こんにちは!『マエボン3』編集部です。いつも活動報告をご覧くださり、ありがとうございます!《ついに校了!》校正作業が終了し、本日(7/3)ついに校了…!↑校正の様子何度も読み返してきた制作陣も、誌面のクオリティの高さとアホのギャップに笑いが止まりませんでした。皆様のご支援・ご声援のおかげで、雑誌制作経験者がほとんどいない中クオリティの高い「100%アホな雑誌」を作り上げることができたことを、改めて感謝申し上げます。《ご報告》そして!タイトルにもありますように、お届けの前に皆様に一つご報告があります。この度、なんと……「完成披露会」を無料オンライン配信することになりました…!!!<無料チケット取得はこちらから!>https://maebon3.peatix.com/雑誌紹介や前田デザイン室の紹介だけでなく、ここだけのアホ制作・雑誌制作の裏側が聞けちゃいます!もちろん、披露会も「100%アホ」!最後にサプライズの発表もあるかも…?■日時2022年7月17日(日)19:00 - 21:00■会場オンライン※オフライン参加は前田デザイン室のFacebookのイベントページで募集します■登壇前田デザイン室室長 前田高志『マエボン3』制作陣■参加費無料■タイムテーブル19:00〜19:30 配信開始 『マエボン3』およびプロジェクトの紹介・説明19:30〜20:45 制作秘話20:45〜21:00 前田デザイン室からのお知らせ※スケジュールは変更になる可能性がございます。■チケット取得無料チケット取得はこちらから!https://maebon3.peatix.com/お手元に届く前にご覧になっていただくと、より『マエボン3』を楽しめるはず!アホな雑誌にアホなイベント…。あなたも心のウホウホが止まらない…!?※お届けは7月下旬になります。 到着をもうしばらくお待ちください。<バナー制作>Maru.(nenpa_)<執筆>デザインちゃん
こんにちは!マエボン3編集部です!『マエボン3』へのご支援、ご声援をいつもありがとうございます。《入稿完了のお知らせ》去る6月16日、ついに……100%アホの雑誌『マエボン3』の入稿が完了しました!ここから先は色校正など、印刷会社様との最終的な調整を残すのみ。マエボン3は7月末ごろ、皆様のお手元に届く予定です。3月中旬の制作開始から早3ヶ月……。アホ盛り沢山の各誌面の制作が急ピッチで進められ、行きつ戻りつ悶絶しつつ、熱いフィードバックが繰り返されながら、形になっていく様子を見てきました。いま世界には「アホ」が足りない。そんな世の中へアホを届ける雑誌、それがマエボン3です!7月のお届けまでのあいだアホが不足しないよう、今回の活動報告ではマエボン3に掲載されている2つのアホ企画の情報もあわせてお届けします!《ウインナーご飯四十八手》子どもの頃から、お弁当に朝食にと身近にあったウインナー。パリッとした皮が破けるとジューシーな汁とともにあつあつご飯をかき込みたくなるウインナー。そんなウインナーをいかに奇抜でかっこよく、ご飯の上に盛り付けられるか!?選ばれし48パターン、すなわち四十八手をイラストでお届けします!(ちなみに、四十八手というと相撲を思い浮かべる方と、いけない事を考える人の二手に別れるようですが、古来より48という数字は「縁起の良いたくさんの数」という意味があるそうです。だから、なにを想像しようがアホな事を考えようが、それはあなたの自由です! )さて、身近でシンプルな組み合わせはみんなの想像力を駆り立たせ、3回に渡って「ウインナーご飯を作る会」が開催されるや大盛り上がり!↓開催のバナーFigma(ブラウザ上で稼働し、みんなで一緒にデザインできるツール)を使い、前田デザイン室のメンバーみんなでウインナーご飯を作りました。あっという間にこんなに多くのウインナーご飯が!思わずほっこりしてしまうウインナー物語から、成仏できそうな佇まいまで。いま、あなたにもウインナーご飯のアイデアが浮かんだのではないでしょうか。思わず「アホやな〜」とニヤリとしてしまうウインナーとご飯のコラボレーションの数々! このあとも、ラフ画像や写真・技名が次々と集まり、たまらず自分のお昼ご飯に作ってみたりする人が続出しました。「いい笑顔!」「こらこらケンカしないの!(汗)」「高〜〜〜〜〜〜いっ!?」と、こんなぶっとんだウインナーが48種類!勢揃いした姿は圧巻の一言!きっとあなたも新たな一手を生み出したくなります!マエボン3がお手元に届いた暁にはぜひ、「#ウインナーご飯四十八手」や「#マエボン3」とハッシュタグをつけて、オリジナルのウインナーご飯をTwitterでつぶやいてみてくださいね!こんがり焼き色のついたウインナーとあつあつのご飯!お届けまでもう少々お待ち下さいませ。<ウインナーご飯四十八手 制作メンバー>カステラちゃんさなえみずのんmu《全裸ひらがな50音》大切な人に想いを伝えたい……。普段少し言いにくいことも、すべてをさらけ出せばきっと伝わる!そんな気持ちをカタチにしたひらがな。それが「全裸ひらがな50音」です!一文字一文字に制作者の想いが詰まった「全裸ひらがな」。50音すべてご紹介したいところですが、それはマエボン3が届いてからのお楽しみということで、ここでは数種類の全裸ひらがなと熱い制作裏話をご紹介します。全裸の「あ」全裸の「た」全裸の「ち」、、わっ!こっち見た(汗)全裸の「た」、、、ん?どこかで見覚えがあるような……(笑)※モデルのご本人に掲載許可をいただきました。ありがとうございます!残念ながら、最後の「た」はお蔵入りとなりましたが(笑)、どんな全裸がひらがなに合うのか、真剣に検証をしていました。全裸への情熱を抱くスタッフ達が大奮闘!ひらがなで〇〇を隠したり、隠せてないじゃない!と試行錯誤の繰り返し。活動をお伝えする私も手に汗握りながら様子を見守っていました。タイムラインは常に全裸でいっぱい!打ち合わせの内容は大きな声じゃいえない言葉の応酬で、背後をうろつく家族が気になり裸体に集中できないと悩むスタッフも。頑張れ!さて一体どんな誌面ができあがったのか?それは届いてからのお楽しみ!きっとあなたも「全裸ひらがな」を使って気持ちを伝えたくなります!ほかにも真剣なアホい企画がこれでもかと詰まっている『マエボン3』。7月のお届けをお楽しみに!!<全裸ひらがな50音 制作メンバー>きったーMaru.みっちゃんまりな<制作レポート>執筆:西村ビビビッ、ミッチー監修:ミッチー
いつも活動報告をご覧いただき、ありがとうございます。今回はリターンに関するお知らせです。【粗ドットセット】の支援者様に、世界で一つだけの粗ドットをお届けしました!《粗ドットセットとは》粗ドットセットとは、DOTOWN(ドッタウン)でお馴染みの前田デザイン室が、支援者様のリクエストにお答えしたオリジナルの粗ドットを制作します!というリターンです。こちら二名様(満枠)にご支援いただきました!ありがとうございます!■お一人目:赤松翔さん(もんざえもんさん)■お二人目:長嶺圭一郎さん(ケイイチさん)お二人は前田デザイン室のメンバー。今回はお二人のご好意により、完成した粗ドットの掲載許可をいただけました。ありがとうございます!《粗ドットと支援者様の活動紹介》今回リクエストされた粗ドットはどちらもお二人のご活動に関するものでした。完成した粗ドットと共に、お二人のご活動内容をあわせてご紹介させていただきます!それではご覧ください!■もんざえもんさんの粗ドットもんざえもんさんのリクエストは「コーチング」"「コミュニケーションで悩んでいるチームをサポートし、ハッピーな人を増やしたい」というモットーに本業以外でもビジネスコーチを中心に活動しています。"▼引用元。もんざえもんさんの詳しい活動はこちらから!はじめまして、もんざえもんと申します。|もんざえもん(赤松翔)/プロジェクト兄貴|note■ケイイチさんの粗ドットケイイチさんのリクエストは「お肉やBBQに関係するもの」"皆さんに『今まで食べたBBQの中で一番美味しい!』と言っていただけ、今では東京や大阪、遠い方だと北海道、沖縄から食べに来てくれます。全国各地に飛び回っての開催もしていますのでもしご興味がありましたら食べに来てください。"▼引用元。ケイイチさんの詳しい活動はこちらから!プロフィール | 自然体で営む攻めの技術お二人とも素敵なリクエストをありがとうございました!《オリジナル粗ドット制作過程》粗ドットの制作過程についても触れさせていただきます!■zoomにてヒアリング前田デザイン室メンバー専用zoom(通称、アトリエ)にてヒアリングを行いました!(ヒアリングの様子。終始笑いが絶えない楽しいヒアリングでした。画面中央がもんざえもんさん、画面右側上から2番目がケイイチさん。二人とも笑顔が素敵です)もんざえもんさん「コーチングをやってるので、コーチングのドット絵が欲しい。二人で話している感じ。男性、中間管理職の方へのコーチングが多い」ケイイチさん「ふと思ったのが、前田デザイン室のBBQで一番有名になっちゃったのは豚の丸焼きだったりします」雑談も交えながらのヒアリングで方向性が固まりました!さらにそこから、粗ドットでどこまで作れるのか?という実現可能性まで深く掘り下げていきます。極限までピクセル数を抑えたドット絵で、こんな表現が可能なのか……?制作担当と支援者様でしっかり確認を行いました。■チャットにて、試作と修正ヒアリング後は早速、ドット絵を試作。チャットにて、「支援者様への確認 → 修正・ご提案」を繰り返してクオリティを高めます。■完成!お届けいよいよ完成です!支援者様にお届けし、嬉しいご感想をいただきました。(ピコーン!ひらめきの電球がいい味出してます)(豚の焼き色、こだわりポイントです!)いかがでしたでしょうか?以上、【粗ドットセット】リターンお届けの舞台裏でした!改めまして、赤松翔さん(もんざえもんさん)長嶺圭一郎さん(ケイイチさん)ご支援誠にありがとうございました!<粗ドット制作>貫井ゆっくら(もんざえもんさんの粗ドット)きったー(ケイイチさんの粗ドット)<執筆>ミッチー
いつも活動報告をご覧いただき、ありがとうございます。前回のご報告でお伝えしましたように、『マエボン3』、及びリターンのお届け時期が延期となります。※「6月」とお伝えしておりましたお届け時期が、【7月】に変更となりました。今回は改めて延期の理由、その経緯をご説明させていただきます。《もっとアホに》『マエボン3』は「有益情報0、100%アホ」がコンセプトの雑誌です。それを目指して、3月中旬からメンバー一同、大真面目に制作を進めてまいりました。企画を揃え、台割(雑誌全体の構成)を埋め、記事(デザイン・ライティング)を丁寧に作り込んでいきました。そして4月も後半。プロジェクト全体ミーティング(zoomにて。室長の前田高志も出席)にて、『マエボン3』の状況を発表したところ、こんな意見が飛び交いました。「わかりづらい」「ボケが弱い」「普通に見える」などなど、一言でまとめると「アホさが足りない」『マエボン3』は、ほぼ全ページがアホ要素100%の企画記事。それにもかかわらず、いつしか普通の雑誌になりつつあったのです……。このままでは目標とするクオリティに到達できない。今までにない挑戦だからこそ、一つ一つの企画のクオリティにもとことんこだわり抜きたい!そこでミーティング後、制作メンバーに向け、こんなメッセージを送りました。「もっともっとアホにしてください!」「コンセプト通りのアホな雑誌作りのため、よりアホの方向に舵を切らせてください」改めて振り返るとおかしな文面ですが、この時はもう心からのお願いでした。《衝撃のビフォー・アフター》「もっとアホに」と言われては黙っていられない!ここからが前田デザイン室メンバーの本領発揮でした。一つ例をご紹介します。■架空のインタビュー現実には存在しないヘンテコな職人に密着し、その正体に迫るというインタビュー風企画。その中のキャラクターの一人が「メガネ捕まえ師」こと眼元武志です。その設定画のビフォー・アフターをご覧ください。<ビフォー><アフター> ※「もっとアホに」を受けて(イラスト:さなえ)何やってんの!?もとからアホっぽいキャラクターなのに、異次元のアホになっています。ちなみに、『マエボン3』の世界では、このキャラクターが街の住民に普通に受け入れられているという……。まさに未知の世界の雑誌です。《もっともっとアホな雑誌に》このように『マエボン3』は「もっともっとアホ」な雑誌になります。そのため、もうしばらくお時間を頂戴できればと存じます。楽しみにお待ちいただいている皆様には申し訳ございませんが、何卒よろしくお願いいたします。今後も活動報告で、制作状況をお伝えしていきたいと考えております。引き続きどうぞよろしくお願いいたします。『マエボン3』プロジェクト副編集長 ミッチー
支援者の皆さま、本プロジェクトを応援してくださっている皆さま、いつもありがとうございます。『マエボン3』プロジェクトについて、お詫びとお知らせです。タイトルにもありますように、『マエボン3』、及びリターンのお届け時期が延期となります。具体的には、「6月」とお伝えしておりましたお届け時期が、【7月】に変更となりました。延期の理由としましては、このままでは目標とするクオリティに到達させるのが難しいと判断したためです。『マエボン3』は、これまでの『マエボン1』、『マエボン2』の良さを受け継ぎつつも、これまで以上に「100%アホ」な雑誌を作ることにしました。これまでのプロダクト紹介をなくし、ほぼ全ページがアホ要素100%の企画記事となっております。今までにない挑戦だからこそ、一つ一つの企画のクオリティにもとことんこだわり抜きたいと強く感じ、改めて企画全体やプロジェクトの進行方法を見直すことにいたしました。楽しみにお待ちくださっていた皆さまには、心よりお詫び申し上げます。お届けまでの期間で、必ず皆さまの期待を上回る「今までにないアホな雑誌」に仕上げます。尚、前田高志と予定を合わせるリターンにつきましても、『マエボン3』のお届け時期と並行して進めて参りますので、こちらも個別のメッセージをお待ちください。お手元に届くまでお時間を頂戴し大変恐縮ではありますが、引き続きどうぞよろしくお願いいたします。編集長金温香(デザインちゃん)