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「世界で一番命の短い国」で、アフリカの布を使って新たに12人の収入を支えたい!

平均寿命50歳、世界で最も命の短いといわれる国を知っていますか?西アフリカのシエラレオネ共和国は、今もなお様々な貧困の問題を抱え、国民の60%が働きたくても働けない状況に置かれています。アフリカの布を使って商品をつくり「かわいそうから」ではなく「面白そうだから」で、あなたも世界をチェンジしませんか?

現在の支援総額

510,500

255%

目標金額は200,000円

支援者数

40

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/12/15に募集を開始し、 40人の支援により 510,500円の資金を集め、 2018/01/30に募集を終了しました

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「世界で一番命の短い国」で、アフリカの布を使って新たに12人の収入を支えたい!

現在の支援総額

510,500

255%達成

終了

目標金額200,000

支援者数40

このプロジェクトは、2017/12/15に募集を開始し、 40人の支援により 510,500円の資金を集め、 2018/01/30に募集を終了しました

平均寿命50歳、世界で最も命の短いといわれる国を知っていますか?西アフリカのシエラレオネ共和国は、今もなお様々な貧困の問題を抱え、国民の60%が働きたくても働けない状況に置かれています。アフリカの布を使って商品をつくり「かわいそうから」ではなく「面白そうだから」で、あなたも世界をチェンジしませんか?

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制作物が100点を越えました!終了まであと3日、ネクストゴール達成まであと255,500円!

みなさんこんにちは。シエラレオネに来て一週間がたち現在は制作物が100点を越え、毎日みんなでてんやわんやしながら作業を進めております。


私が住んでいるゲストハウスはこんな感じです。大統領選が近く、国民はかなりナーバスになっていて近所で殺人事件が起きてしまいました。いつも現地マネージャーのダディと行動しています。

ネクストゴールについて

ネクストゴールの達成に向けて取り組んでいる新しいオフィス探しですが、なかなかいい物件がみつかりそうです!希望通りの、3LDKで家賃5万円の物件をテイラーストリートの近くに見つけることができました。

できれば、来月帰国前に契約を進めることになるかもしれません。まだ決定ではないのですがいい報告ができるよう引き続きマネージャーとエージェンシーと相談・交渉を重ねていきます。

そして、Facebookの投稿ではご心配おかけし申し訳ありませんでした。
(実は、犬に噛まれました…)
が、ズボン越しでうっ血しただけです。今は、だいぶあざが色鮮やかになってますが、無事です。元気にやっています。

テイラーさんの紹介と、みなさんの意気込みや現在の状況を引きつづきお伝えしますね。



まずこちらは、テイラーストリートの動画です。こんな感じで、フォートストリートにはテイラーさんが働くショップが密集しています。

右・アッサと左・ラスタ

新しく加わった若手テイラーたちです。どうやらフォートストリートは有名なテイラーゾーンなのですが、私がここで活動をはじめてからオーダーがたくさんあるということで、意を決して職場を変えたのだそう。

イブラヒムさん


主にしおりやポーチを作ってもらっています。この動画は彼がポーチを作っているところ。シエラレオネでは全国民が日曜日は一斉にお休みするので(街へ行くと本当に誰もいない!)

「日曜日はさすがにやすむよね?」

というと…

「君がいるときはかきいれごきだから、日曜日もやるよ。汗」

と言っていました。

間違いなくフォートストリートの経済を回し始めることのできた今回、早急に現地滞在していなくても継続して回していけるシステムを作らねば…というのが最近の課題です。

以前のレポートで紹介したユンサ25歳

シュシュが2回も作りなおしになったのですが
(公開してごめんね…)
でも、この画面を見せたら…

(こちらはアラジのネットショップの画像で前回紹介した、火事で家を失いながらも3人の娘を養い新しい家を建設中のスフィアンさんです。)

俄然やる気が出てきたらしく、やればちゃんといいものが作れる!ただ、適当が許されてきただけで…。

 

アラジのネットショップでは作った人の顔が見られるようになっています。今回、制作を開始してからかなり品数が増えました!「NEWマーク」がついているのでぜひチェックしてみてください。あまり個人的なことは書いていませんが。フォートストリートのテイラーさんたちは、ほぼ全員が昨年の火事で家を失いました。彼らの収入をサポートしたい。

そして、「シエラレオネに生まれてよかった」という人を、私ができる小さなことで、おこがましいのですがちょっとでも増やしていきたいです。

こちらはスフィアンさんがアラジのタグを縫い付けている動画です。

ちなみにスフィアンさんの奥さんは、4人目を妊娠していて、女の子だったら「Yume」と名付けたいと言っていました。が、すでに3人も娘がいるので、絶対男の子がいい!と言っていました。笑

もうクラウドファンディングも締め切り間近ですが、来週からいよいよ昨年家事で家を失ったホームレスの女性たち5人に簡単な小物づくりの指導が始まります。

2月に入ってからは、正式に、NPO法人アラジとしてテイラーの組合を作っていきたいのですが、今は様子見ということで、組合化にむけて調整中です。

早速お腹を壊していますが…引きつづき短い滞在の中でできることを頑張ってやりたいと思います!

終了まであと3日、ネクストゴール達成まであと255,500円!

Alazi Dream Project
代表理事
下里夢美

 

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