【ザンビアと東京オリンピック】〜ザンビア誕生秘話〜 こんにちは! 夢をつなげるメッセンジャーの吉田夏江なっちゃんです♫ クラウドファンディン終了まであと8日となりました!! 今日も全国からご支援ありがとうございます。 ひきつづき、最後までよろしくお願いします!!! 今回は、ザンビアと日本との歴史についてお知らせしたいと思います! ↓初めて日本に来たときに教えてくれたクライド君の夢(2016年12月27日) 「2020年の東京オリンピックでもう一度日本に戻ってくる」 そして1年後もクライド君の夢は変わっていませんでした。 ↓私がザンビアを訪問した時に教えてくれた時の夢(2017年12月) 「2020年の東京オリンピックで柔道家として日本に戻ること」 クライド君の夢は、ただ日本に行きたいだけではない、東京オリンピックにあるのです!! もちろん、1人の柔道家としてオリンピックを目標にすることはわかりますが、実は競技者としてオリンピックを目指しているだけではない歴史があるのです。 それはザンビアが誕生した年が、1964年の東京オリンピックの閉会式当日にあったのです!! (産経ニュースより参照https://www.sankei.com/column/news/150602/clm1506020007-n1.html) アフリカの中では平和な国とされているザンビアですが、独立するまでは英領北ローデシアの植民地でした。1964年の東京オリンピックの開会式の時には植民地の国旗を掲げて入場。 しかし、前回の東京オリンピックの開催中に「ザンビア」として独立し、閉会式の時には現在の国旗を掲げて行進することが出来たのです。 『新生ザンビアの国旗が東京国立競技場に揚々と翻ったのは、ザンビアの選手団や関係者にとってさぞ誇らしいことだったでしょう。オリンピック史上、開会式と閉会式とで国名が違った唯一の例とされているようです。』(在ザンビア日本大使館のHPより参照) ザンビアにはこのような歴史があったのです。 だからこそ、クライド君がザンビアの青年として東京オリンピックにかかる情熱はひとしおだと感じました。 ↑ザンビア柔道連盟の方々からも、東京オリンピックに向けた熱い思いを聞かせたもらいました。 柔道連盟としてはよりメダル候補の選手育成を目指していますが、日本からザンビアを応援している人がたくさんいることを伝えると本当に喜んでくれました!! クライド君が選手としてオリンピックに出場するには難しいまでも、一緒に2020年に向けて助け合いましょうと交流を深めることが出来ました。 ●クラウドファンディングの先に目指している夢は??● 今回クラウドファンディングでご支援いただいた資金を活用して、クライド君を2020年に日本に招待するための活動費とさせていただきます。 前回の東京オリンピック中に独立したザンビアの青年が、再度東京オリンピックで夢を叶える瞬間をみなさんと一緒に分かち合いたいのです。 夢が叶う感動を国境を越えて感じ合いたい!!! 今回のクラウドファンディンにチャレンジすることで目指している夢はそこにあります。 平和の祭典であるオリンピックを、さらに母国である日本で開催される東京オリンピックの感動を多くの方と共有したいのです!!! 私にできることは、友人として出会ったクライド君の夢を応援することです。 実際に必要な招待資金は自転車の旅を通して、私が全国を走り回って応援の輪を広げて行きます! しかし私一人では実現できるかわかりません。一人でも多くの応援の輪を広げるためにもどうか皆さまのお力をお貸しください!!!! クラウドファンディング終了まであと8日!! プロジェクトへのご支援、シェア拡散のご協力をよろしくお願いいたします。 一緒に夢が叶う感動を共有しましょう♫ 夢をつなげるメッセンジャー 吉田夏江 なっちゃんでした(*^ω^*)
【あと8日で終了】1人でも多くの方と応援の輪を広げて夢が叶う感動を共有したい!! こんにちは!! 夢をつなげるメッセンジャー吉田夏江のなっちゃんです!! クラウドファンディング挑戦もあっという間にあと8日になりました。 今日まで64名の方に支援していただき本当にありがとうございます。 最後まで挑戦をやりきるためにも、初心に戻って!「なぜクラウドファンディングに挑戦したのか?」をお伝えしたいと思います。 ↑ザンビアの柔道青年クライドくんに初めて会ったのは2013年の12月。 たった1人の青年との出会いで私の人生は大きく変わりました。 初めての海外旅行で訪問したアフリカの地 ザンビアで感じた大自然の壮大さと日本との違い。 教員として不自由のない生活をしながら、やりたいことがあっても「お金がない、時間がない」と言い訳をしてチャレンジすることすらしなかった私。 しかしザンビアではライフラインが整備されていない生活環境の中、子どもたちは裸足で走りまわりたくましく生きている姿がありました。 あれが無いこれが無いと言い訳していたけれど「日本には夢が叶う環境があった」ことを気づかされます。 そんな中での「日本で本場の柔道を体験してみたい」というクライド君の夢でした。 環境が悪い中でも頑張っているクライド君の夢を応援したい! 人生一度きり!言い訳ばかりしてた不甲斐ない自分にもチャレンジしたい!! こうして始まった《夢をつなぐ旅》自転車で日本縦断募金活動へのチャレンジです♫ ●人生を懸けてチャレンジした自転車日本縦断で感じたこと● 自転車旅で募金が集まる保証はなく、不安を感じながらも自分のやりたかった夢(自転車旅)にチャレンジした《夢をつなぐ旅》でした。 雨 風 坂道 野宿 寒さ 暑さ 孤独 不安。。。 自分がやりたかった夢とは言え楽しいことばかりではなく、時には投げ出したいこともありました。 しかしたった1人で走り出した旅は、気づけば日本各地で出会った方々から「ザンビア青年の夢を一緒に応援したい」と募金につながり、最終的にクライド君の夢を叶えることができました。 自分の貯金だけではなく、全国で募金してくれた方々のおかげで夢の実現の感動をより大きく分かち合うことができました。 ※井上康生さんご兄弟とも対面 もし誰にも応援してもらえない自転車旅だったとしたら? 私がチャレンジを通して感じたことは「応援の力」の大きさです。 1人では挫折していたかもしれないチャレンジでしたが、みなさんからの応援があったからこそ夢を実現することができました。 だからこそ!! クライド君の夢の続きとなる《夢をつなぐ旅》Vol.2では、クラウドファンディングに挑戦することで出発前からひとりでも多くの方と応援の輪を広げ、夢を共有する仲間たちを増やしたかったのです。 言い訳ばかりしていた私でも、夢を叶えることができました!! 「応援の力」はひとりでは実現が難しい夢をも可能にする力がある!! だからこそ、今回はクラウドファンディングに挑戦して応援の輪を広げたかったのです!! ベロモービルでの日本縦断の旅を一緒に楽しみながら夢が叶う感動を共有しましょう♫ 終了まであと8日!!! 最後までよろしくお願いします。 夢をつなげるメッセンジャー 吉田夏江。