こんにちは!本日のクラウドファンディングでなんと…!《147%達成》!!!!!!!!!ネクストゴールで目標としていた120%を大きく上回るご支援をいただきました…!!!本当に本当にありがとうございます…!!!涙ここまで、想像を遥かに上回る沢山の方による温かいご支援、本当に本当に嬉しくて大きな励みとなりました!!!涙皆様と一緒に明日のクラウドファンディング最終日を迎えたいと思います‼︎あと1日!応援よろしくお願いいたします!今日は【バイオリンパート】にインタビューしました!♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪ヴァイオリンパートは、オーケストラの中で1番人数が多いパートです!学生から社会人まで年齢層は幅広いですが、演奏では年齢関係なく、お互い支え合いながら楽しく活動しております♩ヴァイオリンパートの魅力は、なんと言ってもメロディーラインを多く担当していることです!明るいメロディー、悲しいメロディー、怒りのメロディーや神秘的なメロディーなどなど、様々な表情を持つメロディーラインを、様々な個性を持った仲間たちで歌い上げます。ポートソレイユオーケストラでしか出せないヴァイオリンの音色を、ぜひ楽しんで頂きたいです!
みなさんこんにちは♪昨日、今日で仕事納めの方が多いのではないでしょうか?皆様お疲れ様でした!!!クラウドファンディング終了まで残り2日となりました…!!!そして、2022年も残りわずかとなりました…‼︎最後までポートソレイユオーケストラ応援宜しくお願いします‼︎今日は【ホルンパート】に、インタビューしました!♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪ご覧いただきありがとうございます!今回のプログラムはホルンが大活躍なので、ヒィヒィ言いながら練習に励んでいます‼︎どの曲も聴きどころ万歳ですが、交響曲のホルンソロは必聴です!皆様に寒い冬ほっと温かい気持ちになれる演奏ができればと思います♪ホルンは楽器を繋ぐ架け橋のような役割を持っています。そのせいかメンバーも穏やかな雰囲気です。そんなホルンパートの音色をお楽しみください!
こんばんは!…なんと!クラウドファンディング終了まで…‼︎残り3日となりました…!!!皆様のおかげで、ここまで来ることができました。本当に本当にありがとうございます!!!最後まで応援宜しくお願いします‼︎今日は【トランペットパート】に、インタビューしました!♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪元気いっぱい仲良しトランペットパートです!トランペットパートはみんな個性豊かで、学生から社会人まで年齢も幅広いですが、演奏の時は一致団結、演奏じゃない時もみんなで笑顔絶やさず楽しく活動しています!さて、今回の定期演奏会、トランペットパートの見どころはズバリ……「全部」です!!(笑)マイスタージンガー前奏曲も、チャイコのシンフォニーも、トランペットは終始大活躍します!(残念ながら、コンバスコンチェルトは降り番です…。本番中はしっかり休憩して、チャイ5に備えます!)モーツァルトやベートーヴェンなど古典派や前期ロマン派の音楽に比べて、ワーグナーやチャイコフスキーのような後期ロマン派の楽曲は、トランペットに旋律がたくさんあります!トランペット吹きは、なんだかんだ言ってやっぱりメロディーを吹いて目立ちたいんです…!そんな思いを噛み締めながら、演奏会本番では素敵な音楽をお客様に届けられるよう、精一杯演奏したいと思います!どうぞご期待ください!
こんばんは‼︎いつのまにかに街中は、クリスマスからお正月準備に早変わりしましたね…‼︎笑私もクリスマスツリーを片付けて、しめ飾りを出しました◎いよいよクラウドファンディング終了まで残り4日…!!!今日は【クラリネットパート】にインタビューしました!♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪こんばんは!クラリネットパートです♪クラリネットは、どんよりと暗いメロディーや明るく元気なメロディーなど色んなメロディーがあるところが魅力的だと思います!そして、メロディーだけではなく、伴奏までやってしまうので、ほぼ休みなく働きます(笑)若い年代が活躍中の楽団ですが、クラリネットパートは一番年下と一番年上が10歳以上(本当はそれ以上ですが…笑)離れているので、フレッシュな音と社会に揉まれてきた音を融合した、奥深い音を出せるように頑張りたいと思います☆
こんにちは!いよいよクラウドファンディング終了まで残り5日…!!!今日は、コントラバスパートでありポートソレイユオーケストラ楽団長の【本田直也さん】に、インタビューしました!定期演奏会で演奏する《コントラバスコンチェルト》の魅力が詰まっています!!!是非ご覧下さい⭐︎♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪そもそもコントラバスという楽器は、「なんか右側の方にでかいのが集まっているな」という認識があるかないかくらいというのが一般的な認識なのではないでしょうか。場合によっては左だったり奥の方に横並びになっていたりしますが…この楽器は基本的には曲の一番低い音、それも人間の聞こえる範囲の端っこの方を受け持つため、その音を音楽の中でしっかり聴き取るには、一種の意識改革が必要になります。しかしそのパートも無くなってみれば、音楽的な豊かさが相当失われます。この辺りを総括すると、聴衆の無意識の部分に最もアプローチできる楽器と言うことも出来るかもしれません。それを敢えて主役に立ててみるという試みは、作曲家にとっても、演奏者にとっても大きなチャレンジがあります。メロディを聴かせるために、普段オーケストラの演奏ではあまり使わない高音域を使いつつ、コントラバスらしい低音も時には用い、それでいて伴奏を弾くオーケストラとのバランスを取らないといけません。なにより、ヴァイオリンだったら1オクターブ(低いド→高いド)まで上がれる幅で、コントラバスでは届いても短3度(ド→ミ♭)くらいまでしかあがれないので、音の選択肢が非常に少ないのも頭を悩ます要因になっています。普段目立たない・目立てないからこそ、そこを逆転させるのに多大な工夫が必要なのですね。そのため、楽器の特性をフル活用するためか、古来よりコントラバスの協奏曲はコントラバス奏者が書くというパターンがかなり多かったのですが、ここ最近は作曲の専門家の方々がソロのコントラバスの楽曲を手掛けることを見かけるようになってきました。クーセヴィツキーという作曲家は19世紀から20世紀にかけてアメリカで活躍した、ロシア人のコントラバス奏者だった人です。ただ、クーセヴィツキーは途中から指揮者としても活躍をした人で、特にラヴェル版の展覧会の絵の初演をしたことで知られています。そんな経歴もあったので、おそらくオーケストラの音に対する理解も相当に深かったものと思われますし、お作りになった協奏曲を聴くと、オペラが好きだったのかなという気かしています。もしくは、コントラバスという運動量に対する音の選択肢の狭い楽器を最大限に活かすために、敢えて歌曲的な楽想をチョイスしたという可能性もあります。協奏曲というと、初めにオーケストラがどんなメロディであるかを教えるように前奏を弾き、それからソロの楽器が入るというのが基本の型になっています。もちろん人類史の例にもれず、作曲の型もどんどん崩されていくことになるわけですが、このクーセヴィツキーの曲も始まってからすぐ、劇的なソロとしてコントラバスが入ります。それ以外にも、全3楽章の切れ目が薄く、1・3楽章で半分ほど似た楽想を用いているため、全体で1つの曲のようになっているように聞こえることもあり、かなり特殊な構成になりますが、そういうのも手伝ってか、全体を通した「ストーリー」を想定しやすいようなところがあります。個人的な感想として、1楽章は悲劇や疑念、焦燥、2楽章では慈愛や喪失感、嘆き、3楽章では希望や回想、勝利そんなワードが浮かんでいます。そういった思いが皆さんに共有させられたらいいなと思っています。