A-GOALは、2024年8月24日~9月8日に東アフリカのマラウイ共和国およびケニア共和国にてスタディーツアーを実施します!アフリカ専門の旅行コンシェルジュサービス「Africa Travel」を提供するLim-Kawano & Company株式会社との連携により実現しました!▼詳細は下記のリンクからご覧ください。https://a-goal.org/a-goal-studytour_2024_08/▼日程:下記3パターンの参加方法から選択ください。マラウイツアーのみ参加(8月24日~9月3日)ケニアツアーのみ参加(9月1日~9月8日)マラウイツアー&ケニアツアー(両方参加)(8月24日〜9月8日)▼スタディーツアー3つのウリ!① アフリカのさまざまな側面に触れられる② 地元の人たちとどっぷり交流できる③ アフリカ初心者でも安心して参加できる▼事前説明会ツアー参加希望者を対象に事前説明会を開催します。参加を検討中の方もぜひご参加ください。(事前に申し込んでいただいた方にZoomリンクをお送りします)6月30日(日)19:00〜20:007月7日(日)19:00〜20:007月14日(日)19:00〜20:00 説明会申込https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScxkj3Exb_qlqijyTc80AgRaxVv5WqjLYgm8zyI_xpFOnYmpQ/viewform
4/21(日)読売新聞の顔Sundayというコーナーで、マラウイ・ケープマクレアのローカル食堂(ZATHU Cape Community Kitchen & Bar)を取り上げていただきました!ありがたいことに、国内外でZATHUの良い評判が広がる中、読売新聞のヨハネスブルグ支局(南アフリカ)から記者の方がはるばるマラウイ・ケープマクレアまで取材に来てくださり、掲載に至りました。 この記事を読んで1人でも多くの方が、マラウイやZATHUに思いを馳せてくださること、アフリカ/マラウイへの旅を検討されている方が「行ってみようかな」と思ってくださることを願っています。 みなさんのご来店&再訪、お待ちしています!※この投稿に載せている記事の画像は、著作権の関係上、一部ぼかし入ってます。※読売新聞オンラインのWeb記事(有料会員のみ)では全文ご覧いただけます▼https://www.yomiuri.co.jp/world/20240420-OYT1T50116/
こんにちは!A-GOALです!2024年2月22日(木)、在マラウイ日本国大使館主催で首都リロングウェのサンバード・キャピタル・ホテルにて開催された天皇誕生日祝賀レセプションにて、A-GOALとしてマラウイにおける活動について展示・紹介を行いました!日本・マラウイ外交関係樹立60周年の節目の年となる2024年のレセプションということで、日本と深い関係を持ちマラウイ現地でビジネスや活動を行う企業・NGOsが展示ブース出展の機会をいただきました。当日は大勢のマラウイ政府要人、国際機関代表、外交団等の招待客・参加者が展示ブースに立ち寄ってくださり、A-GOAL発足の経緯、マラウイ・ケープマクレアにおける共同農園やその他現地サッカークラブとの様々な活動、そしてZATHU(ザトゥ)ケープ・コミュニティ・キッチン&バーについて、広くご紹介・アピールすることができました!マラウイは現在、雨季のため観光オフシーズンです。しかし、ZATHUの売上は昨シーズンの同時期よりも伸びております!Google mapのレビューにも好評をいただいております。https://maps.app.goo.gl/pdPLdrjnryD9guT9Aまた各SNSもご確認よろしくお願いいたします!!Facebook, Instagram, X
ZATHU開業に向けてご支援・応援いただいた皆さまへ皆さまから温かいご支援・応援をいただき、ローカル食堂 “ZATHU Cape Community Kitchen & Bar” をオープンし、早一年がたちました。おかげさまで、マラウイ国内からだけでなく海外からも多くのお客様を迎え、味やサービスでも好評をいただき、経営も安定してきました。地元の方や観光客の中には常連さんとなり、何度もいらっしゃる方もいます。まだまだ改善の余地はありますが、皆さまのご支援に感謝しながら、現地のメンバーも努力を重ね、日々一歩一歩前に進んでおります。ちょうど1周年を迎える節目の2023年8月27日(日)日本時間20:00-21:00にオンライン配信(Facebook Live)を行います。ZATHUの立ち上げ経緯を振り返りながら、1年間のZATHUの成果や現地スタッフ・お客さまの声、ZATHUの今後の展望をお届けし、参加者の皆さんと質疑応答&ディスカッションを行いたいと考えております。よろしければぜひご参加くださいませ。急なご連絡となりオンタイムでのご参加が難しい方もいらっしゃると思いますので、後でご視聴いただけるよう録画します。皆さまのご支援・応援に改めて心から感謝の気持ちを申し上げると共に、これからもZATHUへの応援いただけると幸いです。マラウイにお越しになる機会がありましたら、ぜひZATHUへもご来店ください。引き続きどうぞよろしくお願いいたします。┏━━━━━━━━━━━━┓◆ イベント概要 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄~ローカル食堂”ZATHU”の軌跡、オープン1周年記念イベント~日時:2023年8月27日(日)20:00-21:00実施方法:FacebookライブもしくはZoomから視聴いただけます<Facebook>(8月27日日本時間20時よりFacebook Liveを開始します)https://www.facebook.com/2020AGOAL<Zoom>https://us06web.zoom.us/j/87209039497?pwd=NWVPZmloa2lnKzNlbHNuM3dFeEFDUT09ミーティングID: 872 0903 9497パスコード: 202305参加費:無料┏━━━━━━━━━━━━┓◆ プログラム ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄・オープニング・ZATHUの立ち上げ経緯・1年間のZATHUの成果・現地スタッフ、お客さまの声・ZATHUの今後の展望・質疑応答&ディスカッション┏━━━━━━━━━━━━┓◆ 主催 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄一般社団法人A-GOALHP:https://a-goal.org/
こんにちは!A-GOALです!マラウイでZATHUをオープンして早くも9ヶ月が経ちました。今回は、ZATHU含め、ケープマクレア、マラウイA -GOALの最近の活動をご紹介します!1.Cape Maclear Clean-Up Campaign5月に行われた本キャンペーンでは、地域の環境清掃活動で、Sustainable Cape Maclear(現地コミュニティ団体)が主催しました。地域サッカークラブのメンバーも含め、地域から大勢の参加があった他、インターンの花田さん、マラウイ人インターンのチャールズ、村の病院の外国人ボランティア、韓国人YouTuberなど、多彩なメンバーの協力を得て無事終了しました。積極的に参加してくれた地域サッカークラブのチームにはClean-up Campaign終了時の閉会式にてサッカーボール寄贈も行われました。2.地域貢献についての話し合い@ZATHU本Clean Upにあわせて、モンキーベイの地域サッカークラブ(男女ユース)もケープマクレアでの清掃活動に参加。お昼はZATHUにて、持続可能性や地域への貢献、環境保全の重要性など様々なテーマについて話し合いを行いました。対話の後はZATHUでのお食事(ユース団体様特別メニュー)を堪能し、夕方にはモンキーベイのチーム v.s. ケープマクレアのチームの親善試合も行われました。3.アヒルの飼育小屋完成&飼育開始!A-GOAL共同農園の中心メンバーのひとり、Daveの家の庭にアヒル小屋を作り、飼育を開始しました。飼育が軌道に乗れば、ZATHUへの販売を開始し、現金収入につながっていきます。共同農園での農作業にも熱心に参加しながら、Daveは学校(夜間)にも通っていますが、学費を捻出するのも困難な経済状況にあります。今後、アヒルビジネスが、彼の学費や家計の支えになることを願っています。4.第3の農園での農作業開始これまでA-GOALマラウイが農作業を行ってきた2つの農園は村の西側に位置しており、村の西側のサッカーチームのメンバーが中心に参加しています。今回の農園は、村の東側に位置するので、東側のチームのメンバーも興味を示し、参加し始めています。すでに畑を耕し、苗畑を作り、種を植え始めました。まずは、トマトと葉物野菜からスタートです。この土地は1年中、水へのアクセスがある恵まれた場所なので、収穫の時期が待ち遠しいです。5.ZATHUの情報シートの設置ZATHUでは、メニューと共に食材の写真や説明、ZATHUの背景情報などを含む情報シートを設置しました。料理を待つ間、食後などに熱心に読んでくれる方も少なくありません。そこから「A-GOALのこと、ZATHUのこと、もっと知りたい」「農園に行ってみたい」というお客さんも多く、実際に何度も農園をご案内したりしています。さらに、シートにお客さんの出身国を聞く質問を入れたところ、これまでに55ヵ国からのお客さんをおもてなししてきたことが分かりました。ケープマクレアでは、様々な活動を通じてコミュニティの結束を深め、地域の持続可能性を追求しています。これからも、A-GOALではマラウイの人々と共に学び、成長し、繁栄することを目指して、これからも地域のために活動し続けたいと思います。最後まで読んでいただきありがとうございました。これからも皆様のご支援をよろしくお願いいたします!