2022/04/02 12:06

今日は最近幸せになった猫たちを紹介します。

上の写真はオス猫のバロンです。
猫を外飼いで増え放題のお家から1年前にレスキュー、母猫や兄弟は病気で死亡、子猫のバロンだけ生き残ってました。失明寸前の状態でエイズも陽性(ToT)、バロンの里親さんは幸せにしますと言ってくださいました。バロン良かったね!(^^)!。

 

次は三毛長毛のミキ

寒空の下、他の猫の捜索中のボランティアさんに、助けてくださいと自分から車に乗ってきました。白血病が陽性でした(ToT)。私の家では隔離生活になるところを、神戸の優しいご家族がぜひミキちゃんを預からせてくださいと言って来られました。お子さんと昼寝、とっても幸せになりました(*´▽`*)!。



 


茶トラのマイケル

新しいパパは名前をたくさん用意してくださっていて愛情いっぱいのお家。チャコに決定です。スキルいっぱいの湘南のママ、手作りベッドや素敵な食器でマイケルも幸せにしています(*^^*)。







浮絵ちゃん

こんな人懐っこい猫は初めてと感激されました。初対面でゴロゴロスリスリ、初日は空輸の疲れがあるだろうとそっとしておきたかったらしいですが、浮絵が触って触って攻撃、可愛すぎる!と連絡いただきました(*´▽`*)。








ハチワレのソックス

お家に先住のフェレット君がいて、その子とどうなるかが心配でしたが仲良くなれそうです。兵庫のボランティアさんが伊丹空港から大阪市まで運んでくれて、この里親さんなら絶対大丈夫だよと太鼓判でした(*^^*)!






シャムミックスのミヤちゃん

持病の風邪がぶり返してしまい、すぐに病院へ連れて行ってくださった優しいお家です。ベランダのキャットランで先住猫ちゃんとくつろぐ毎日だそうです(*´▽`*)。









最後は薄い三毛猫のひとみ


ご家族は鹿児島から種子島にお迎えに来て下さいました。廃墟の牛小屋に捨てられて、他の強い猫が残したエサを食べていた子猫です。こんな幸せが来るとは、この子も思ってなかったでしょう(*^^*)。


この子たちがいた種子島アニマルレスキューの約50匹の保護猫達のために、暗い猫舎を明るく改築と念願のキャットランの資金を募集しています。

ご支援や拡散など、皆さんのお力を貸していただけたらすごく助かりますm(_ _)m。

よろしくお願いいたします。


種子島アニマルレスキュー 吉岡裕美