こんにちは。株式会社トリプル・ハートの代表、中澤です。
ご支援、ありがとうございます。
本プロジェクトで設置予定の自動販売機は、
町中で見かけるようなジュースの自動販売機と異なり、様々な商品を投入することができます。
だからといって、そのまま商品を投入してしまうと、商品同士がぶつかって傷がついてしまったり、商品の重さで潰れてしまう、スムーズに商品が排出されないといった不具合が生じてしまいます。
そこで、自動販売機に投入する商品は、小さな紙包みに袋詰めして、投入しています。
今回は、そんな袋詰め作業の一部を紹介します。
私達のプロジェクトは、自動販売機の設置が目標となっていますが、プロジェクトの先にある未来は、障がいをお持ちの子どもたちの就労環境の確保です。
自動販売機の設置ができれば、自然と商品の袋詰め作業が必要になります。
この袋詰め作業を就労という形に出来れば、自動販売機を設置するたびに、一つの就労環境が実現するのです。
今は、当社のスタッフの支援を受けて袋詰め作業が行われていますが、近い将来は、障がいをお持ちの方でも作業ができるように工夫していく予定です。
一つの自動販売機が、一つの就労につながれば、
きっと未来は変わると信じています。
引き続き、どうかご支援のほど、よろしくお願いいたします。