今回、この作品を制作するのは自主制作チーム OK-FILMです。
Oは奥本(OKUMOTO)、Kは北野(KITANO)の略というかなり安易なネーミングです。
このチームでは二人でプロデュースを行い、奥本が監督、北野が撮影として活動を行っており、すでにいくつかの作品を世に送り出しております。
2021年には48時間で映画を制作する世界的イベント「48HourFilmProject大阪」において制作した作品「バルーン」が観客賞第3位、キャラクター賞を受賞。また本作の原作者である早瀬さと子の詩集「この約束のあとで」(文芸社刊)からの一篇を映像化した「バトン」、静岡の劇団esの主宰者、澤根孝浩の舞台作品「パパにとってママは?」の映画化作品が今年公開予定として控えています。
そして今作「霞晴レル」においては二人でのコンビ作品として一つの集大成となるよう取り組んでまいりたいと思っております。
そのためにも、映画製作に必要となる資金集めは必須であり、少しでも多くの方にご支援いただくことで作品のブラッシュアップに役立ていく所存です。
残り2週間ちょっとではありますが、皆様からのご支援、心よりお願い申し上げます。
OK-FILM代表/奥本はじめ