本文にも書いていますが、突如湧き上がった“パワーストーンの最高の寝床を作りたい!”と湧き上がったのは2021年秋。
行動し始めたのは年明けだった。地元の同級生が過去に立ち上げたプロジェクトも、今回私の枡を作ってくださった“大橋量器”さんだった。
営業の方をつないでもらい、メールでのやり取りや、実際お会いしての打ち合わせ。ブレスレットやさざれ石を持参し、どのように使うかお話をさせていただいた。
普段からパワーストーンのブレスレットを付けない方からすると、どうして“これが必要なのか”という部分をお伝えすることが難しいのではないだろうか?どうやって伝えようか考えるほど言葉が上手く回らない。
そう焦りながらお話しするも、その焦りがあっさり払拭されたのは、担当してくださった方が親身にお話を聞いてくださったからではないだろうか。
新しいものを作りたい。
そんなお相手に常日頃から対面されている。なので、それを実現するにはこういうことができますと、何ができるか職人さんと掛け合ってくださり提示をしてくださる。
間に入ってくださるからこそ、今回も素敵なアイテムに仕上げていただくことが出来ました。
物も、想いも、伝えるのも伝わるのも“人”。そんな部分を深く思った。