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その男、破天荒につき。イビサ伝説のDJが貫く世界一自由な生き方、待望の映像化!

「太陽と海と音楽があればいい。」 そんな自分の“好き”に忠実な男、ジョン・サ・トリンサ。 彼のプレイするビーチはみんなの幸せで溢れている。イビサの浜辺で25年プレイし続け伝説のDJとなった男のドキュメンタリー。ジョンによって人生が激変した監督リリーが、彼を通して、自由な生き方とは?を問う映画

現在の支援総額

3,003,000

200%

目標金額は1,500,000円

支援者数

133

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/05/27に募集を開始し、 133人の支援により 3,003,000円の資金を集め、 2018/07/15に募集を終了しました

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現在の支援総額

3,003,000

200%達成

終了

目標金額1,500,000

支援者数133

このプロジェクトは、2018/05/27に募集を開始し、 133人の支援により 3,003,000円の資金を集め、 2018/07/15に募集を終了しました

「太陽と海と音楽があればいい。」 そんな自分の“好き”に忠実な男、ジョン・サ・トリンサ。 彼のプレイするビーチはみんなの幸せで溢れている。イビサの浜辺で25年プレイし続け伝説のDJとなった男のドキュメンタリー。ジョンによって人生が激変した監督リリーが、彼を通して、自由な生き方とは?を問う映画

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ご支援いただいたサポーターの皆さまへ今日で最終回となる、このキャンプファイヤーの活動報告。2018年からここで、映画を作り始める前の準備段階から、構想、イビサ、NY、バリでの撮影、編集、そして海外での映画祭の反応など、多くのことを共有させていただきました。ラストは、一番叶えたかった最高の報告です。皆さんの協力があって、ここまで実現できました、心から感謝の気持ちを込めてお伝えします。明日2021年7月24日より、映画の日本全国公開が始まります。映画の原題は、『Born Balearic』ですが、邦題は『太陽と踊らせて』になりました。最初は『太陽を踊らせて』でしたが、能動的じゃなくて、受動的に自然に踊ってしまうような感覚が込められています。コロナによって閉塞感が世界中に広がっている状況で、最後にみんなが求めるものって、自由に踊れたらいいというようなシンプルな欲求ではないかという淡い期待からです。邦題も原題と同じくらい愛しいタイトルです。初公開の明日は、東京で2館、アップリンク吉祥寺と新宿K'sシネマ。MOVIXより3館、埼玉MOVIX三郷、中部MOVIX三好、近畿MOVIX堺です。(劇場トークの情報はHPやインスタグラムでご確認ください。)その他劇場詳細は、公式映画HPでご確認ください。順次、北は札幌から、南は沖縄まで。まさにバレアリックの風を日本に吹かせたいという当時の思いが劇場公開によって実現できそうです。 東京のアップリンク吉祥寺では、イビサのかけら展も展示されています。お近くの方はぜひご覧にお越しください。最後にもう1つだけ、皆さんにお願いができるのであれば、劇場に足を運んで鑑賞してもらいたいです。この映画はドキュメンタリーなので、音声はステレオでの録音でしたが、東京で5、1サラウンド化に音源を作り直しました。ど迫力の音響効果は劇場でしか体感できません。この夏も、なかなか旅行に行きずらいと存じますが、映画館に旅する感覚で、音楽を聞きに来るような気分でお越しいただければと思います。映画の一貫したテーマ、バレアリックのことは、口で説明するのが難しく、いつも曖昧な表現となっていました。映像作家として、自分ができる表現、「映像」を通して想いが伝わればと思います。映画でなく言語化でも読みたいという方は、こちらのインタビュー記事でライターさんが綺麗にまとめてくださったので、一読してもらえたら嬉しいです。https://tokion.jp/2021/07/22/jon-sa-trinxa-lily-rinaeその時撮影していただいたポートフォリオで元気な様子をお伝えして、「その男、破天荒につき。イビサ伝説のDJが貫く世界一自由な生き方、待望の映像化!」のクラウドファンディングの報告を終了したいと思います。私事を申すと、去年から活動の拠点を東京に移し、NHKのSwitchインタビューでディレクターをしたり、Alexandrosさんのドキュメンタリーを監督するなど、変わらず精力的に映像制作をしております。これからも様々な映画で皆さんに感動や生きることの面白さを伝えていければ幸甚です。ありがとうございました!リリー・リナエ2021年7月23日。映画公開前日。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーープラスインフォ【ラジオ放送情報】『デッキーの映画CaaaaN!!』本日深夜24時(土曜日午前0時)から、出來谷英剛さんがパーソナリティーをつとめる1時間のラジオ番組『デッキーの映画CaaaaN!!!!(通算565回)』が、ナナコライブリーFM(FM77.5)で放送されます。☆本日紹介する新作映画●『太陽と踊らせて』リリー・リナエ監督インタビュー電波の入らない地域にお住まいの方でも、スマートフォンやタブレット型端末から、ラジオを聴く為のアプリを使って聴いて頂けます。アプリストア等から『ListenRadio』や『TuneInRadio』のアプリをダウンロードして、ラジオ局一覧から「ナナコライブリーFM」を選んでください。また、インターネットのサイマルラジオ放送を通じて聴いて頂けます。下記サイマルラジオ放送HPから、関東エリアの「ナナコライブリーFM」をクリックしてください。サイマルラジオ放送を聴くのに、インストールなどは不要で、無料で聴いて頂けます。サイマルラジオ放送HP http://www.simulradio.jp/



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映画Born Balearicの邦題が決まりました。「太陽と踊らせて」音楽の島の吟遊詩人、DJジョン・サ・トリンサや、その浜辺でに集まる人々を見ていると、こんな声が聞こえてくる気がして、邦題としました。現在は、PR向けに字幕付きのサンプルDVDを擦り始めています。字幕は結局私が最後まで責任を持って訳すことで配給会社と同意しました。正確な英語に訳す以上に、イビサの音楽の土台を理解した上で翻訳するのであれば、自分が適任だと考え、熱意を持って取り組みました。ポスターも制作が始まっています。今年の夏、劇場公開の予定です。2020年は、パンデミックの影響で思うように事が進まずでしたが、2021年の公開に向けて全力で動いています。どうぞ、今年の夏、無事に上映できるよう長い目で見ていただけたら幸甚です。*クラウドファンディングのリターンチケットを購入してくださった方には、試写会ないし、上映チケットの送付を履行させていただきます。随分と長い道のりとなってしまいましたが、ようやく出発点につけたこと、一緒に喜びを分かち合ってもらえたら嬉しいです。*ご報告エルビス・プレスリーが生涯過ごした音楽の聖地メンフィスの、メンフィス映画祭で最優秀音響賞、マドリッド国際映画祭で最優秀撮影賞、その他NY、フロリダ、イタリア、パリなどの映画祭10カ国の都市で映画が上映されました。Lily Rinaeinfo@jonsatrinxamovie.com


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真夏が続いていましたが、すっかり空が秋めいた9月。皆さんお元気でしょうか。今日はとっておきのご報告が立て続けてあります。まずは、映画Born Balearicの日本配給が決まりました。まだ先の話ですが、来年の夏に東京を始め、幾つかの映画館で上映予定です。字幕は私が訳したものをベースにこれからプロの翻訳家を通し、字幕のルールに沿って制作がされます。日本版WEBページや、ポスターも来年春に向かってゆっくり進んでいます。(日本版の映画タイトル思考中!いいアイディアあればお待ちしてます。)時はコロナ禍、映画館の運営状況や世界の条理で、日本で決まった上映が困難になる可能性も無きにしもあらず。まだ先に何が起きるか分かりませんが、これまで多くの困難があっても何とかやってきました、だから今回はポジティブに物事を切り取ってお伝えしました。続いて、本映画は世界各国の映画祭を続々とゲットしています。8月はアメリカのフロリダを始め、ニューヨーク、そしてテネシーの各映画祭からBorn Balearicが選出されたと連絡をいただいています。NYCのチェルシー映画祭は、比較的規模の大きい映画祭であり、またプロダクションである制作を行った地なので、涙が出るほど嬉しかったです。エディターやカメラマン、スタッフに報告すると、まだNYにいる彼らも喝采をあげていました。またヨーロッパでもしぶとく映画が波を打っていて、フランスのパリとスペインマドリッドの映画祭ではベストドキュメンタリー賞の最終に残っています。何一つコネクションのない中、現在8つ目の映画祭入賞。これはインディペンデント映画にしては快挙!だそうですが、あまり多くを語れないのは、どの映画祭もオンラインなため。。。本来映画祭というものはパネル・ディスカッションや監督による説明、授賞式などの場が設けられるのですが、ほとんど2020年はバーチャルでの映画祭となっています。世の中が大変な今、嘆いていても仕方がありません。来年に思いを託して、今年は耐えの一年に。この映画を作るのに、思いがけない苦難も沢山ありました。それでもめげずに、未だ頑張れるのは「いつか映画観れるの楽しみにしてるよ」と温かく見守ってくれる皆さんがいるから。2017年から始まった物語は、2020年に上映という形で披露したかったのですが、今年は我慢!2021年まで、皆さんもうしばらくお付き合いくださいませ。逗子でサップをしました。イビサやNYの海と繋がってると思うと幾らでも漕げる気が。余談私監督リリーは、NHKのSwitchインタビューのディレクターもしております。NHK EテレSwitchインタビュー畑正憲×五十嵐大介先週放送されて、ツイッターでもトレンド入りされました。再放送がすぐにあるのでご覧いただけたら嬉しいです。再放送は2020年09月05日 午前0:00 ~ 午前0:50 (50分)、Eテレです。Lily Rinae


フロリダからの音
2020/07/25 11:34
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アメリカのフロリダから証明書が届きました。なんだろうと開くと、Fort Lauderdale International Film Festivalから本作品がノミネートされたというお知らせ!フロリダからです。これまでに、イビサ、イタリア、スイス、マドリッド、パリの映画祭に選出されていますが、アメリカからは初めての連絡。フロリダということはビーチな映画祭の予感。映画のテーマが合っていて嬉しいです。私たちのような小さいインディペンデント映画は、海外での受賞の結果が、日本での上映や配信に大きく関わってきます。今年は新型コロナウィルスで物事がストップしてしまい困難な状況にありますが、実は日本では進展があったんです。そう、じんわりと劇場公開(!?)に向けて進んでいます。年内にこちらで明るいニュースとしてお届けできれば、どうぞ皆さんそれまで楽しみにお待ちください。↑代官山のお粥やさんでDJしていました。フェイスシールドと除菌を念入りに。ここでカンフー映像撮ったら、いい感じになりそうだなぁ。リリー