エコバッグ製作現場では和気藹々とプロジェクトチームのみんなが一生懸命働いてくれています。生産がスタートすると同時に、間違いがないように私達も現場に通っています。
完成したエコバッグを検品している中で、あれ?これは?ダメだぞ。という商品がいくつか上がってきました。
チョーク跡、ミシンのほつれ、二度縫い、アイロン焼け、などなど。
それを完成品と認識しているテーラーチーム。
「ケニアでは良しとされるクオリティ」と「日本で売れるクオリティ」の差はありますが、完璧ではなくても、せめて製品として悪いという事伝えしっかり話し合いました。
1度目の検品は完成品を探す方が難しい状態でした。ですが、細かい修正にも前向きに取り組んでくれて、ついに完成しました!
スタッフの自信作です。
ぜひお手に取ってご覧ください。
ケニアスタッフ イケコ
英語、スワヒリ、フレンチ、日本、コンゴの地方の言葉が入り乱れる楽しいチーム