プロジェクトチームの木村です。USTのSTOP3 正太の第2戦40TH ANNUAL ZAP PRO/AM WORLD CHAMPIONSHIPS OF SKIMBOARDINGが日本時間8月12日の夜から始まります。LiveHeatsはこちらから正太はプロクラスのラウンド1第1ヒートになるようです。時間は前後するでしょうが日本時間13日(土)AM2:30(金曜の深夜)頃の予定です。R1H1は4人ヒートで上位2名がラウンド2に進みます。ラウンド2は全て3人ヒートで2人上がり、ラウンド3以降は1対1になるようです。プロクラスのエントリーは37選手2022UST初出場でヴィクトリアの看板ライダーのJohn Weberもエントリーしていますね。師匠大牧もLegends (50 & up)クラスにエントリーしています。こちらは14日(日)の早朝5時頃の予定。4人ヒートで2人上がり、すぐに次のヒートがファイナルになるようです。Legends (50 & up)クラスに続いてプロクラスのラウンド2になるようです。
いよいよ明日から、次のツアー戦へ出発します!USTの第3戦「40th Annual ZAP Pro/Am World Championship 」が8/12,13,14で開催されます。それに向け明日東海岸デラウェア州へ向けて出発します。僕自身初めてデラウェア州へいくので、どんな波が来て、どんな雰囲気なのか非常にワクワクしています。今回出発すると、ツアー最終戦まで帰国はせず、「40th Annual ZAP Pro/Am World Championship」「The Vic」「Intrafalgar Dogflut Championship」「Exile Oktoberfest2022」と4連戦と続きます。大会模様や、フリー練習等、僕のSNS等にもUPしていきますのでチェックよろしくお願いします!移動も多く大変ですが、皆さまの応援を力に頑張ります!!
こんにちは。藤岡正太です。United Skim Tour第1戦『SKIM BLAST 2022』が昨日無事に終了しました。その大会結果報告をさせて頂きます。Round1久々の大会で少し緊張していましたが、いざヒートが始まれば思っていた以上に冷静にヒートを運ぶことが出来て2位アップですが一回戦突破。Round2冷静ではいたつもりだったのですが、自分の取りたい波を見つけきれずRound3に上ることが出来ませんでした。しかし今回初めてアメリカのプロとのヒートを行い、雰囲気、試合運びの方など沢山勉強になり、自分の新たな課題も見つかりました。ツアー戦はまだ始まったばかり、今回の経験に今後に活かし、まだまだ高めて行きたいと思います!次回参戦するツアー戦は8/12〜14にデラウェア州で行われる、「40TH ANNUAL ZAP PRO/AM WORLD CHAMPIONSHIPS OF SKIMBOARDING」になります。今後とも応援宜しくお願いいたします!!
連続での報告失礼します。プロジェクトチームの木村です。今夜から開催されるTAC Skimblast 2022オンラインのヒート表を使う事が分かりました。https://liveheats.com/events/24005/divisions/87198ヒート中も随時更新されると思います。正太の1回戦はproMEN Round1 HEAT4、日本時間の今夜01:00頃のようです。ヒート時間は12分Round3までは3人ヒートの2人上がりクォーターファイナルからは2人ヒートで1人上がり一応のスケジュールも出ていました。https://liveheats.com/events/24005/schedule
プロジェクトチームの木村です。いよいよ、USTの初戦「TAC Skimblast 」が日本時間6月26日深夜0時(土曜の深夜)から開催されます。現在エントリーも締切、藤岡正太のエントリーするPROFESSIONAL GENTSは25名で競われます。ライブ配信やヒートの進行(ジャッジの結果)が即時分かるシステムを使っている大会もあるのですが、現地の正太にも聞いたのですが、今のところSkimblastでは日本からライブで観戦できるか不明です。前日にヒート組みは行われるようですが発表されるかも不明です。プロのエントリー選手をまとめてみました。右の数字は直近のUSTランクです。2020年は開催されず、2021年は西海岸の選手が東海岸の大会に参加していなかったり、その逆もあり、再開はしたもののコロナの影響が残った年でした。2019年は通常開催されたのでここの成績が一つの指標になると思います。簡単にですが、私なりに注目選手を紹介したいと思います。ルーカス・フィンク2019年の年間チャンピオンでブラジル人選手。トリックマスターのイメージが強かったですが、ビッグウェーブで有名なポルトガルのナザレでトゥーインスキムをしたりと世界屈指のスキムボーダー。ジェラルド・バレンシア昨年2021のUSTチャンピオン、コロナの影響があったとは言え前年のチャンピオンで初のメキシカンチャンピオン。東海岸のZAP SKIMBOARDのライダーカイ・シュミット正太と同じく、SKIM Performanceからサポートを受ける地元サンタクルーズの選手。母親が日本人のハーフ。正太と同じく2020年からプロクラスにあがり、昨年ニューポートビーチのオクトーバーフェストでラウンド3まで上がりUSTランク49位。ブランドン・シアーズ元エクサイルの看板ライダー。2009年に出た名作ビデオ「STIMULUS」にパートを持つ選手。最近ヴィクトリアに移籍した。エクサイルのYouTubeチャンネルで断トツの300万再生。パディ・マック老舗ヴィクトリアのライダー。奥さんは同じくヴィクトリアライダーでモデルもやってるアンバー・トレアルバ。ティム・フルトンルーカス・フィンクと同じく多くの有名選手を抱えるエクサイルのライダー。長くなりましたが最後に初めての人にスキムボードの大会の進行について東京オリンピックで観られた方もいると思いますが、一番似ているのがサーフィンの大会だと思います。区切られた時間の中で2人以上の複数人が同時に競技をします。ヒートと呼ばれます。複数人のジャッジが選手それぞれの波の取り方、スピード、波の大きさ、スピンなどのトリックを総合的に判断し採点します。この辺りは、スノーボードやスケートボードに近いと思いますが、波乗りでは競技の場が常に変化しているのでその判断力も試されます。上位の選手が次のヒートに上がります。ヒートの時間や走れる本数などの決まりはありますが大会やヒートごとに違う場合があります。簡単に言うとジャッジが採点する、トーナメント方式です。今回はライブで観れそうにありませんし、アメリカの大会だと深夜から早朝にかけての時間帯になるので観るのも大変ですが、TheVICやExile Oktoberfest は毎回ライブで観れたりするので情報入りましたらここでもご紹介させて頂きます。