★ベジタリアンのオバサン 山本知恵子46歳 役 近藤奈保希山中ひろ子と女子大で後輩、姉の久子は山中ひろ子と高校で同級生。本人は日本屈指の高名なベジタリアンの大家。その野菜の料理の腕は天才的で、高名なフランスのシェフさえも一目置くオバサン。弟子が日本全国にいて、講演会や調理指導の為全国を飛び歩いている。アユールベーダについても深く研究している。夫とは死別。特に、旬の野菜の特徴を活かし、調理する技術は彼女は世界トップレベルである実は普通のオバサンではなく、インドの富豪たちと付き合いがあり、インド大使館などにも出入りしているハイソレディー。英語ペラペラ、インド哲学、ヨガ、アユールベーダに深い造詣のある隠れハイソレディー。★ヨガの瞑想法に傾倒していて、たまにヨガ、インド哲学の話をする。不思議な呪文を唱え踊りを踊ることや不思議な修行や瞑想をする神秘的、哲学的な発想をするヒューマンでユニークなおばさん写真の衣装を着た映画のシーンも制作予定。
★山中ひろ子(56歳) 役 新海ひろ子房之介の母。房之介を愛しているが、精神を患っている房之介にどう向き合ってよいかわからない。挙句の果てに、房之介からDVを受ける。房之介との間に心の溝ができてしまい、埋められないでいる。房之介が、入院中毎週見舞いに行くが、毎回、面会拒否される。山田のところに就職するときに挨拶に来る。自分の子供を1人で育ててきた。夫は房之介が3歳の時に死別した。子供に深い愛情を持っているが、愛情余って房之介に疎まれ、DVを受ける。それで、房之介入院中は、面会拒否される。自分の幸せよりも、房之介のことが大切と考え、再婚もしない母。典型的な日本の母、世間の評判を気にする、典型的な日本人。真面目、誠実ではあるが、世間の評判や、家のこと、親族のこと、外聞に振り回され愚かなところがある。
映画「こだわりラーメン本舗」人物紹介 NO1 青山紗絵子役:女優新井舞衣「こだわりラーメン本舗」では、売れない演歌歌手青山紗絵子を演じる。★青山紗絵子 売れない歌手 (34歳 )山慎ラーメンを食べながら酔いつぶれて寝てしまったのが縁で、山田の店にくるようになる。山田のビーガンラーメンやベジラーメンに興味がある。世の中の人に騙され邪険にされても悪びれることなく、自分の夢を追い求め、何度でも挑戦している。もともと,アレルギーがあり,ベジラーメンやビーガンラーメンには興味がある。【生い立ち】中学生の頃、アイドル歌手を目指し芸能活動をスタートしていたが目が出ず、年を重ねてゆくうちに、場末のキャバレーに流れてきた。マネージャーに騙されお金を騙し取られたりするが、世の中で悪びれず、健気に生きている。小さい頃、 母が亡くなり 父と弟 の3人暮らしになったが、彼女が高校生になった頃 、父は愛人を作り蒸発。そこから彼女は生活のために水商売を始め 性同一性障害の弟とともに、 肩を寄せ合って暮らすようになった。しかし世間は冷たく、性同一性障害の弟や水商売で生計を立てている彼女をバッシングする。しかし 彼女はバッシングされながらも 悪びれず 弟と 世の中の 片隅で 健気に生きてきた。(彼女の純粋さ、ひたむきさ、美しさをこの映画で、賀川監督は表現しようとしている)しかし世の中は冷たく 弱い者を、容赦なくたたきのめした。弟と二人肩を寄せ合い 健気に生きている。しかし彼女は今まで生きてきた経験からどうしても世の中や 人を信じることができなかった。そして山田みさと出会う。みさの優しさに心が打たれ こだわりラーメン本舗の常連となる。劇中挿入歌「蓮の花演歌」Youtubehttps://www.youtube.com/watch?v=jzhsXiungHg
「こだわりラーメン本舗」クランクインしておりますhttps://vimeo.com/manage/videos/681668945