前回のコーヒースタンドをOPENのためのクラウドファウンディンクは皆様のおかげ達成することができました。
次なる挑戦は・・・
人生のサードチャレンジ!
富士山産のコーヒー豆を栽培を成功させ、街を盛り上げたい!
【はじめに・ご挨拶】
はじめまして、元Jリーガーで現在珈琲自家焙煎所店主の安藤と申します。
昔、徳島ヴォルティスというチームに所属していました。
※提供:徳島ヴォルティス
サッカー選手を辞め、私の選んだ次なるステージは
「珈琲屋」
昨年は、初めてクラファンをさせていただきコーヒースタンドOPENの資金を無事募る事が出来ました。
おかげさまで日々コーヒーを飲まれる方の憩いの場として営業を続けられております。
皆様ありがとうございました!!
そして、次なる野望は
富士山の麓でコーヒー豆を栽培し、富士山を見ながらコーヒーを飲みたいという気持ちが出てきました。
そうです!
「コーヒー農園のおじさんになります」
ファーストチャレンジはサッカー選手になる!
セカンドチャレンジはコーヒー屋をOPEN!
サードチャレンジはコーヒー農園を開く!
【沖縄へ視察】
沖縄にコーヒー農園の視察にも行ってきました。
沖縄とは違い栽培条件はかなり厳しいですが、ハウスで栽培を成功させているところがあるとお聞きし、ということはこの富士吉田という街も可能性があるということ。
標高も寒暖差も申し分ない環境ですが、問題は気温が下がりすぎ。。
その課題をハウス栽培で解決していこうという計画です。
コーヒーの木は気温が10度以下になると枯れてしまい、日光を浴びすぎると葉焼けをおこし枯れてしまう
デリケートな植物なんです!知らなかったでしょ!
海外での栽培は木陰や、日が当たりすぎない場所を選び栽培しているところが多いです。
コーヒーの木からとれるコーヒー豆の量を知ってますか?
うまくいって3キロの実が取れます!
結構多いねと思われると思いますが、さらにここから種を取り出し乾燥させたらだいたい10分の1になります。
ということは、一本の木から300グラムの焙煎前のコーヒー豆が取れることになります。
これをさらに焙煎すると約260グラムほどに(´;ω;`)
ほんとにコーヒーって貴重なんです。。
沖縄で流通している豆の値段を見てびっくりしました。
200gで50000円!Σ(・□・;)
確かにこの量しかとれないし、こんな値段になるよなと思いました。
【今回栽培場所に選んだのは忍野村】
素晴らしい環境の中、そして富士山がしっかり見えるこの場所を選びました。
問題は気温だけです。。。
この問題だけクリアできれば必ず可能なはず、ビニールハウスにて温度管理をして栽培をただいま計画中です。
大きな野望ですが、富士山産のコーヒー豆が果たしてできるのかワクワクしますね。
もしかしたら富士吉田での栽培はうまくいかないかもしれないが、一緒に夢見ませんか?
最近、ワクワクしてないなという方は是非ご支援と協力よろしくお願い致します。
【今後の展望】
引き続き、&U COFFEE STANDは営業を続けコーヒー農園をたてコーヒーの木を栽培していきます。
そして、合わせてコーヒー豆の販売と収穫体験と焙煎体験を組み合わせ新たなアクティビティを創出いたします。
ぜひ足を運んでいただき、実際にコーヒーの木を見るのもよし、収穫して自分でコーヒーを焙煎するもよし!
いろんな楽しみができます!
また、富士山産のコーヒー豆をブランド化し、海外への進出も考えております。
【&U COFFEE】
&UCOFFEEのこだわりは酸味が少なく、後味の切れ味抜群のコーヒーです。
自分調べによると酸味が苦手な人が多く、自分自身も酸味が強い珈琲は飲めませんでした。
そんな思いから酸味が弱く味わい深い珈琲オリジナルでブレンドし焙煎し提供しております。
予算配分
ビニールハウス費用40万
コーヒーの苗購入代金2万×15本=30万
その他管理費10万
雑費 20万
足が出ますがこれくらい本気です!!
以上、よろしくお願い致します。
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