OSAKAあかるクラブ様よりウクライナ支援金を頂きました。この青と黄色のリストバンド(1000円)の収益金をお持ち下さったものです。毎年恒例のSANTA BARイベントに、今年はウクライナ支援を加えて下さいました。ウクライナのリストバンドをつけておくと、11月24~27日大阪中で食べ飲み歩きが優待されるそうです。気になった方は、ぜひご参加ください。
4月からの受け入れ開始から受入れのウクライナ避難民学生の合計が50人を突破いたしました!!現在のウクライナの渡航状況は刻一刻と変化し、日本への飛行機チケットの取得が大変厳しい状態です。ウクライナからポーランドの移動は無料なのですが、ポーランド国内の移動は有料に、また、ポーランドはハイシーズンに入り、飛行機の値段が高騰し、かつ予約が取れないこともあり、以前は面接後、1週間後には訪日が、現在は3週間から1か月後になったりと、滞っている現状です。また、出発前のPCRで陽性になり、訪日が中止になることも。受け入れ校の学校が、早く訪日できるよう、移動しやすい航空券を必死に探し、快適に訪問できるよう一生懸命頑張っています。これからも、目標人数に向けて、ウクライナ避難民学生の受け入れを全力で取り組んで参りたいと思います。
先日、記事に上げた通りJSUS西日本交流会を開催いたしました。平岡憲人代表より、日本語の大切さ・就職への道・がまんし過ぎない・防犯に気を付けるなどのオリエンテーションを行い、その後は、各自自己紹介などを行い、交流を図りました。通訳は、カイ日本語スクールのヴィクトリアさんがしてくださいました。参加者は。。清風情報工科学院からは、ユリヤさん、オルガさん、アントンさん。堺リベラル高校からはエミリアさん。オンラインで参加してくださったのは、京都日本語センターからは、ダリアさん、リアナさん、ディアナさん。和歌山グローバルビジネスカレッジからはアレクサンドラさん。神戸住吉国際日本語学校からは、オレキサンドラさん、ヴァレリアさん。専門学校湖東カレッジからは、ソロミアさんとアナスタシアさん。メロス言語学院からはネリアさん。新宿日本語学校からはネリアさん。こんなにもたくさんの留学生が揃うことは初めてで、顔合わせもでき、大変良い機会になりました。日本での生活が落ち着いてきたとは言え、そろそろホームシックも始まるころなので、留学生皆さんで交流を深めて、仲良くなってもらいたいです。オンラインの交流会が終了後は、お弁当を食べながらの近況報告会を。「ウクライナジョーク」と言う独特なものがあるそうで、皆で大笑いして盛り上がっていました。
ウクライナ留学生たちへと、支援物資を沢山と色々と頂く中で、相手様もきっとすごい調査をしてくださり、ウクライナ留学生の好みに合うセレクトをしてくださっているのを感じております。メロス言語学院のネリアさんのお気に入りは、オートミルクだそうです!!
日本文化を体験してもらおうと、愛染堂勝鬘(しょうまん)院さんのご提案を頂き、6/30(木)開催された大阪の三大祭りの「愛染まつり」に清風情報工科学院で学ぶ、ユリヤ・オルハ・エミリアが愛染娘として、学院の留学生と共に、5年ぶり公道で行われた『宝恵かごパレード』に参加させて頂きました。お寺からプレゼントしてもらった浴衣を着て、籠にも乗せてもらい、沢山の笑顔が見えました。日本の夏の風物詩である夏祭りに参加させて頂き、とても良い思い出になったようです。くわしい動画はこちらでhttps://www.youtube.com/watch?v=z7YwBdD_rt4MBSニュースあべの経済新聞その他、沢山のメディアでも取り上げられました。