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価格0円、有益情報0、100%アホの雑誌を世の中に届けたい。

「何やってんの?」と言われ続けて4周年。その集大成として制作するのは、これまでで最もアホな雑誌『マエボン3』。テーマは「エロ本」…ではなく「ゼロ本」!?真面目さなんかぶっ飛ばせ!

現在の支援総額

1,220,280

110%

目標金額は1,100,000円

支援者数

221

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/03/12に募集を開始し、 221人の支援により 1,220,280円の資金を集め、 2022/03/13に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,220,280

110%達成

終了

目標金額1,100,000

支援者数221

このプロジェクトは、2022/03/12に募集を開始し、 221人の支援により 1,220,280円の資金を集め、 2022/03/13に募集を終了しました

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いつも活動報告をご覧いただき、ありがとうございます。

前回のご報告でお伝えしましたように、『マエボン3』、及びリターンのお届け時期が延期となります。
※「6月」とお伝えしておりましたお届け時期が、【7月】に変更となりました。

今回は改めて延期の理由、その経緯をご説明させていただきます。


《もっとアホに》

『マエボン3』は「有益情報0、100%アホ」がコンセプトの雑誌です。それを目指して、3月中旬からメンバー一同、大真面目に制作を進めてまいりました。

企画を揃え、台割(雑誌全体の構成)を埋め、記事(デザイン・ライティング)を丁寧に作り込んでいきました。

そして4月も後半。プロジェクト全体ミーティング(zoomにて。室長の前田高志も出席)にて、『マエボン3』の状況を発表したところ、こんな意見が飛び交いました。

「わかりづらい」
「ボケが弱い」
「普通に見える」

などなど、一言でまとめると「アホさが足りない」

『マエボン3』は、ほぼ全ページがアホ要素100%の企画記事。それにもかかわらず、いつしか普通の雑誌になりつつあったのです……。

このままでは目標とするクオリティに到達できない。今までにない挑戦だからこそ、一つ一つの企画のクオリティにもとことんこだわり抜きたい!

そこでミーティング後、制作メンバーに向け、こんなメッセージを送りました。


「もっともっとアホにしてください!」
「コンセプト通りのアホな雑誌作りのため、よりアホの方向に舵を切らせてください」

改めて振り返るとおかしな文面ですが、この時はもう心からのお願いでした。


《衝撃のビフォー・アフター》

「もっとアホに」と言われては黙っていられない!ここからが前田デザイン室メンバーの本領発揮でした。

一つ例をご紹介します。


■架空のインタビュー

現実には存在しないヘンテコな職人に密着し、その正体に迫るというインタビュー風企画。

その中のキャラクターの一人が「メガネ捕まえ師」こと眼元武志です。その設定画のビフォー・アフターをご覧ください。


<ビフォー>


<アフター> ※「もっとアホに」を受けて

(イラスト:さなえ


何やってんの!?

もとからアホっぽいキャラクターなのに、異次元のアホになっています。ちなみに、『マエボン3』の世界では、このキャラクターが街の住民に普通に受け入れられているという……。まさに未知の世界の雑誌です。


《もっともっとアホな雑誌に》

このように『マエボン3』は「もっともっとアホ」な雑誌になります。そのため、もうしばらくお時間を頂戴できればと存じます。楽しみにお待ちいただいている皆様には申し訳ございませんが、何卒よろしくお願いいたします。

今後も活動報告で、制作状況をお伝えしていきたいと考えております。引き続きどうぞよろしくお願いいたします。


『マエボン3』プロジェクト副編集長 ミッチー

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