皆様、こんにちは！

La Manga Foodsの田中です！

本日はバスクのクラフトビールLa Salve（ラ・サルべ）３種類の内の一つ

【ジャーマンエール　シリミリ】についてご紹介していきたいと思います。

※写真はバスクっ子のジョンアンデルさんがバスクでシリミリを堪能している様子です(笑)

【SIRIMIRI (シリミリ)　１２本ケース ＆ スペシャルオンラインイベント】

◆概要

スタイル　：ジャーマンエール
ＡＢＶ　　： 5.3%
ＩＢＵ　　：20
内容量　　：330ml / 本

◆ SIRIMIRI (シリミリ)はバスク語で霧雨

SIRIMIRI(シリミリ)はバスク語でTXIRIMIRI(チリミリ)＝霧雨という意味を持っています。

霧雨は、少し降られる程度では身体がすぶ濡れになることはありませんが、長時間降られると、知らず知らずの内に、服が濡れ、体が冷えてきてしまいますよね。

シリミリはその飲み口の良さから、ついつい飲みすぎてしまうので、気付いたらすっかり酔っぱらっている...。そんなところが霧雨と似ていることから、シリミリ "霧雨" という名前を付けたそうです。

雨の多いバスク地方らしい、ビール好きなスペイン人らしい由来ですね(笑)

◆ポイント①　"バスク純度100%"はシリミリだけ

他２種類のアウテンティカとムニッチが、"ほぼ"100%バスク産（原料のほんの一部を他の地域で生産）なのに対し、シリミリは３種類の中で唯一 " バスク純度100%" を実現できているクラフトビールです。

＝La Salveが日本に伝えたい「バスクの味」を最も表現できているとも言えるビールなのです。

◆ポイント②　無濾過ビールならではの味わい

一般的なビールの醸造工程では、製麦、仕込み、発酵等を経て熟成されたビールを、濁りをなくすとともにビールの品質を安定させる為、酵母を除去して発酵を止め、最後に濾過を行い、瓶詰めされています。

しかしシリミリのような無濾過ビールは、 あえて酵母を残すので、酵母本来の味わい＝一般的なビールにはない独特のコクを楽しむことができるのです。

https://www.instagram.com/p/COgDGuQqCUe/

◆おススメの飲み方　～スペイン バスク編～

スペイン、バスク地方は等の魚介類が美味しいことが有名です。

なので現地ではやはり、バルでアンチョビ等のピンチョスをつまみながら飲まれることが多いです☺

もちろん 生ハム、チョリソー、ボカディージョ(サンドウィッチ)等の、スペインと言えば！という食べ物とも合います！

兼ねてよりLa Salveを応援して下さっている、新高円寺のスペインバル ガウチョ さんでは、「（ししとうに似ている）パドロンの素揚げ 」との組み合わせもおススメ頂いております！

https://www.instagram.com/p/CQxrBB4A7f2/

◆おススメの飲み方　～日本（和食）編～

私、田中おススメの " シリミリと相性の良い和食 " は、

「アジフライ」や「山菜の天ぷら」等の重たすぎない揚げ物や軽めの肉料理などです。

ラガーのようなスッキリ感の強いビールではないですが、飲みやすいけど味わい深いので飲みごたえも文句なしです◎

揚げ物以外にも、まだ少し肌寒い今のような季節には鍋料理もピッタリです！

是非、いろんな和食とお試しください！

私は本日「豚しゃぶサラダ」と一緒に頂きます☺

いかがでしたでしょうか。

少しでもバスクのクラフトビールSIRIMIRI（シリミリ）に興味を持っていただけたら幸いです！

皆様のご支援心よりお待ちしております。

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