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【デザインの力で医療をアップデート】みんなが医療デザインを学べる環境を作りたい!

ヤングケアラー、老老介護、認知症、看取り医療など、すぐには解決できない課題も身近にいっぱい。医療や介護の職場では目の前に必要なスキルは学べても、「どうやったら職員や患者さんが幸せになれるか?」は教えてもらえません。医療デザイン大学で、デザインの力を使って医療・介護・福祉の課題をともに解決しましょう!

現在の支援総額

1,710,000

142%

目標金額は1,200,000円

支援者数

83

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/07/07に募集を開始し、 83人の支援により 1,710,000円の資金を集め、 2022/08/04に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,710,000

142%達成

終了

目標金額1,200,000

支援者数83

このプロジェクトは、2022/07/07に募集を開始し、 83人の支援により 1,710,000円の資金を集め、 2022/08/04に募集を終了しました

ヤングケアラー、老老介護、認知症、看取り医療など、すぐには解決できない課題も身近にいっぱい。医療や介護の職場では目の前に必要なスキルは学べても、「どうやったら職員や患者さんが幸せになれるか?」は教えてもらえません。医療デザイン大学で、デザインの力を使って医療・介護・福祉の課題をともに解決しましょう!

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【私も応援します|石川 淳哉 さん:(一社)助けあいジャパン/共同代表理事

Social Good Producer


医療とは、長い年月をかけて言わば仕組みが出来上がったものですよね。だからこそ、リ・デザインしていく必要があり、そのために医療デザイン大学の存在意義があるのだと思います。

今こそ「発生主義」から脱却しなくてはなりません。発生主義とは、物事が起きてから慌てて対応する、言わば対症療法ですね。本来、医療の世界には「未病」という素晴らしい言葉があります。病気にならないようにする活動がもっと評価されてもいい。

私がライフワークとしているのは、災害関連死をゼロにすること。先回りして、準備していれば、かかるストレスも減らせムダなお金も減らせるんです。何かが起きてから、顕在化してからでは遅く、その前に仕組みを整えておこうというのが、私の原動力でもあります。

だから、構造的に「亡くなる直前2か月」に日本の医療費、社会保障費の半分が費やされている現状も変えていかなくてはならないと思います。


先日、コロナの影響で直接会えない中、入院している母とオンライン面会できました。看護師さんがタブレットを使って会話させてくれたのです。現行の制度では診療報酬の点数にはならないのに、かなりの時間を費やしたのは一体なぜか。

それは、きっと患者に良くなってもらいたい、家族の応援を届けてあげたいという考えなのではないかと。この行動の源泉をたどるのも「医療デザイン」の役割ではないでしょうか。

医療の在り方をリデザインできる人材がひとりでも多く現れるよう、私は全力でサポートします。

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