【イラストの話 太陽と月編】
おなかのマッサージに使えるように、肌着の前面に描いてあります。
太陽・おひさま・おひさん・・・そのことばからイメージできるものはあったかさ。
そのイメージをもちながらおなかを触ると、おなかにそのあったかさが伝わります。
エネルギーって伝わるんですよ(^^♪
太陽をイメージするときは赤?オレンジ?
あたたかい色をイメージします。
赤は元気になる色、勇気をもらえたり前向きな気持ちになります。
オレンジは温かさやぬくもりを感じ、人と人が寄り添い繋がり合うイメージの色になります。
このなでなで肌着に使っている色は赤とオレンジとピンクを
合わせたような色になっています。
ピンクを入れたかったのは愛や安らぎをイメージさせるからです。
太陽の形は丸、おへそのまわりをくるくると円を描くのにぴったりです。
お月様の色というと黄色かな?
黄色はこどもをあらわす色とも言われます。
またひらめきや楽しさ知性などの意味もあります。
月は新月から三日月、まん丸まで形を変えていきますが、
なでなで肌着のお月様は三日月。
上行結腸、横行結腸、下行結腸の順で腸の走行をイメージできるようにしています。
(個人差があるので実際の位置とぴったりではありません)
陰陽論でいうと太陽が陽、月が陰。
陰陽のバランスをとることも大切。
そんな意味も込めて太陽と月のイラストにしています。
エネルギーに満ち溢れる太陽と、そっと静かに照らす月。
その両方のイメージでお腹を触るといいですね。
赤ちゃん向けの商品はこちら↓
キッズ~大人のサイズはこちら↓