はじめに
初めまして。北海道小樽市の老舗和菓子メーカーであるイナホ製菓社と共に製品研究をし、販売している日本食品安全研究所と申します。
私たちはグループ総力を挙げて「研究」「開発」「独自の製法・技術」で新規性・特徴のある製品を製造し続けております。
今プロジェクトの目的
皆様は、毎年多くの方が食べ物を喉につまらせて不幸な事故が起きている事実をご存じでしょうか。
年齢を重ねるにつれて、噛む力や飲み込む力が弱くなってくることが原因の一つと言われております。
消費者庁ウェブサイト参照(https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_safety/release/pdf/consumer_safety_cms204_20201223_01.pdf)
事故を予防するためには、食べるものを選択しなければならない・・・
食べることは幸せや感動を与えるものだと私たちは信じております。特に和菓子は味だけではなく、「美しさ」や「香り」も同時に楽しんで頂くことが出来る、日本の素晴らしい食文化となっております。
そんな和菓子を食べたくても食べられない方でも、食べることの喜びや和菓子のすばらしさを体験し続けて頂きたく、くちどけ滑らかでとろけるようなお餅を開発致しました。くちどけ滑らかにすることで、噛む力が弱い方でも召し上げりやすい設計となっております。もちもちとした食感は残しつつ、くちの中でとろけていく画期的な商品となっております。(※誤嚥防止となる商品ではございません。まる飲みすることの無いようにお願い致します。また、噛む力が弱くても、噛む動作は必要になりますのでご注意ください。)
もちろん噛む力が弱くなってきた方だけではなく、たくさんの方にこの食感を楽しんで頂けたいと思っております。
多種ご用意しておりますので、味も見た目も楽しんで頂けるラインナップとなっております。
今回は一人でも多くの方々に知って頂きたく、プロジェクトを立ち上げさせて頂きました。
皆様にはこのお餅を知って頂き、長きにわたりお繋がりを持たせて頂きたいと願っております。
あなた自身のお菓子として、お父さんお母さん、おじいちゃんおばあちゃんへのお菓子として、きっと喜んで頂けると思います。
製造者 イナホ製菓のご紹介
和菓子類の製造販売業として、昭和21年に北海道小樽市にて創業。
鮮度とおいしさを追求し、老舗のならではの経験と技術を駆使して、冷凍に耐え得る商品の開発と急速冷凍技術により、昭和51年に全国で初めて冷凍和菓子の販売を手がけました。
同社の主力商品は「おはぎ」です。独自に開発した専用蒸米機や衛生管理の行き届いた製造ラインにより生産されています。
北海道十勝産のエリモ小豆を使用し、厳しい衛生管理のもと作り上げております。開発と技術に研究を重ね、作り立てのようなおいしさを全国へお届けしています。
道産の原材料を中心に使用し、衛生管理を徹底し安全で安心できる商品を、常につくり立てのおいしさでお客様に提供できるよう取組んでおり、伝統の和菓子をつくり続けるとともに、お客様に愛される新しい感覚の新製品の開発に挑戦しています。
資金の使い道
■今後の拡販へ向けた営業活動費
■リターン商品の準備金
以上に活用させて頂きます。
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
リターン
今プロジェクトのメインであるとろけるようなお餅の他、自然解凍でおいしく食べれる画期的ないなり寿司や北海道の原材料にこだわって作ったチーズ大福、商品づくりに欠かせない当社こだわりのお米(北海道産ゆめぴりか)をご用意させて頂きます。
とろけるようなお餅やいなり寿司に関して、多くの方に召し上がっていただくことを目的として製造していることから、法人様向けの規格となっております。(外装が非常にシンプルとなっております。)
とろけるようなお餅のアソートセットは今返礼品限定となっております。
一般小売りはしていないセットとなりますので、是非これを機に舌触りを体験して頂ければ光栄でございます。(容器の関係上、2種類とろけるようなお餅ではない通常商品も納品致しますので併せてお楽しみください。)
リターン品に関しての注意点
お米以外の加工品は冷凍でのお届けとなりますので、冷凍保存でお願い致します。(-18℃以下)解凍は冷蔵解凍または常温解凍でお願い致します。
お召し上がる数だけ冷凍のままトレーを切ってから解凍をお願いします。わらび餅も同じく、召し上げる数だけ解凍をお願い致します。冷凍状態では賞味期限1年ほどございますが、解凍後は当日中にお召し上がりください。
尚、原材料及び添加物等の食品表示はお届け商品のラベルに表記されます。
お届けスケジュール
プロジェクト終了後順次発送させて頂きます。
最後に
最後までお読みいただきありがとうございます。世の中から不幸な事故を無くしたい、そしておいしいものを食べて頂きたいと思っております。たくさんの方々に召し上がっていただくよう努力してまいりますので何卒宜しくお願い申し上げます。
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