三毛猫のラムちゃんの尻尾の付け根が大きく腫れていたので、傷が化膿してるのではと思い病院に連れて行くと…傷ではありませんでした。先生から伝えられたのは「腫瘍です」さらに、尻尾の付け根だけでなく、脇腹やお腹の中、口の中にまでも…腫瘍は一部切取り、検査に出して貰う事にしました。どうか…悪性でありませんように今回の処置と検査費用だけでも、4万以上かかりました…今回の皆様からのご支援のお蔭で、保護猫たちを病院で診てもらえます。本当にありがとうございますm(_ _)m
今回のプロジェクトでメイン画像を飾ってくれていたコジコジ君。どこでなぜこんな姿になったのかさっぱりわかりませんが一週間ほど前に、突然体中にネズミ捕りの粘着剤だらけで戻ってきました。すぐに捕獲し、動物病院へ。血液検査をしていただき、麻酔した上で丁寧に洗って貰いました。今回はじめてわかったコジコジの推定年齢。4〜5歳でした。粘着剤を溶かす薬剤を使ってくれたそうですが、洗い落としているうちに毛ごと抜けてしまったそうです…完成したつもりでしたが私たち素人が建てた猫ちゃん用のお家では脱走者があとをたたず、もう少し補修が必要なようです(。•́︿•̀。)また脱走して同じことになっても可哀想なのと、この地域はまだまだ最低温度がマイナスになる場所なのでもう少し毛が生えるまで我が家で保護します。我が家に来て約1週間。5匹の先住猫とは全然仲良くなっていませんが、野良猫なのにめちゃくちゃ人懐っこいコジコジ君。このまま家族に迎えたい…けど6匹はさすがに厳しいので一時保護です。
昨日、名前入り木製プレートの支援をして下さった方がいらっしゃいました。私たちが今回飾らせて頂く木製プレートのイメージが伝わる様にご本人の了解を得てお名前入りプレートのデザイン案をこちらに共有します。今回、ご支援くださった方のお名前が「ささき しん」さんでした。画像のように木製プレートに支援者のお名前ポエムとして作成し、保護施設に飾ります。リターンを選ぶ参考にしていただければと思います。
寄付してもらった扉や、ホームセンターなどから調達した建材を使って脱走防止に扉を2か所設置しました。光がしっかり入る様に、中の様子が外からでもよくわかる様に、壁も屋根もクリアな波板で囲いました。壁面は上部30cm以上開けて換気出来る様にし、脱走防止に網を張っています。2重の扉も2枚目は網を張り、一枚目の扉を開けた時にどこに猫ちゃんがいるか一目瞭然にしました。まずは、保護猫がいつでも出入りできる状態でこの建物に慣れて貰おうと思います。これから、キャットウォークや猫トイレなどを設置していきます。すでにご支援いただいた皆様本当にありがとうございますm(__)m