【開始5日目】40万円&73人の温かいご支援、ありがとうございます!
みなさん、こんばんは。サンガ新社の佐藤由樹です。
いよいよスタートしました『サンガジャパン』「紙書籍」復刊クラウドファンディング。4月9日(土)にスタートし、本日で5日目を迎えることになりました。
ご支援者数は70人を超えまして、支援金額も40万円に到達しております。
毎日、たくさんの方々からご支援と、温かい応援メッセージをいただき、とても励まされる想いです。本当にありがとうございます。
『サンガジャパン Vol.1』の歴史に残る1ページ目
振り返ってみれば、『サンガジャパン』を創刊したのは2010年。もう12年も前になります。
この頃は、『サンガジャパン』が一度休刊し、そしてこのように『サンガジャパン+』として新創刊する日が来るとは思ってもいませんでした。
そして、いま私の手元には、2010年に刊行した創刊号である『サンガジャパン Vol.1』 があります。
帯には「仏教のリアルを探す総合誌です。」という一文がありますね。
さて、12年前の『サンガジャパン Vol.1』の歴史に残る1ページ目には、何が記されているかご存知ですか?
ページを開いてみましょう。
そこにはこう書かれています。
ようこそ、『サンガジャパン』の世界へ。
『サンガジャパン』は
カルマに生きる僕たちが脱出を試みるとき、
時には道しるべになり、
時には支えになり、
時には自らを奮い立たせる本でありたい。
この言葉は、株式会社サンガ創業者の故・島影透 元社長が考え出した文章です。
この文章をみるたびに『サンガジャパン』はこういう雑誌だったのだと、いつも思い返します。
カルマに生きる僕たちは、そこから脱出を試みるのですから。
新創刊『サンガジャパン+』のクラウドファンディングは続きます
ここからスタートした『サンガジャパン』ですが、通巻36号の刊行を通して多彩な方々にご登場いただき、仏教を様々な角度から深めることができたおかげで、今まで存在しなかった仏教雑誌に成長することができました。
そしてサンガ新社から新創刊される『サンガジャパン+(プラス)』によって、また新たな進化が始まります。
新創刊の『サンガジャパン+』は、読者のみなさんの存在を感じながら、新しい時代に欠かせない仏教雑誌を目指して、紙書籍として刊行していきたいと思います。
このクラウドファンディングは、残り32日です。
『サンガジャパン+』新創刊について知らない方も、まだまだたくさんおりますので、これからもお知らせを続けていこうと思います。
ぜひ、『サンガジャパン+』新創刊のお知らせにご協力いだけると嬉しいです。
引き続き、応援をどうぞよろしくお願いたします。