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舞台の力で3.11を「まごころ記念日」にしたい

東日本大震災から10年。映像作品「風の電話ボックス〜あなたの声が聴きたくて〜」を全国配信。舞台の力で、3.11を大切な人に想いを伝える「まごころ記念日」に!

現在の支援総額

1,636,500

109%

目標金額は1,500,000円

支援者数

135

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/02/21に募集を開始し、 135人の支援により 1,636,500円の資金を集め、 2022/03/31に募集を終了しました

舞台の力で3.11を「まごころ記念日」にしたい

現在の支援総額

1,636,500

109%達成

終了

目標金額1,500,000

支援者数135

このプロジェクトは、2022/02/21に募集を開始し、 135人の支援により 1,636,500円の資金を集め、 2022/03/31に募集を終了しました

東日本大震災から10年。映像作品「風の電話ボックス〜あなたの声が聴きたくて〜」を全国配信。舞台の力で、3.11を大切な人に想いを伝える「まごころ記念日」に!

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1か月が経ちました
2022/05/02 00:01

あっという間に5月になりました。クラウドファンディングが終了して、丸1か月。プロジェクト中の時間はとても濃く、ガムシャラで必死でいっぱいいっぱいでした。だからこの1か月は、少し時間ができて、色々なことを考えることが増えました。だからそれはそれでとっても濃い時間になっています。プロジェクト中は、多くの方と出会うために、広く走り回っているイメージ。プロジェクト後は、出会ってくださった皆さんのことを思い、深掘りしていくイメージ。この深掘りした場所に、しっかりと腰を据えて根を張れるようにしなくてはと思います。あみちえです♪世間はG.W.真っ只中。久しぶりに新型コロナウイルス感染症の規制がないG.W.で帰省したり、しばらく行けなかった場所に行く方もいらっしゃるかもしれません。コロナ禍で、当たり前のことが当たり前にできないという経験を経ての機会。ぜひ久しぶりに大切な人に会うことができるなら、ぜひ皆さんの素敵な想いを届けてほしいなって思います。大切な人に直接会えること、これは奇跡だから。また会える。次のときに。まだ大丈夫。そうかもしれない。けど、そうじゃないかもしれない。だからぜひ、この機会にみなさんの「まごころ」を大切な人に届けてみてください。来週はてとてと☆ファイブから、何やら楽しいご報告ができるかもしれません♪一歩一歩着実に、皆さんと会える方法を考えています。今私のなかにある「まごころ」は、、、、みんなに早くあいたいよ。です☆


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今年の4月は千葉は雨が多い気がします。子どもの頃から傘をさすのがあまり好きではなくて、あえてささなかったり、傘をさかさまにして水をためたりしていました。すごい親に怒られるんですけどね。でも、やめられませんでした。そして高校時代は自転車通学だったので、雨の日も傘をささず、カッパで爆走するのが大好きでした。ヤンチャっ子だったあみちえです。雨の日に傘をささずに濡れることって、私にとって「ほんとはやってはけない」ことだったのです。だからこそ「傘をささない」ことが、ちょっと悪いことをしている、というか、やっちゃいけないことをやっていることに、ワクワクしちゃっていたのかもしれません。でも、社会人になってからは、さすがにびしょびしょで働くわけにもいかず、傘をさすようになって、、、、子ども達が生まれてからは、子ども達が濡れて風邪が引かないようにと傘をさしていました。いつの間にか当たり前のように傘をさすようになった私。先日突然の雨で、濡らしたくない書類を持っていたので目の前にあった喫茶店に入りました。雨早く止まないかなー。ちょっと弱くなったら駐車場まで走ろうかなー。そんなことを思いながら、コーヒーを頼んで外を見ていると、帰宅中の中学生がびちょびちょになりながら大笑いして走っていました。びちょびちょで困っちゃうはずなのに、とても笑顔のその子たちを見ていたら、懐かしい気持ちになりました。そしてなぜだかあー、でも、そうだよね。なんかちょっとうれしくなっちゃうよね。なんかその感じわかるよーって。親としては、制服びしょびしょは乾かすのも風邪ひかれるのも本当に困るんで、ついつい「何やってんの!!」と我が子には言ってしまうのですが、実は自分もそうだったんだよなーなんて思ってしまったわけです。というわけで、突然思い立ってコーヒーを飲み干して、雨の中外に出てみました。濡らしたくない書類をコートで死守して(笑)駐車場まで大雨の中歩いてみたら、ちょっとワクワクしちゃって、新鮮でした。帰宅して、びしょぬれの髪をバスタオルで拭きながら昔のことを色々と思い出しました。母が「しょうがないわね、まったく」と怒りながらも頭をガシガシ拭いてくれたこと。子どもの頃、思っていたこと。考えていたこと。胸にしまったこと。実は、、、、とか、あの時は、、、とかそんなことが溢れてきました。まごころは、大切な人に届けようと私たちは言っていますが、その大切な人が自分自身であることもあると思います。自分を大切にしようとよく言いますが、それって実はとっても難しいことですよね。自分の置き去りになった気持ちや、飲み込んだ気持ちを改めて丁寧に受け止めたり、理解したりすることは、まごころを(自分自身に)届けることにつながるかもしれません。ヤンチャな大人のとある雨の日のお話でした♪皆さんは雨の日好きですか???


2037年につなぐ
2022/04/17 20:43
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4月14日、16日で熊本地震から6年が経ちましたね。実は高校の修学旅行が九州で、最終日に熊本へ行きました。バスで熊本市内に入った時にガイドさんが「熊本県民の誇り、熊本城です!」と教えてくださったことを時々思い出します。今は修復工事中の熊本城。2037年に完全復興に向けて今も作業が進められているそうです。14日と16日に心の中で手を合わせながら、ニュースを見ているとこんな記事に出会いました。「たくさん我慢を…」4歳の妹亡くした姉の傷 熊本地震から6年、母の娘たちへの思い妹を亡くしたお姉ちゃんの思いに、胸がぎゅっとなりました。言えなかった言葉、伝えたかった思いと共に、日常においての後悔や反省が、心の中で大きくなっていく。改めてグリーフケアの大切さを考えます。私たちはこのプロジェクトを通して、皆さんから「まごころ」を届けていただきました。私たちがこのプロジェクトを始める前に何度もMTGをしながら、それぞれの想いを語り合う時、想いを言葉にすることで、気持ちを具現化したり、自分自身と向き合えることに気づきました。そして、それでも言葉にできない想いがあることがある、ということにも気づきました。今だから整理できる想い。今でも整理できない想い。それも全て、私たちの想いなのだと気づきました。自分の心の中にある想いに向き合うペースやタイミングは人それぞれ。今じゃないかもしれないし、今かもしれない。だからこそ私たちは、この活動を継続して機会をたくさん作っていきたい。次のファミリーミーティングは6月ですが、それまでにも皆さんのタイミングがありましたらメッセージやお知らせをぜひいただけたらうれしいです。(あみちえ)


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今日は千葉は夏日でした。全国的にも気温が高い一日でしたね。桜を見ながら汗をかく。ちょっと不思議な感じ。写真は近所の公園なのですが、夏のような青い空に桜の花びらの絨毯のコラボです。ある年の4月の桜の季節、雪が降った日がありました。その日の空は、白くて遠い空でした。***********4月といえば新学期。皆さんも環境が変わったり、新しいことが始まっていますか?今年、我が家は娘が高校入学、息子が中学入学で新生活が始まりました。ドタバタで、大騒ぎの春。(いつものことですが、、、よりドタバタ)中学校生活は給食だったので、娘は明日から毎日お弁当になります。私、掃除は苦手で嫌いなのですが、、、、料理は好き!!なので、お弁当作りは全く苦になりません。なんなら、お弁当を作れるのはうれしいくらいです。私の大好きな映画に『今日も嫌がらせ弁当』があります。思春期の子どもとのコミュニケーションの一つとして日々のお弁当にメッセージを込めるお話。直接だと伝えづらかったり、うまく伝わらないこともある。関係性やタイミングによって、届くものも違うかもしれない。でもやはり、届けてみることって大切だと思います。想いを伝える、まごころを届ける方法はその人によって違うかもしれない。言葉で直接伝えることもひとつ。何かに託して伝えるのもひとつ。得意なこと、やりやすい方法がいいかもしれない。ドタバタで、色々と抜けやすい時期だからこそ明日からお弁当にもまごころをぎゅうぎゅうと詰めてみます!!ケンカをしても、すれ違っていても、いってらっしゃいとお弁当はセットで。伝えられる想いを、今、届けてみる。まごころ記念日は、365日いつでもOK。桜と雪のコラボを見たあの日も。桜と夏空のコラボを見た今日も。あなたの今心の中にある思いを、言葉や形にしてみませんか。私たちはこれからも、ファミリーや応援してくださる皆さんと共に、大切な人に大切な想い(まごころ)を届けるきっかけを見つけていきます。皆さんのまごころやそれにまつわるお話も、ぜひ聞かせてくださいね。


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皆様、おはようございます!声松優一です。今日は金曜日!僕が住んでいる千葉県では、おそらく明日、明後日で桜の花びらが散ってしまうので今年最後のお花見のチャンスかもしれません。僕も近所の桜スポットに行ってきたので、写真でお裾分けです。砂時計のように桜の花びらが散ると、あっという間に梅雨に入り、気づいたら夏がきて、だんだんと陽が短くなり、風を楽しんでいるうちに息が白くなってくる。みんなともっとゆっくり時間を過ごしたいのに、あっという間に時間が過ぎてしまいますね。あと一日あったら…いや、あと一時間…いやいや、せめて10分でいい。。。そうこうしているうちに何年も過ぎてしまった思いがあります。昔、目標にあと一歩届かなかったことがありました。本当にもう一歩で、掴めたチャンスがあったんです。もうあの時のような悔しい思い、不甲斐ない思いをすることを無くしたいと思って、何故掴めなかったのか?を一生懸命考えました。努力が足りなかった。思いが届かなかった。最初にたどり着いた答えはこの二つだったのですが、ある日とても重大なことに気付いたんです。僕がボイストレーニングを受け持っていた、ある生徒に贈った言葉が、まさに自分自身への言葉でした。【もうあと一歩届かなかったことは、最初にためらった一歩を踏み出していたら届いていたかもしれない。怖れず、目をつぶってでも、時にはおもいきって踏み込んでみてください。不思議と、必ず道は拓けます。】そうか、もうあと一歩が届かなかったのは、行き先に向かう途中に原因があったのではなく、最初にどうしよう、大丈夫かな、できるかなとタイミングをはかってなかなか踏み出せなかった一歩に原因があったのかもしれない。そう考えるようになりました。だから今、僕は最初の一歩をためらうことはありません。長い長い道のりだとしても、途中で挽回できるものとそうでないものがある気がしてならないのです。だから、しつこいくらいに言っていますが、皆さんに伝えたい思いもためらわない。本当に本当に、ありがとうございます。この先の道もずっと、ありがとうで繋いでいきましょうね。それでは、良い週末を。