湖と大地の恵みを、地域の未来のために!「ローカル食堂」をマラウイに創りたい!

キャンプファイヤー 寄付型のバッヂ

アフリカ南東部の国「マラウイ」。マラウイ湖国立公園内の村で、A-GOALは2020年7月から農業支援を開始。今年は、新鮮なローカル料理の提供と共に、失業中の若者の職業訓練の場、地域の人々が集う場、そして、遠く離れた日本とも「温かい心」を通わせる場となる「食堂」開業を目指します!応援お願いします!

現在の支援総額

1,889,005

170%

目標金額は1,110,000円

支援者数

189

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/04/06に募集を開始し、 189人の支援により 1,889,005円の資金を集め、 2022/05/22に募集を終了しました

キャンプファイヤー 寄付型のバッヂ

湖と大地の恵みを、地域の未来のために!「ローカル食堂」をマラウイに創りたい!

現在の支援総額

1,889,005

170%達成

終了

目標金額1,110,000

支援者数189

このプロジェクトは、2022/04/06に募集を開始し、 189人の支援により 1,889,005円の資金を集め、 2022/05/22に募集を終了しました

アフリカ南東部の国「マラウイ」。マラウイ湖国立公園内の村で、A-GOALは2020年7月から農業支援を開始。今年は、新鮮なローカル料理の提供と共に、失業中の若者の職業訓練の場、地域の人々が集う場、そして、遠く離れた日本とも「温かい心」を通わせる場となる「食堂」開業を目指します!応援お願いします!

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

2025年が明け、早くも2か月が過ぎました。皆さん、いかがお過ごしでしょうか?A-GOALが立ち上げをサポートし、開業から2年半を迎えたマラウイのローカル食堂 「ZATHU Cape Community Kitchen & Bar(ザトゥ・ケープ・コミュニティ・キッチン&バー)」 では、気持ちを新たにお客様をお迎えするため、スタッフのユニフォーム、バーカウンター、そしてキッチンテーブルのリニューアルを行いました。スタッフのユニフォームは、ZATHUのイメージカラーである鮮やかな水色を基調に、胸元には美しいアフリカ布「チテンジ」があしらわれています。また、食堂内のバーカウンターも足元の塗装を修繕し、深みのある紺色に塗り直しました。さらに、キッチンのテーブルも修繕され、より快適に調理ができるようになりました。ZATHUでは、地元の人々が心を込め、地元産の新鮮な食材を使ったローカル料理を提供しています。しく生まれ変わった「ZATHU Cape Community Kitchen & Bar(ザトゥ・ケープ・コミュニティ・キッチン&バー)」で、UNESCO世界遺産・マラウイ湖国立公園内の湖畔の風を感じながら、ゆったりとしたひとときをお楽しみください。スタッフ一同、心より皆様のお越しをお待ちしております!ZATHUの立ち上げ経緯については下記をご覧ください。https://a-goal.org/zathu_cape_community_kitchenbar/Googleマップでの位置やレビューはこちら。A-GOALにお問い合わせいただければ、現地でのアクセス方法もご案内いたします。https://maps.app.goo.gl/6BDewatsNcgsg1yP7


こんばんは!A-GOALです!A-GOAL では、今週からマラウイ・ケニアでのスタディーツアーを実施しています。 8月27日(火)には、マラウイの世界遺産内の村ケープマクレアで運営する「ZATHU Cape Community Kitchen & Bar」の2周年を記念し、アフリカクエストとの共催でイベントを実施しました。 マラウイのZATHU、ケニアのJENGA HOUSE(アフリカクエストが運営するコミュニティハウス)、日本からは新橋のメイン会場「Life is Rose」に加えて、これからマラウイに赴任するJICA海外協力隊候補生(二本松訓練所で訓練中)や日本・アフリカ各地で活躍する方々など、オンラインでもたくさんの方たちが参加されました。 草苅康子(A-GOAL副代表)によるプレゼンテーションでは、A-GOALマラウイのこれまでの活動の軌跡について説明。質疑応答では、参加者からマラウイの食文化や、A-GOALの活動について多くの質問が寄せられました。 また、ZATHUからの生中継も実施。現地の様子をリアルタイムで共有し、マラウイ人や日本人など多くの訪問客・観光客らがZATHUで食事を楽しむ姿を見ることができました。この生中継を通じて、参加者の皆様にZATHUの雰囲気や、地域コミュニティとの密接なつながりを肌で感じていただけたと思います。 ZATHUの2年間の歩みを振り返り、マラウイの文化や食生活、そして地域に根ざした持続可能なビジネスの重要性を再確認する貴重な機会となりました。 ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。今後ともA-GOALの活動を応援ください!


こんばんは!A-GOALです!今月8月27日で、「ZATHU Cape Community Kitchen & Bar」がオープンして2周年になります。 現在も参加募集しております!ご都合のよい会場もしくはオンラインでご参加ください。東京会場の席にも余裕があります。3日後にはなりますが、ぜひお越しください!当日はマラウイと繋ぎ、プレゼンテーション、バーチャルツアー等実施予定です!詳細、申込は下記リンクよりご参照ください。https://africabusinesslab68.peatix.com/たくさんのご応募をお待ちしております!


こんばんは!A-GOALです!来月8月27日で、「ZATHU Cape Community Kitchen & Bar」がオープンして2周年になります。オープンにあたり、皆さまにはクラウドファンディングにより多くのご協力をいただきました。誠にありがとうございました。2周年を記念いたしまして、一般社団法人アフリカクエストと共催でイベントを実施することになりました!会場は東京、マラウイ、ケニア、オンラインで行います。当日はマラウイと繋ぎ、プレゼンテーション、バーチャルツアー等実施予定です!東京会場は10名限定になります!皆さまのご参加をぜひお待ちしております!詳細、申込は下記リンクよりご参照ください。https://africabusinesslab68.peatix.com/また、8月4日にA-GOAL4周年記念活動報告会&ボッチャ交流会を実施します!現在はマラウイでの地元サッカークラブ等と連携した農業支援・レストランの運営やケニアのキベラスラムでの子どもたち1600人が参加するユースサッカーリーグの運営等 アフリカ各地の人たちとともに、スポーツを通して地域の社会課題を解決するための活動を行っています。今回はケニア在住のA-GOAL副代表 福居が日本に帰国するタイミングに合わせて、A-GOALを応援いただいている皆様への活動報告やネットワーキングの機会として「4周年記念イベント」を開催させていただきます。 ・アフリカ好きの人と繋がりたい方・アフリカでの活動やビジネス、スポーツに関心がある方・スポーツを通した国際協力や社会貢献に関心がある方これまでA-GOALと関わりがあった方も、「A-GOALって何?」という方もぜひご参加ください。詳細、申込は下記リンクよりご参照ください。https://a-goal.org/a-goalevent_2024-0804/


こんにちは、2024年6月1日から約2週間、マラウイ・ケープマクレアに渡航しインターンをさせていただきました、A-GOAL学生メンバーの土井彩優奈です。 私は文科省の「トビタテ留学JAPAN 日本代表」として2023年11月から2024年6月までの約7ヶ月間アフリカ5カ国を周り、難民支援を行うNGOや日本企業でのインターン・ボランティア活動を行ってきました。今回は、私がどのような経緯でマラウイへ渡航することになったのか、現地でどのような活動を行ったのか、そこでの経験を通じて感じたこと・学んだことなどをお伝えしたいと思います。私は高校3年生(2021年)の時にA-GOALに入り、学生メンバーとしてイベント運営や広報に携わってきました。2022年にZATHU開業に向けてクラウドファンディングを行った際、SNS広報として関わり、「いつかマラウイ、ZATHUへ行って食堂を訪れてみたい」と思っていました。また新しい環境の中で色々な文化、人々に出会うことで自分の視野を広げたいと思い、今回アフリカ留学を決めるタイミングでマラウイへの渡航を決めました。マラウイでは、①リサイクリングショップ ②Catch the fish foundation ③ダンス交流 ④A-GOALの主に4つの活動を行いました。リサイクリングショップでは、使われなくなった布のハギレや瓶の蓋を使って女性たちが商品を作り、観光客に販売することで女性達の生計向上に繋げることを目指しています。より多くの観光客の方に商品を購入していただけるように、そこで働く女性達とも相談しながらショップの清掃、商品の品質チェック、レイアウト変更、プライスリストの作成を行いました。商品の一部はコロナ前に制作されており、壊れていたものや埃をかぶってしまっているものもありました。そのため1つ1つ商品を確認しきれいにしました。ショップで働いている女性たちの協力もあり、4時間で店内の清掃からレイアウト変更まで無事に終えることができました。        今回ケープマクレアの滞在は約 2 週間だった ため、本施策を行った前と後の比較かがきちんとはできませんでしたが、清掃を行った次の日にドイツ からのお客さんがお店の前を通りかかった時に「店内の雰囲気が素敵だね」と言って、入店&商品を購入してくださりとても嬉しかったです。また、ショップで働く女性たちとその子どもたちにも喜んでもらえたり、商品の品質チェックと店内を清潔に保つことの重要性を話し合うことができ、良い時間になりました。Catch The fish foundation では、子どもたちが観光客に対して物乞いをして生計を立てるので はなく、何らかのスキルを得てビジネスを行うことで生計を立てられるようにすることを目的に、ネックレースやブレスレットをはじめとするアクセサリー作りを子どもたちと共に行っている団体です。 マラウイ滞在中、私も実際にこの団体を訪問し、アクセサリーづくりの体験、子どもたちとの交流を楽しみました。また、ダンス交流では、2021年のJICA協力隊まつりの「協力隊チャレンジ」で踊ったダンスをケープマクレアの学校に通う子どもたちや、これまでもA-GOALの様々な活動に参加してきた現地の女子サッカーチームのメンバー達一緒に踊り、最後には子どもたちからマラウイの歌やダンスをプレゼントしてもらいました。インターン最終日にはZATHUのインスタグラムアカウントで現地から中継ライブを行いました。より多くの方にマラウイ・ケープマクレアやZATHU、マラウイ湖について知ってもらい、渡航のきっかけにしたいという思いを持って行った結果、最終的には動画閲覧数が600回を超えました。また、インスタライブ終了後には、インターン活動報告会をZATHUで行い、滞在中にお世話になったリサイクルショップの女性たち、Catch the fish foundationの代表、ZATHUメンバー、ダンスで交流を行った女子サッカーチームのメンバー、子どもたちなど多くの方に聞いていただくことができました。「またいつでも戻ってきてほしい」「素敵な時間をありがとう」など嬉しいお言葉をいただくことができ、改めて「ケープマクレアに来てよかった、また来たい」と強く思いました。今回は約2週間という短い期間での滞在でしたが、リサイクリングショップやZATHU、ダンス交流、A-GOALのことなど幅広い業務に携わらせていただくことができてとても光栄でした。ケープマクレアに来たばかりの時は、初めて聞くチェワ語でコミュニケーションを取ることに不安とドキドキ感がありましたが、草苅さんや現地で出会ったマラウイの方々のおかげで、最終的には挨拶をしたり、簡単なコミュニケーションを取れるようになりました。マラウイは「Warm Heart of Africa」と言われるくらい人々がとても優しくフレンドリーで、村の中を歩いていると、「どこへいくの?」や「服素敵だね」などと気さくに話しかけてくれました。世界最貧国と言われるマラウイですが、そこで暮らす人々はマラウイ湖の水を使って洗濯をしたり、体を洗ったり、生活の知恵に溢れていました。お金や食料は確かに豊かではないかもしれないけれど、ダンスをしたりお酒を飲んだりして楽しく毎日生きている姿からは、数字では図ることのできない「幸福さ」を感じました。昨年の11月から始まったアフリカ留学もマラウイが最後の活動国となりました。4年生を目の前に大学を休学し、アフリカへ行くことに最初は迷いがありましたが、今は自信を持って、休学して自分のやりたいことをとことん経験できてよかったと言えます。そしてアフリカでの挑戦を応援してくれた両親や周りの方々に改めて感謝の気持ちでいっぱいです。これからは、あと1年半残る大学生活で国際協力×スポーツの可能性を学んだり、援助関係についてなど考えていきたいと思います。そして、アフリカと日本の架け橋になれるよう、今回の経験を活かして今後も積極的に活動を行っていきたいと思います。


新しいアイデアや挑戦を、アプリで見つけるcampfireにアプリが登場しました!
App Storeからダウンロード Google Playで手に入れよう
スマートフォンでQRコードを読み取って、アプリをダウンロード!