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防災VRコンテンツ制作プロジェクト

横浜デジタルアーツ専門学校(以下YDA)ゲーム科防災VRチームの学生たちが、VRゲームデバイスをもちいた防災VRアドベンチャーゲームを制作しています。横浜市民防災センター様と提携し、プロの知見のもとで正しい防災知識を広めるためのVRゲーム制作を行っています。

現在の支援総額

32,500

108%

目標金額は30,000円

支援者数

21

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/02/21に募集を開始し、 21人の支援により 32,500円の資金を集め、 2022/02/27に募集を終了しました

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現在の支援総額

32,500

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目標金額30,000

支援者数21

このプロジェクトは、2022/02/21に募集を開始し、 21人の支援により 32,500円の資金を集め、 2022/02/27に募集を終了しました

横浜デジタルアーツ専門学校(以下YDA)ゲーム科防災VRチームの学生たちが、VRゲームデバイスをもちいた防災VRアドベンチャーゲームを制作しています。横浜市民防災センター様と提携し、プロの知見のもとで正しい防災知識を広めるためのVRゲーム制作を行っています。

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防災VRとは

 防災VRとはヴァーチャルリアリティ技術を用いて、仮想空間で避難訓練が体験できるといったゲームコンテンツです。VRゴーグルを装着し臨場感のある仮想空間を視界で体験しつつ、実際に体をかがませたり物体を掴んだりなど、あたかも現実と同じようなアクションを行い、楽しく防災知識を身に着けていただくために開発を行っています。

 現在は、横浜市神奈川区沢渡(横浜駅から徒歩10分程度)にある、「横浜市民防災センター」で一部のコンテンツを体験していただけるのですが、昨今の風水害や火災、またいつ起こるとも限らない大地震に備え、日ごろから防災意識を高めていただきたいという思いから、同センターと横浜デジタルアーツ専門学校が共同で開発を行っています。


クラウドファンディングでご支援いただきたい目的

今回、クラウドファンディングでのご支援をいただきたいと考えた目的は、私たちの活動を

市民の皆様に広く知っていただき、防災に関する知識を備え、いざというときに、少しでも

被害を軽減してもらいたいと考えたからです。


火災VRモバイル 体験会の様子 2020/01/25
@横浜市民防災センター

モバイル版であれば13才以下のお子様でも楽しめます! 

私たちの活動を学校内だけでなく、市民の皆様に広くご理解いただき、新たな共感者を

見つけたいと考えています。また、ゆくゆくは地域の小学校や中学校における、防災教育

にもこのVR技術を活用し、楽しく防災知識を身に着ける活動に貢献できればと考えております。

今回、皆様からご支援いただいた資金は、その防災活動を広く皆様にお知らせするための広報活動費用や

さらなる防災コンテンツ開発費用として使用したいと考えております。


リターンについて

ご支援いただいた方には、金額に応じて心ばかりのお礼をご用意しております。

お礼メール 500円


防災VRステッカー三種 1,000円


防災VR体験会にご招待 1,500円 (開催日時はご相談させてください)

開発中の試作品を含め、私たちが作成した防災VRを実際に体験していただく体験会を

実施したいと考えております。

学校法人岩崎学園 横浜デジタルアーツ専門学校にて開催予定です。

所在地:横浜市港北区新横浜3-22-17   JR新横浜駅から徒歩7分程度

コロナが落ち着いたタイミングで実施時期を検討したいと考えております。

(現状、5月のゴールデンウィーク頃を予定しております。

コロナの状況次第ですが延期する可能性もございます。ご了承ください。)


実施スケジュール

2022年2月21日から27日にかけてクラウドファンディングの支援募集を行わせていただきます。

また、風水害VRのプロジェクトについては今年三月までにVR端末のみでの単体稼働を実現させる改良作業を終える予定です。

横浜市民防災センターの紹介
「楽しく学んでしっかり備える」 

横浜市民防災センターは、横浜駅周辺の都市災害対応、市民への防災知識の普及啓発、備蓄物資・資機材の保管を主な目的として、昭和58年に開設しました。

平常時は主に、「自分の命を守る自助意識」、「お互いに助け合う共助意識」の啓発と、その行動を起こすことができる人を育成する、自助・共助促進の中核施設として、運営しています。

URL: https://bo-sai.city.yokohama.lg.jp/


開発メンバーからのご挨拶

はじめまして、私たちは防災VRコンテンツ制作プロジェクトチームです。

普段は横浜デジタルアーツ専門学校でゲームを作る勉強をしており、その一環のゼミ活動として防災VRをチーム制作しています。

このプロジェクトではゲームの力で世の中の役に立つコンテンツを開発しようというコンセプトの元、
横浜市民防災センター様にプロ目線で防災知識の知見をいただいています。また、制作技術のアドバイスなどを防災関連のVRコンテンツの制作企業である、株式会社理経の方々にいただき、 制作活動を行っています。


プロジェクトをやろうと思った理由

日々高まる災害の脅威に対し、仮想空間を用いて防災訓練や正しい防災知識をゲーム感覚で学べるという要素にとても刺激を受け、私たちのような取り組みをする人同士が情報を共有しあい、地域に密着した避難行動のシミュレーションのようなコンテンツをそれぞれが作りあい、活用することができるようになれば、少しでも災害時の被害を軽減できるのではないかと考えたことがきっかけです。


これまでの活動

火災VR 体験会の様子 2018/12/02
@横浜市民防災センター

モバイル版であれば13才以下のお子様でも楽しめます!
@横浜市民防災センター

風水害VR 体験会の様子
2022/01/29 @YDA

最初は、私たちの四世代前の先輩たちが、VR技術を活用した、脱出ゲームを作ろうとしたことがきっかけでした。その中で、炎が立ち込めた空間から脱出するという演出を考えた際に、「どうせ作るなら、消防のプロの方に監修をしてもらった方がよいのでは? ということがきっかけで、先輩が「横浜市民防災センター」様にその監修を依頼したことがプロジェクト発足のきっかけでした。

その後、その脱出ゲームを、「横浜市民防災センター」に来場してくれた市民の方向けに制作を行ったものが、「火災VR」です。

火災VRモバイル タイトルロゴ

横浜市民防災センターをモデルにした
VR火災脱出ゲーム

脱出完了

火災現場からの脱出をテーマにした「火災VR」はPCVRデバイス版とモバイルVR版が制作され、プロジェクトは一旦の収束を向かえましたが、防災センター様からのご要望もあり、今度は風水害をテーマにしたVRアドベンチャーゲーム「風水害VR」の制作を開始しました。私たちの一世代前の先輩から開始され、今年度私たちがこの制作を引き継ぐに至りました。

現在制作中の新しいゲーム「風水害VR」

風水害VR タイトルロゴ正しい選択肢を選んで無事に避難所まで避難しよう!

避難経路に迷っているお年寄りを案内してあげよう!

この風水害VRは水害に襲われる街で無事生還できるように、正しい選択肢を選んでいくことでクリアとなります。VR端末を装着し、実際にゲーム内で周りを見渡して現在の状況を把握し、それに応じた行動を選択していくことがクリアへの鍵となります。

今年度は先輩たちが制作した風水害VR(PC向け)をモバイル系のアプリケーションとしてVRデバイスに落とし込み、VRデバイス単体での稼働を目指すことを目的としています。


最後に

度重なる地震や今後も甚大な被害をもたらすであろう自然災害に対して、

防災を啓発していく活動に興味のある方はぜひご支援いただきたいと考えております。


防災VRチーム ウェブサイト

https://r01gm2190003.wixsite.com/bousaivr

<募集方式について>
本プロジェクトはAll-or-Nothing方式で実施します。目標金額に満たない場合、計画の実行及びリターンのお届けはございません。

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