ジョン「リリーがフィルムクルーを連れていないなんて、レアだねぇ。」
そう、ただのファンです。Jon Sa Trinxaがバリ島でDJしていたので、寄り道してきました。
ジョンは、冬になるとイビサを離れアジアを中心に各地をDJしながら旅に出ます。
去年のこの時期はジョンを撮影しに、バリ島まで撮影隊を引き連れてました。
今年、なんとも偶然私もバリ島に用事があったので2年連続で生ジョンを聞きに!
Nocturn/Andre RizoからTuyo(Doumea remix)/Rodrigo Amaramte、Wild child /Renegade MasterからのBlunted Dummies / House For All (Cousin Cole Remix)。
うむむ、異なるビーチでもジョンのセンスが光ります。2019年早くもジョンにメロメロ。
私こんな素敵なDJのドキュメンタリー撮れているんだと、再発見かつ身の引き締まる思いです。
ハイテンションのジョン
すでに5日連続でDJしてます。この日はDJブースから離れ浜辺を走り回ってました。こんな元気なおじさま見たことありません。右側にいるのはイギリスBBCのパーソナリティ、自身のラジオステーション、レーベル「メロディカ」のオーガナイザーChris Coco夫妻。(彼らも去年撮影してます!)クリスココはたまに日本でも回すので要チェック!バレアリックバイブ強いです。奥さんも優しく、オーシャンハート。
バリの最南端に位置するカルマビーチ。曇り空の合間5分だけ現れたサンセットは、初日の出を見ていない私には涙もの。ビーチにいたみんなも見惚れていました。
しばしジョンとロゼを嗜む。
彼の将来の夢(今から?!)、今後の展開など、喋っていました。
撮影中はつい鬼のような顔をしていますが、本当はただジョンの音楽が大好きなだけ。映画制作をリラックスして取り組もうと思った2019年の1月3日でした。(でもちょっぴりゴープロ回したよ、まだ映画作成中なので。。。)
今は日本にいます!
映画の営業、打ち合わせ諸々、クラウドファンディングの作業の方でお世話になったバレアリックな方々と会ってます。
ツー・カーのタッグ、エディターのマヌーとはNYーアジア間でネットを通しての編集が続いています。「リリー、このフッテージどれのことだっけ?」とポロポロ問い合わせが来るので、遠隔編集もそろそろ限界、ブルックリンというかマヌーが私を呼んでいます。来週にはNYに帰ります。
今週土曜日!1月12日 六本木でイビサの報告会
キャンプファイヤーでのクラウドファンデイングで、イビサが大好きな方たちからも支援いただき、メッセージももらい、さらには報告会まで開いていただくことになりました。
主催者・参加者からのイビサへの強い想い、写真のリポート、そしてリリーのパイロット映像流れます。もし参加したい方いらしたら直接リリーに連絡ください、info@jonsatrinxamovie.com
詳細はこちら。https://www.facebook.com/events/2270370072996190/
支援者の皆さんへ
Tシャツとトートバッグの発注もそろそろ完了。3月前にはみなさんのお宅に到着するかと思います。また細かく分かってきたら連絡いたします!