伝説の仏教雑誌『サンガジャパン』を「紙書籍」で復刊させます!

『サンガジャパン』は仏教の魅力を新しい切り口で提示してきた仏教雑誌です。出版元・株式会社サンガの倒産によって休刊してしまったのですが、皆さんのご支援によって誕生した新会社「株式会社サンガ新社」が、2022年6月に新しい仏教雑誌『サンガジャパン+(プラス)』を「紙書籍」で新創刊させます!

現在の支援総額

1,827,980

121%

目標金額は1,500,000円

支援者数

370

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/04/09に募集を開始し、 370人の支援により 1,827,980円の資金を集め、 2022/05/15に募集を終了しました

伝説の仏教雑誌『サンガジャパン』を「紙書籍」で復刊させます!

現在の支援総額

1,827,980

121%達成

終了

目標金額1,500,000

支援者数370

このプロジェクトは、2022/04/09に募集を開始し、 370人の支援により 1,827,980円の資金を集め、 2022/05/15に募集を終了しました

『サンガジャパン』は仏教の魅力を新しい切り口で提示してきた仏教雑誌です。出版元・株式会社サンガの倒産によって休刊してしまったのですが、皆さんのご支援によって誕生した新会社「株式会社サンガ新社」が、2022年6月に新しい仏教雑誌『サンガジャパン+(プラス)』を「紙書籍」で新創刊させます!

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第4号|注目記事のご紹介――島薗進先生×ジョナサン・ワッツ氏対談

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仏教総合誌『サンガジャパン+(プラス)』第4号を「紙書籍」で刊行します!
https://camp-fire.jp/projects/929144/view

■なぜ今エンゲージド・ブッディズムなのか

「エンゲージド・ブッディズム」という言葉を知ったのは昔、ティク・ナット・ハン師の翻訳本を出版しようとして、関連本を調べていた時だったと思う。2000年代後半だったろうか。言葉として意識しつつもそれを特集することはなかったのだが、カンボジアの高僧マハ・ゴサナンダ師のことを『微笑みの祈り』(春秋社、1997年)という本を通して知り深く感銘を受けたとき、ゴサナンダ長老もエンゲージド・ブッディズムとして語られることを知り、いつかきちんと取り組みたいと思うようになった。その後、2014年にアルボムッレ・スマナサーラ長老とインドシナ半島を回るツアーを企画したが、この旅は生活に根差した生きたテーラワーダ仏教を直接肌で知ろうという目的だったが、もう一つにはマハ・ゴサナンダ長老の姿を追い、社会と仏教のかかわりを現地で尋ねたいという事もあった。タイ、ラオス、カンボジアと周った旅のなかでカンボジアではゴサナンダ長老と活動を共にした高僧たちに会い、スマナサーラ長老とも対談をしていただき、またラオスでは社会の中での仏教、僧侶とサンガの役割を仏教の視点、生活者の視点からとらえることができた。その成果は旧サンガ社で刊行した『サンガジャパンVol.18特集インドシナの仏教』(サンガ、2014年)そして『ブッダの聖地2』(サンガ、2020年)として形にしてきた。

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 そして今回、新生なった『サンガジャパンプラス』で、改めてエンゲージド・ブッディズムを特集する運びとなった。今までの企画では、社会の中で仏教的価値観、仏教に基づく行動が力を発揮し、社会を動かすという事実に感動し魅了されて、主に海外、なかんずく東南アジアに例を見て取材をしてきた。しかし今回は日本を中心に仏教を「エンゲージド・ブッディズム」の観点から社会と仏教をとらえようという企画である。失われた30年と言われ経済が低迷する中、一億総中流と言われた日本社会は様変わりし、貧富の差が広がり格差が固定化、社会に様々な分断が生まれていると言われる。そうした現在、光の当たらない社会の片隅を照らすものとして、仏教がある。思想や価値観など精神面のみならず、具体的な力として役割を果たしているという。今回の特集は、社会と仏教のかかわりの姿、その現在を描き出そうという試みである。

■島薗進先生×ジョナサン・ワッツ氏によるエンゲージド・ブッディズムの観点から仏教を問い直す対談

 今回の特集の柱として位置付けられる記事が宗教学者の島薗進先生(東京大学名誉教授)とエンゲージド・ブッディストで国際的なエンゲージド・ブッディズムの機関であるINEBの理事を務めるジョナサン・ワッツ氏の対談だ。このお二人に「日本のエンゲージド・ブッディズム」をテーマに語り合っていただいた。 

 島薗先生は宗教学の第一人者として現代の宗教問題について精力的に発信をされているが、『日本仏教の社会倫理』(岩波現代文庫、2022年)の中では、仏教のダルマ・正法を社会に実現する意味を論じている。またワッツ氏は2023年に英語圏に向けて日本のエンゲージド・ブッディズムの歴史と現在を紹介する『Engaged Buddhism in Japan』(全2巻)を上梓し、近現代の日本における仏教の社会的活動に精通しておられる。

    お二人の対談を通して、「エンゲージド・ブッディズム」とは何か、そもそもの定義を伺うとともに、仏教の歴史を紐解くなかで、日本をはじめ世界各地での象徴的な出来事など教えていただき、「エンゲージド・ブッディズム」の輪郭を描き出していただいた。

 対談の様子を収録した動画の一部を公開していますので、ぜひご覧ください。

(サンガ新社・川島)

■島薗進先生×ジョナサン・ワッツ氏対談動画


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