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舞台の力で3.11を「まごころ記念日」にしたい

東日本大震災から10年。映像作品「風の電話ボックス〜あなたの声が聴きたくて〜」を全国配信。舞台の力で、3.11を大切な人に想いを伝える「まごころ記念日」に!

現在の支援総額

1,636,500

109%

目標金額は1,500,000円

支援者数

135

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/02/21に募集を開始し、 135人の支援により 1,636,500円の資金を集め、 2022/03/31に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,636,500

109%達成

終了

目標金額1,500,000

支援者数135

このプロジェクトは、2022/02/21に募集を開始し、 135人の支援により 1,636,500円の資金を集め、 2022/03/31に募集を終了しました

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声松優一です。


今年の3.11は、このクラウドファンディングを始めたことがきっかけで繋がった、

船橋市にあるプラネタリウムで過ごしました。


3月31日までのクラウドファンディングですが、私たちの活動はそこからが本格始動。


今回作った映像作品を順次公開していき、全国各地にあるプラネタリウムで生の公演をして


まごころ記念日を伝えていく。


そこを目指しての活動なのです。


震災の日の夜、大停電で真っ暗な街の中、ふと見上げた空に星が輝き、

あまりに美しかったのだそうです。


その星空を再現し、震災時の実話と共にプログラムを作り、語り継いでいこうと立ち上がったのが仙台市天文台。


出来上がった、震災当日の夜空と実話のプラネタリウムプログラムは、全国各地に無料で貸し出しているという話も聞いていました。



このクラウドファンディング開始と同時期、地元船橋のプラネタリウムでこのプログラムが放映されることを知り、運命を感じました。


脚本を書いた岡元邦治はずっと、「星空」にこだわっていました。


主題歌も【星降る夜に】というタイトル。


「将来、プラネタリウムでこの公演をやりたい」


と言ったのも岡元でした。


実は、【まごころ記念日】というフレーズ案を出してきたのも岡元です。


思っていること、描いていることを実現するために言葉にすること。


そして、発信すること。


私たちは、本気でこのプロジェクトに取り組んでいます。


まごころ記念日を作ります。



でも、私たちだけの力では、到底足りません。


だからこそのクラウドファンディング。


皆さんからのご支援やコメント、いいね、シェアをいただく度に、


【まごころ記念日作ってね!任せたよ!】


のメッセージだと捉えています。


ここからが活動の本格始動だと思っています。


引き続きご支援、ご協力をいただけると嬉しいです。



ちなみに写真は、船橋市のプラネタリウムにしかない映写装置。


名前はコスモ君です。35歳にもなるこの映写機は、日本全国でここにしかないそう。


元々は5台あったうちの4台は既に引退済みなのだそうです。


息を飲むような美しい星空を再現できるんです。


皆さんにも是非見てもらいたい。


楽しみにしていてください。




声松優一

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