みなさま こんばんは
市居愛です。
今日は、ついに最終回
第7回目:これから実現したいHUGコミュニティ
についてHUG for ALLさんからいただいた情報をシェアさせていただきます。
まだまだ構想段階ではあるのですが、HUG for ALLとして実現したい「HUGコミュニティ」があります。「世の中のたくさんの大人たちが、自分のできるときにできることをして、子どもたちの今と未来を支えていく」ことを実現するような、そんなしくみです。
子どもたちから相談を持ちかけられたら、ある人はじっくり話を聞いてくれる。ある人は専門性を活かしてアドバイスをくれる。ほかにも、もっと詳しい人を紹介してくれたり、直接解決につながるように交渉してくれたり、それぞれのかかわりの中でさまざまな人が適切なサポートをして、相談事が解決していく。
こんなふうに、コミュニティの中の大人たちが、それぞれ「できるときにできることをする」ことで、子どもたちを支えていくことができればと思っています。
そんな「信頼できる大人」が集まる「HUGコミュニティ」が、子どもたちの今と未来に寄り添うことができれば、子どもたちにとって社会が「自立しないといけない怖いところ」ではなく「自分が羽ばたいていく楽しいところ」に変わっていくんじゃないかなと思っています。
HUGコミュニティに子どもたちを迎え入れ、支え続ける。そんなしくみをつくりたいと言ったほうがぴったりくるのかもしれません。そのためにはどんなコミュニティにしていきたいのか、いろいろ試行錯誤しながら、挑戦を続けていきたいと思っています。
「世の中のたくさんの大人たちが、自分のできるときにできることをして、子どもたちの今と未来を支えていく」
これは、今まさに私がクラウドファンディングでみなさまにお伝えしたいことの一つでもあります。
私が発信することでみなさまにHUG for ALLさんを知っていただくことができ、
できるときにできることをしていただき、
さらにそれがみなさまの充足感に繋がれば本望です。
そして、子どもたちにとって
社会が「自分が羽ばたいていく楽しいところ」になること。
今回のクラウドファンディングを通じて、子どもたちにも
「社会では、こんなにも多くの大人があなたたちのことを心から応援しているよ。」
というメッセージが伝わればと願っています。
7日間連続投稿チャレンジにお付き合いいただき、みなさま本当にありがとうございます。
改めて、子どもたちのためにHUG for ALLさんのご活動を途絶えさせてはいけないと気持ちが引き締まりました。
この想いにご賛同いただけるみなさまには、ぜひご支援もお願いできれば幸いでございます。
クラウドファンディング終了後も、HUG for ALLさんからお礼のメールや
HUG通信(メールマガジン)、HUG for ALLの公式noteもご案内させていただきますので
ぜひ「永遠に役立ち続けるお金」としての支援をご検討くださいませ。
身近な方にもこちらの投稿をシェアしていただけると嬉しいです。
市居愛