こんにちは!マレーシアの大学に通っているくるみです!今回は、受験失敗がきっかけで海外の名門大学に進学した、早見茉純さんを紹介します!茉純さんは、私たちGlobal Hub Studentsのメンバーの一人で、アメリカのカリフォルニア大学バークレー校3年生(22歳)です。彼女は日本の大学受験に失敗し、恥ずかしさ、悔しさを感じていましたが、母の提案をきっかけに、アメリカの2年制大学に進学を決意しました。そこで見事高い成績を修め、現在はアメリカの中でもトップクラスの大学に編入しています。【茉純さんからのメッセージ】大学生活は想像していた以上に大変ですが、経済学部で、自分が興味あることを勉強できて楽しいです。私は受験がうまくいかなかったことで、逆に人生の選択肢が増え、可能性が広がりました。高校生の皆さんも、ぜひ広い視野を持って進路について考えてください!(もっと詳しく読みたい方はこちら:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000090852.html )私たちGlobal Hub Studentsは、このような現役大学生のリアルな経験、生の声をシェアしていき、多くの高校生の海外大学進学の背中を押していきます!次回も引き続き、受験失敗を経験し海外大学に進学している現役の日本人留学生を紹介します!
こんにちは!マレーシアの大学に通っている高澤です。今日は、私たちGlobal Hub Studentsの行ったアンケートでわかった現状について少しシェアします。(参照:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000090852.html )OECDの統計データ(Enrolment of international students by country of origin:2019年)によると、日本から主要国の大学に進学している数は、年間約16,000人と世代人口(約110万人)の1.8%程度。また、GHSが海外大学に進学している日本人留学生を対象に行った調査によると、「海外の大学進学をしようと思ったきっかけ」として3番目に大きな13.9%が「受験失敗がきっかけで海外大学進学を決めた」ということがわかりました。日本の大学受験しか頭にない人が多いことは事実です。私自身、高校生のころは、海外の大学に行くことは選択肢としてあがることは全くありませんでした。海外大学に行く行かないに限らず、大学を目指す方の一つの選択肢として海外大学という道を知ってもらえたらなと思い活動しています。次回は、受験失敗を経験し、海外大学に進学している現役の日本人留学生を紹介します!