みなさまへ☆彡
数あるページの中から、本プロジェクトを見つけてくださり、ありがとうございます。
彩の国ゆめコンサート発起人の朝霧 裕です。
本コンサートは、趣旨内容のトップページの通り、
2003年 養護学校(現在の呼び方で特別支援学校)時代の同級生だった
大野さんと、朝霧が立ち上げた音楽コンサートです。
「障害を持つ本人たちが
世の中のすみっこにおびえてないで
バリアフリーの旗振り役に!!」
そんな思いで立ち上げたコンサートが
今 障害の有無を越えて
多くの人が 自分の心の自由/不自由を
「自分は、どうかな?」
と 映し出す鏡のように また 個人同士の出会いの場として
機能していることがとてもうれしいです。
最終回 彩の国ゆめコンサートクラウドファンディング
https://camp-fire.jp/projects/view/56684
現在
97名様より
891,500円の応援金が集まっております。
宣伝費 なし
芸能事務所に所属なし
朝霧裕の個人活動 そして彩の国ゆめコンサートの活動を
世の中の光の当たるところへと
出してくださっているのは
一にも二にも おひとりおひとりの「個人の力」です。
人 想い お金 モノやこと
すべては「人」を先んじて繋がってゆくこと。
生活保護を受給して生活をしている当事者で
収入を申告しながら 歌う活動を仕事とし
24時間の介助が必要な車いすの生活。
こんな活動している人は
日本全国で わたし一人かもしれません。
少なくとも 数がたくさんいないという自覚があります。
だからやります。
日常を 人の個人の力と社会制度に 生かされているわたしだから
その大切さ 力の凄さを知っているから。
人に支え生かされている わたしなら
チャリティーだって
「するのが当たり前」。
「自己犠牲で、人のために、いいことをしてやってる」
と思ったことはただの一度もありません。
人の想いとお金は繋がっていて それはただ「循環」をしていくものだから
わたしから また だれかに還す。
それを みんなが できる範囲で できるだけ やる。
無理をしない範囲で。
やりたいように。
そんなことができる自分に憧れて
すでにやっている複数の作家の方や音楽アーティストの方々に憧れて
やることを やるまで と 思って続けてきました。
だけどそこに
共感をしてくださるたくさんの おひとりずつの かたが
いてくださることが うれしいです。
このクラウドファンディングを通じて
新しく はじめて たくさんの方に会えたこともうれしいです。
本当に、ありがとうございます。
何度も何度も いっしょにページを 見て下ったかたも ありがとう。
ただこれは 自分がやりたかった 全力全出しの 実験です。
みなさんに当日 お会いできますことを
心より お待ちしています。
愛をこめて。
彩の国ゆめコンサート発起人
朝霧 裕