ミニ動画も7本目。イビサに20年以上通い続けている岐阜のシェフ、ユキさん。イビサで偶然お会いしたのですが、彼もJon Sa Trinxaのファンでインタビューに気軽に応じてくれました♪
世界で1つだけのオリジナルイラスト
こちらの絵は、エクアドル在住のPilar Garciaさんが映画のために特別に書いてくれたスペシャルイラストです。普段からジョンのアートワークを書いている彼女。ジョンを知った当初は、まずこのアートワークに惚れました。ジョンの音楽感をなんて素敵に絵で表現してるんだろうと、自分の携帯の待ち受けにするくらいお気に入りでした。
映画を撮るにあたり、彼女へ直接Facebookから連絡し趣旨を説明したところ「最高ね❤︎」と映画のメイン撮影地サ・トリンサを舞台にイラストをおこしてくれたのです。真ん中にはジョンがDJをしていて、周りの人物や、橋、木は実際に現地にあるものを丁寧に描写しています。
よくよく見ると我々撮影スタッフもいるんです。リリーを探せ!してみてください。ゲイブとハルーもいます、ハルーのヘアスタイルはパンチパーマなので見つけやすいかと。
NZからNYまでクール便で届いた宝物!
一方これはニュージーランドでパティシエをしている旧友ひらちゃんが、そのイラストをクッキーにしてくれたもの!私が大好きなマドレーヌやショコラブラウニー、塩クッキーをたくさん詰め込んで。(しかもグルテンフリー)
ちょっと前の写真です、後ろに2007と書いてあるので11年前かな。
ひらちゃんは、中国留学中に一緒に住んでいたソウルメイト。彼女も当時の頃から好きであったお菓子作りをそのまま続け、好きな道を突き進んだ結果、今はニュージーランドという遠い場所でパティシエとして毎日腕を振るっています。
お互いこの頃から目指していた理想は、何も変わっていません。
私は映像を作りたくて、
ひらちゃんはスイーツを作りたくて
20歳で描いていた夢に乗り続けています。愛情が詰まったたくさんのスイーツはスタッフ一同で美味しくいただきました!
気付いたらクラウドファンディング終了まであと5日。
この映画が、夢を与えられる映画になりますように。