていくことが「生き方」であり、人の人生に寄り添う医療職だからこそ、自分の人生を見つめていくことが大切だと思います。
私は幸いなことに尊敬する人に出会い、この課題に気づくことができたからこそ、未熟ながら今回のプロジェクトを立ち上げました。そんな出会いや自身の視野を広げていく機会がコロナにおいて失われつつある学生を、養成校、保険内診療、地域と様々な場所で活躍する医療職みんなで応援したいのです。
このプロジェクトはみなさんとともに取り組んでいく最初のプロジェクトだと思います。
最終的に目指すのは「人(患者さん)の人生が豊かになること」
私たちはそれぞれの関わり方で、患者さんに寄り添い、社会に貢献することができる。
だからこそ、人間性を高め、自分自身の豊かさを見つめていくことが大切だと感じています。
学生さんに先輩方が培ってきた経験と、医療業界の尊さを届け、医療職である誇りと志を持って業界に飛び出す背中を押すような存在になりたいと思っています。
どうか皆様のお力を、そして想いを、一緒に届けてください。
「あったらいいな」は作るべきものです。その覚悟と責任を持って、今回のプロジェクトを実行します。
みなさまの応援が、学生の笑顔につながりますように。
安田彩夏氏が推進している「医療学生のライフキャリア開拓本を学校へ寄附したい」の活動を支援します。養成校に通っている学生たちは将来、医療業界を背負っていく「金の卵」たちです。その貴重な「金の卵」たちを応援したいという安田彩夏さんをはじめとするグループの方々にまずは敬意を表します。養成校に勤務している私も、学生たちへ十二分に医療職のすばらしさを伝えられているのか不安になることがあります。自分のキャリアについては、言えば言うほど嘘くさくなりはしないかと考え、少々消極的になったりすることもあります。その中で様々な人の意見を聴ける機会は極めて重要と思っております。キャリアアップやキャリアチェンジの方法に触れることで自分の進路へ活かすことが出来ると思います。
金の卵たちに幸あれ!!
温かい応援メッセージをありがとうございます。この場をお借りして心よりお礼申し上げます。
【資金の使い道】
印刷代:¥400,000(500冊)
クラウドファンディング手数料:プロジェクトの掲載手数料12%、決済手数料5%、合わせて17%(+税)
動画編集費用:¥165,000
素材製作費:¥60,000
郵送費:¥155,000
リターン郵送料:¥100,000
ファーストゴール100万(養成校200校)
ネクストゴール 130万(養成校266校)全国の全部の学校に届けることができます。
ファイナルゴール150万(高校130校)高校生に配布し、医療職の魅力を伝えます。
【リターンについて】
リターンは以下に記載したもの意外にも用意しておりますので、ぜひそれぞれのリターンをご覧いただき楽しんでいただきながら、みなさまの応援を学生に届けてください!
今回は、インタビュー記事ということで本でご紹介する素敵な医療職を応援する限定プランを随時ご用意しております♪この人の話をぜひ届けたい!!という方は限定プランにてご支援よろしくお願いいたします。(リターンも本人様よりご用意いただいております!)
安田彩夏(やすだ あやか)/ 理学療法士 1995年生まれ
理学療法士として総合病院、介護施設、自費リハビリ、医療IT企業を経験。自らの経験を活かし個人活動として学生支援プロジェクトを立ち上げた。多様化する働き方や医療職の人としての生き方に着目し、医療職の「心」を大切にする。 「想いをカタチに。」をコンセプトにインタビュー記事の発信をし、今回初めて書籍として自費出版することとなる。
<経歴>
2018年3月 帝京平成大学 健康メディカル学部 理学療法学科 卒業
2018年4月 南東北グループ江古田の森 老人保健福祉施設 就職
2018年7月 同グループ 総合東京病院回復期病棟 異動
2019年6月 同グループ 東京リハビリテーションセンター世田谷回復期病棟 異動
2019年10月 同センター 短時間通所リハビリ 異動
2019年10月 メディカルフィットネスProduce 非常勤勤務開始
2019年1月 株式会社ALTURAインターンシップ開始
2020年3月 東京リハビリテーションセンター世田谷/メディカルフィットネスProduce退職
2020年5月 株式会社ALTURA入社
2021年4月 株式会社ALTURA退社 業務委託契約開始
2021年5月 社会福祉法人浴風会老健くぬぎ入職
2021年12月 社会福祉法人浴風会老健くぬぎ退職
2022年1月 個人事業主として医療学生支援活動開始
2022年2月 株式会社REGIE業務委託契約開始
<活動歴>
・有料老人ホームにて健康体操教室開講
・医療介護のインタビュー雑誌製作年間5000冊配布
・2020年9月 オンラインシンポジウム開催参加者述べ540名
・2020年10月 医療と介護の総合展出展プロジェクトマネージャー
・2020年12月 療法士リーダーシップ研修プログラム立ち上げ・運営
・2021年5月 森ノ宮医療大学理学療法学科オンライン臨床実習開催/論文掲載
・2021年12月 医療職インタビュー集製作開始
・2022年2月 医療学生支援に向けたクラウドファンディング開始
実施スケジュール
プロジェクト開始:2022年2月9日(水)
プロジェクト終了:2022年3月9日(水)
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
最新の活動報告
もっと見るラスト1週間!応援メッセージをいただきました!
2022/03/02 20:49みなさんこんばんは!短いような長いような、クラウドファンディングも終盤を迎え、残り7日となりました。皆様からのご支援のおかげで現在93%達成しております!!心より感謝申し上げます。ありがとうございます。もう少しで、目標達成ということで応援隊の方々より応援メッセージをいただきました。これまで支えてくださったチームメンバーの方をご紹介いたします。応援隊の皆様、本当にありがとうございます。代表して6名の方よりメッセージをいただきましたが、応援隊として関わってくださっている方は総勢18名です。学生からベテランの先生方まで、たくさんの方が応援してくださり、共に走ってまいりました。残り7日となりましたが、しっかり目標の100%まで達成できるように頑張ります!どうぞ引き続き応援のほどよろしくお願いいたします。 もっと見る
リハノワかわむーさんコラボイベント開催しました!
2022/02/23 14:11みなさんこんにちは!クラファン企画者の安田彩夏です。2月22日21時〜22時、にゃんにゃんの日(=^x^=)にイベント開催しました!!リハノワ代表かわむーさんコラボ企画「あなたは医療職としてどう在りたいですか?」今回の企画は東北に健康と笑顔を届ける現役理学療法士さんと、現役医学生が主な運営をしてくださいました。やりとりやサムネイル作成、どんなテーマにしていこうかなど、とても丁寧に取り組んでくださり、感動でした。。たくやくん、まりなちゃんありがとうございました!そしてみんなが力を抜いて、楽しい自然な雰囲気で開催できたのも、かわむーさんの温かく自然な発言や、皆さんを巻き込んでいく質問のおかげです。素敵な時間を一緒に作ってくださりありがとうございました!イベントを開催した背景私が配信しているのは記事(テキスト)であり、そこで伝わるものも沢山ありますが、リアルな声や雰囲気、表情などから伝わることがあります。私自身、リハノワメディアを拝見した時に、このライターさんはどんな方なのだろうか?そんな興味からライターさんを逆に取材したことがきっかけでした。そしてクラファン応援隊になってくれたたくやくんとまりなちゃん協力の元、素敵なイベントを開催することができたということです!ちょっとだけイベントの中身をご紹介お申込みいただいた方限定でアーカイブ動画を送らせていただきますが、当日参加できなかったけど聞きたい!という方へ河村さん応援プランを購入くださった方には特別に公開させていただきます!※限定公開としているため、期間は2週間のみとなります。実際にどんな話をしたのかというと・・・・<質問>・急性期でバリバリ理学療法士として働いていたのに、なぜライターの道に進まれたんですか?・現在は現場から離れているとのことですが、現場に戻りたいと思いますか?・生きててよかったと思うのはどんなことですか?・リハノワの未来は?・実際、独立するって大変では?苦労したことは?理学療法学生さんの質問に対しては、かわむーさんのみならず、参加者の先生からもコメントをいただいたり、とても濃密な内容でした。クラウドファンディングも残り、2週間ちょっととなりました。まずは目標である100万円、そして次のゴールへと頑張っていきます!応援、ご支援くださった皆様、心より感謝いたします。皆様の想いをカタチにしていきます。引き続きどうぞよろしくお願いいたします!! もっと見る
バレンタイン企画開催!
2022/02/17 11:17みなさんこんにちは!ご支援ならびにたくさんの応援メッセージをいただき、ありがとうございます。毎日が新しい挑戦となり、未来に向けて着実に進んでいる感覚です。さて、この度クラウドファンディング開催中にいくつかの特別イベントを企画しております。先日は2月14日バレンタインデーということで、急遽、医療系女性を集めてバレンタイントークライブを開催いたしました。集まってくださったのは、20代〜40代の理学療法士4名、作業療法士1名、柔道整復師1名。とてもパワフルな女性陣が集結しました!テーマは「自分の将来像」あなたは10年後、30年後どんな未来を想像していますか?5年後、10年後は想像できるけど30年後はわからない・・逆に30年後は想像できるけど5年後が想像できない・・なんて人それぞれの特徴が見えて視聴者の方々からも「面白い!」「みんな輝いている!」など嬉しいコメントをたくさんいただきました。このテーマにした理由は、「未来に向けて今自分が何をしたいのか」を考えるきっかけをみんなで作りたかったからです。人生において仕事は手段の一つであり、自分がどう在りたいか、どんな大人になりたいかを考えた上でキャリアプランを考えていく必要があるのではないでしょうか。女性は特にライフイベントが多いため、出産後のキャリアや更年期を迎えたときのこと、親の介護など色々考えた中で自分らしく生きていくための選択をしていきたいなと思っています。そして、最後に盛り上がった「職場でキュンとする男性の仕草」!!笑「介助が大変な時にさりげなく手伝ってくれる人」きゅん「体調が悪い時に気づいてさりげなく声かけてくれる人」きゅん「皆が残業してたり大変な時にチョコレートとか配ってる男の先輩」具体的!笑「おばあちゃんと話してノリツッコミしている姿」医療職あるある きゅんきゅんなどなど医療系男性の耳がダンボになる瞬間がなんとも楽しかったですね。お互いに魅力的なところを伝え合う機会なんてないけど、個々の良さを見つけていくことってとても大切。日々業務に追われる中で、少し人のいいところや素敵なところに目を向けて、その人自身の魅力に気づけたら「伝えてみる」というのもコミュニケーションの一つかもしれないなと感じました。結論として、このイベントに集まった大体の女性が旦那さんにしたい男性の特徴として、「活動的に動くことを許し、自由にさせてくれる器の広い人。」さあ、みんなが素敵な男性と出会える未来を願って・・笑次は何名か希望をいただきましたので、「ホワイトデー先取りイベント」を開催予定!!ぜひ男性のみなさんご参加くださいね(^^) もっと見る
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