2022/06/14 11:09

この状態では、クラファンサイトの本文に掲載しているような滑らかな状態ではないのが見てわかると思います、


まず底板をつけた後に、しっかりと機械によるプレスをして圧をかけていきます。接合部分がしっかりフィットするように。


少数作成の場合はこのように手作業で。沢山同じものを作られる際には大きな大きな機会を使ってプレスをしていきます。



事前にプレスが終わり、乾かし切った状態で底板を削り、いよいよ本体も合わせて滑らかにしていく作業に入ります!実はこのお写真を撮らせていただいている間も、写っている円盤の機会は高速回転をしています。


このように蓋を合わせて、八角形の一面一面を職人さんの微細な手の感覚で調節しながら削っていくのです、凹凸のあったものが合わさり、融合し、整っていく様・・・。