連日マスク生活ももう2年ですね。
不織布でほっぺのお肌が荒れてしまっている方、本当に多いと思います。
実はスタイリスト長田もマスクがとても苦手で、すごく息苦しくなって
しまうのですが、この2年間で、一日中つけていられたのはこのマスクだけでした。
日本は美しい森林と里山の国です。
森を健康な状態に維持するためには、定期的に木を間伐することが必要だそうなのですが、このマスクは、そんな間伐された木の繊維からできています。
ほのかな木の香りが気持ちよく、しかも見た目の生地の質感も、自然の生成り色も、肌になじんでいい感じ。
服のコーディネートを問いません。 おすすめです。
そして不織布のマスクをこれに変えれば、自分の肌にいいだけではなく、森林の保護に貢献できます。
森林が元気になれば、川も海も健康に。
森のいのちも、海のいのちも、人のいのちも、地球のいのちも、全ては繋がっているから。
「MOKU-NUNO(⽊布)・森林再⽣プロジェクト
久美⼦デザインMOKU-NUNOマスク」
特徴は、
1 呼吸が楽
2.Inner Peace(⼼の平穏)
3 シンプル・スタイリッシュ
4 ⼈に森に地球に優しい、わたしになる
木布は、日本古来から伝わる和紙技術を応用し、
木から繊維を取り出し加工した布です。
環境保護の発想と伝統技術を応用することで、
木々のいのちが木布として蘇りました。
2020年12月17日、国連よりSDGs NO.3,6,8,9,
11,12,13,14,15,17のロゴ使用許可を得ました。
こんなところからも、生活にSDGsを取り入れることができるのです。
身近にできて、美容にも健康にもいいサスティナブルですね。