みなさま こんばんは
市居愛です。
今日は、
第6回目:HUG for ALLの活動内容
についてHUG for ALLさんからいただいた情報をシェアさせていただきます。
HUG for ALLでは、2016年から都内にある、定員40名弱の児童養護施設の支援を続けています。最初は小2〜小5の11名からスタートし、今では小1〜高2の計28名を支援しています。
一番上の学年の子どもたちの進級にともない、HUG for ALLの支援対象も拡大してきました。今は、子どもたちが退所したあとの「アフターケア」まで視野に入れて支援をおこなっています。
また、2021年の秋からは、さらにもう1つの児童養護施設の支援を開始しました。こちらは定員50名弱の施設です。2021年度は幼児〜中1までの計11名の支援からスタートし、2022年度からは中高生への支援も開始する予定です。
2022年度の4月現在、私たちが支援している子どもたちは合計で39名。一人ひとりが本当に個性豊かで、とても素敵な子どもたちです。
子どもたちの進級に合わせて、プログラムをアップデートされ
アフターケアにも力を入れようとされているからこそ
昨日お伝えした、「はたちクエスト」が生まれたのだと思います。
高校2年生の最上学年の子に合わせて支援をされていることで、
そのご経験から、下の学年の子どもたちへ支援とプログラムが届けられる。
永遠に役立ち続けるプログラムですね。
ぜひ、身近な方にもこちらの投稿をシェアしていただけると嬉しいです。
明日はついに最終回。
第7回目:これから実現したいHUGコミュニティ
をお届けいたします。
市居愛