2022/03/25 00:50

残りあと7日。今朝ページを見てみると、なんと支援者が99人。
思わずメンバーLINEに、

「もうすぐ100名だよ!!」と送りました。

するとしばらくして「もう100名だ!」と返信が。

「一年生になったら、友達100人できるかな♪」
という曲がありますが、小さい頃いつも「それはさすがに無理!!!」と感じていました。
でも、でも、今、無理ではなく、、、奇跡のような、、、100人!!

と、間もなく、101人、102人とまだまだ増えていことに、ドキドキが止まりませんでした。

こんなにたくさんの方に出会っていただきましたこと、私たちのことを温かく応援してくださる皆さんの存在に改めて感謝しかありません。
ありがとうございます。あみちえです。

今日はたくさんの方に配信をご覧いただきありがとうございました。
あと残り7日にしてやっと、みんなが配信に慣れてきました!
ドキドキは相変わらずですが、やはりみなさんと直接つながれる機会は本当に貴重です。


実はこのプロジェクト共に「想いの木」ができたらなと、みなさんのまごころを集めています。
フォームに入力していただいて、皆さまの想い・まごころを大切に読ませていただく日々。

その中でこんなお言葉をいただきました。


"突然の別れ"と「予測していた別れ」では、心のあり方・その後の歩みが大きく異なります。けれども、

「もっと、何か出来たのではないか?」
「別の選択をしていれば…」という自責の念は同じです。

身内にとって『祝福の日』が"悲劇の日"となってしまった体験を持つ者として綴るならば…

"喪失の日"を『まごころ記念日』にする活動は、『3.11』以外の喪失体験をされた方たちにとっても【グリーフワーク】となるものだと感じています。

地元神戸で毎年行われる『1.17』の追悼式。
27年経った今でも、痛みにフォーカスした様子が流れるのを心苦しく感じてきました。

てとてとふぁいぶさんの活動は、"喪失感"という集合意識を書き換えてゆくのではないでしょうか。


この言葉を読んだ時、心の底から熱いものがこみ上げてきました。

喪失感は悲しみや痛みと共にあることは間違いありません。
しかし、それだけでもないはずです。
でも、前向きに!!明るく!!とも言いづらいのも事実。

とても繊細で、とても大切なことだからこそ「まごころ記念日」という温かい言葉で表現することで、悲しみや痛みを包み込みながら、少し明るい未来を見つめられる機会にできるのかもしれない。

てとてと☆ファイブで一生懸命考えたプロジェクト。
私たちの中ではミーティングを重ねる中で色々な共通認識を持って進んでいますが、実際皆さんにはどう映り、どう受け取ってくださっているのか、わからなくもあります。
だからこそ、こうしてこのプロジェクトに関わっていただいてのご感想を頂けることは、私たち自身の振り返りや、今自分たちのやっているプロジェクトの意義を改めて確認する、本当に素敵な機会となります。

喪失感とまごころは、イコールにはなりませんが、こうして「想いを届けること」にフォーカスして考えることで、喪失感とまごころはつながることができる。
このプロジェクトに出会っていただいた方にとって、痛みや悲しみと共にある「喪失感」の概念がもし少しでも、優しく前向きになったとしたら、、、こんなにうれしいことはありません。
まさか自分たちがそんなすごいことやろうとしているとは、、、このお言葉をいただき気づくことができました。

こうしていただく言葉に日々、心を震わせ、学びをいただき、成長させていただいています。

3.11だけではなく、阪神淡路大震災も、その他起こりうる突然の別れも、、、
100名いれば100日の「まごころ記念日」がある。
100名いれば100種類の「まごころ」がある。

喪失感という集合体意識を書き換えていく、、、、

悲しみと共に光を。

このプロジェクトはこれからが本番。
皆さまのお声と共に成長していけるよう、さらに全力でがんばります!!!!


想いのフォーム
ぜひ皆さんのお声をきかせていただけますと幸いです!!
https://forms.gle/dPKsYJgBhopXc3of7