声松です。ここに書くべきことなのかどうかはわかりませんが、僕個人が思っていることをつらつらと書かせていただきます。
おかげさまで、このクラファンがスタートしてから6日の間に、44名の方からご支援をいただくことができました。
その他にも、メンバーが日々投稿しているSNSなどをシェアしてくださったり、いいねをくださったり、コメントをくださったり。
既に数え切れない程の仲間達がいることを毎日、毎時間、毎秒実感させてもらっています。
何度でも伝えますが、本当にありがとうございます。
もしもこのクラファンを始めずに自分達だけでこのプロジェクトを進めていたら、きっと
今僕が感じているこの感情を経験することもなかったのだろうなとふと思いました。
想いが人と人を繋ぐこと。
それが、もしかしたら未来に何かを投じられるかもしれないという希望に変わっていることは間違いないです。
かけがえのない仲間との出会い、心から嬉しいですし、何よりの励みです。
一方で、ロシアとウクライナのことを一昨日の夜知りました。
ここのところ編集漬けで全く世の中の流れを見られておらず、
戦争が始まっていたことを知ったのが2月25日の20:50頃。
10分後にFacebookでライブ配信をする予定で準備をしていた岡元邦治と顔を見合わせ、
二、三言葉を交わし、元々予定していた内容を変えることを決めたのが配信開始3分前でした。
このプロジェクトの根幹には、【想いを伝えること】の大切さがあります。
また明日ね!!の約束が叶う確率に賭けるのではなく、
目の前にいる今、伝えよう。
というのが、一本の太い太い芯になっています。
昨夜は、今しか歌えない歌、今しか描けないものに集中しようと話し合いました。
だから、歌いました。元さんは、描きました。
現地の人たちにとってはなんの役にも立たない、歌と絵を。
胸が痛くて苦しくて、泣きながら歌ってしまいました。プロ失格かもしれませんが、そんなことどうでも良かったです。
とにかく、届けたかった。伝えたかった。
それをずっとそばで見守ってくれていた、てとてとメンバーのあかいゆかりとあみちえ。
同じ時間、別の配信をしていたかくばりゆきえ。
配信を見てくださっていた皆さん。
全員繋がっているのをずっと感じていた配信でした。
皆さんのまごころ、本当に温かかったです。
ありがとうございます。
さてさて、日付変わりまして本日27日は、22時よりてとてと☆ファイブメンバー勢揃いでfacebookライブ配信致します!
風の電話ボックスへの想いや、制作裏話なども少しお話しできたらいいなーなんて…!
いずれにしても、文字だけではなく顔と声を出して発信させていただける機会なので、とても楽しみです!!