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種子島の保護猫たちに病気の子専用部屋と安心してゆっくりできる空間を!

『種子島アニマルレスキュー』は代表の吉岡裕美の実家を改装して猫や犬を保護し里親を探す活動をしています。中には猫エイズの子もいますが狭い部屋の分割でやりくりしています。今回一念発起して病気専用の部屋を増築、既設の猫部屋を改築するためにクラウドファンディングに挑戦することにしました。

現在の支援総額

3,060,000

102%

目標金額は3,000,000円

支援者数

307

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/03/15に募集を開始し、 307人の支援により 3,060,000円の資金を集め、 2022/05/10に募集を終了しました

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現在の支援総額

3,060,000

102%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数307

このプロジェクトは、2022/03/15に募集を開始し、 307人の支援により 3,060,000円の資金を集め、 2022/05/10に募集を終了しました

『種子島アニマルレスキュー』は代表の吉岡裕美の実家を改装して猫や犬を保護し里親を探す活動をしています。中には猫エイズの子もいますが狭い部屋の分割でやりくりしています。今回一念発起して病気専用の部屋を増築、既設の猫部屋を改築するためにクラウドファンディングに挑戦することにしました。

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本日時点の工事状況です。

大工さんが残った木でキャットツリーやキャットタワー、キャットウォークを作ってくださってます。

病気の子専用部屋です。
京間で約4.5帖の広さです。今は猫エイズ陽性のこの子達が入る予定です。

ちーちゃんは種子島でこの活動を始めるきっかけとなった猫です。
ちーちゃんとちーちゃんの母猫かーちゃんを見つけたときは、2匹とも骨と皮だけでガリガリに痩せていました。
すぐにキャットフー ドを買い与え、この2匹の異常な痩せ方が気になったので近くの家の人に猫の境遇を尋ねたところ、3か月前に飼い主が8匹の猫を置き去りにして引っ越しし、この2匹だけが生き残ったそうです。

島での滞在が長くなるに連れ、一部の飼い主さんたちの自覚のない動物遺棄や虐待を多く見聞きし、その行為に私はとても心が痛み、奈良にいる夫に相談したうえで島に移住し、この活動を始めました。

次は健康な猫たちの通称“猫部屋”の1部屋目で約10帖くらいの広さです。
左の黒いドアから子猫部屋に通じてます。

こちらも健康な猫たちの“猫部屋”の2部屋目で、こちらも約10帖くらいの広さがあります。
通用口の側に温水のでる水道とシンクを設置予定で、そこで猫たちのシャンプーもできるようになります。
通用口側から猫部屋、病気の子専用部屋までを見通したところです。
各部屋はドアで仕切られます。
もちろんエアコン完備です。

キャットランもキャットツリー、キャットウォークと計画当初よりも数段良くなりそうです。

後はキャットランの金網とドア、エアコン、シンクの取り付けです。
今月半ばには完成する予定です。

プロジェクト終了まであと3日になりました。
少しでも結構です、皆様一層のご支援をお願い申し上げます。

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