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日本の銭湯文化を遺したい!唐破風屋根保存プロジェクト!

90年以上親しまれてきた宮造り銭湯の代表格、大黒湯が昨年閉店。銭湯文化として建築物を遺した い!との想いが解体寸前に実を結び、「唐破風屋根」の移築・保存が決定するも、資材高騰で資金が膨大に…!人の輪を広げる新たな「拠りどころ」として未来 へ繋ぎたい。全国のみなさん、力を貸してください!

現在の支援総額

3,031,010

101%

目標金額は3,000,000円

支援者数

391

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/04/30に募集を開始し、 391人の支援により 3,031,010円の資金を集め、 2022/06/30に募集を終了しました

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現在の支援総額

3,031,010

101%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数391

このプロジェクトは、2022/04/30に募集を開始し、 391人の支援により 3,031,010円の資金を集め、 2022/06/30に募集を終了しました

90年以上親しまれてきた宮造り銭湯の代表格、大黒湯が昨年閉店。銭湯文化として建築物を遺した い!との想いが解体寸前に実を結び、「唐破風屋根」の移築・保存が決定するも、資材高騰で資金が膨大に…!人の輪を広げる新たな「拠りどころ」として未来 へ繋ぎたい。全国のみなさん、力を貸してください!

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◎吉満明子さん(株式会社センジュ出版 代表取締役)

千住に暮らして15年以上、千住で起業して6年以上。しかも自宅も事務所も、大黒湯から徒歩圏内です。

まだ幼い息子を自転車の後ろに乗せて、汗を流しに向かった夏の日。仕事で失敗して、小さな露天でぼんやり夜空を見上げていた秋の日。そして、少し大きくなった息子と息子の友達と一緒に別れを惜しんだ、営業最後の日。

私にとって大黒湯は日常の中にあり、すぐそばにある尊い景色の一つでした。解体が始まってからは残念な気持ちが募る一方でしたが、安養院さんの勇断には頭が下がるばかりです。

過去から時代を超えて残り続けたまちの財産が未来に手渡されていくことを願います。

(プロフィール)1975年福岡県生まれ、1児の母。千住3丁目に2015年に設立したセンジュ出版の代表兼、2022年4月からはまちの共有地「空中階」管理・運営人。

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